jou日記

コンテンポラリー・ダンサー、振付家JOUの日記です。。。Odorujouダンスパフォーマンス日記

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Art meets another Artプロジェクト~ジャズ音楽の歴史とレコードレクチャー編

■8月31日(火)
19:00open 19:30start

31th August (tue)
~ジャズレコードレクチャー & ダンスコンサート
-Jazz music lecture and dance-
@喫茶茶会記
Cafe Sakaiki(Yotsuya Sancho-me, Marunoutchi-line)
http://sakaiki.modalbeats.com/

ジャズの歴史のレクチャーを聴きつつ
音にあわせてJOUが踊ります。
身体で感じ取るジャズレクチャーイベント。
Jazz music history Lecture & dance performance

1500yen(with 1drink)


Lecture 里中卓
dance JOU 
guest 大高キミコ Kimiko OOtaka


他、未来を担う若手ダンサーの
飛び入り出演コーナーあり!

飛び入り出演予定:
山崎麻衣子
江頭慶子

お楽しみに!!


ジャズミュージックの歴史レクチャーをしてもらいながら、
名盤レコードを聞き、それに合わせて時々ダンサーが
コンテンポラリーダンスで、
レコードの曲で即興パフォーマンスをします。

ジャズ音楽側の人は、コンテンポラリーダンスを初体験できるし、
ダンス側の人は、ジャズの世界のうんちくを聞けて勉強になりつつ、
即興を楽しめる、
という、一石三鳥の
Art meets another Art企画です。


喫茶茶会記とのコラボレーションプロジェクト。
繋ぎ&すき間産業、Odorujouらしいイベントの、
立ち上げ初回、どうぞお見逃しなく!

2010 vol.2は 12/24開催←




97年のASK以来、おそらく一緒に踊る機会がないまま
だった、大高キミコちゃんをゲストに向かえた
レコードダンスnight。

今回の若手代表ダンサーには、
山崎麻衣子、江頭慶子。

2人とも、高校生の時に同じバレエスタジオに
通っていた同級生らしく、こちらもうれしい再会?

始まるまで、一体どういうことが起こるのか、
あまりにも新しい企画過ぎて、想像がつかず、
皆さん未知の?のまま、本番に突入しました。

いざ、始まってみると、
ジャズ音楽の話も面白いし、
初顔合わせの4人や、ゲストトリオ、
キミコ&JOUのデュエット、
御来場の皆さん中からの飛び入り参加、
など、素敵なダンスが次々に。

ジャズレコードのうんちくを聞いて
しっかりお勉強もしながら、
身体も目一杯使って、と、
心身ともに進化できたかのような、
貴重な会でした。

ジャズファンの人にとっては、
初めてのコンテンポラリーダンス。

ダンサーの皆さんも、「ジャズ=ジャズダンス?」
と思っていた人も多く、大間違い。
知らなかった世界が
目の前に開いた感じ。



Art meets another Art、
の目的は、しっかりと果たされました。

御来場の皆さま、本当にありがとうございました。


ジャズの歴史を全部カバーできるまで、
この企画は続けて行きたいと思っています。

今後ともどうぞ、宜しくお願い致します。
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  1. 2010/08/31(火) 10:25:18|
  2. Art meets another art project
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伊豆大島で打ち合わせ

小学校の新学期が始まる前に、

再び伊豆大島へ打ち合わせに行きました。

朝8時のジェットフォイルという高速船に乗り、
10時前には島へ。

レンタカーを借りて、
学校の先生との予約時間まで
お昼ご飯を食べたりしながら時間をつぶし、

12:00-13:00という限られた時間の中での
特別授業の打ち合わせ。

夏休みだというのに、
午前中はプール指導、
午後は職員会議、
と、超過密スケジュールの先生。

貴重なお昼休みに
打ち合わせさせて頂いたので、、
お昼ご飯、いつ食べられるだろう?

と、余計な心配。

小学校

それでもやはり、メールや電話ではなく、
実際に顔を突き合わせて、
同じ空気を吸いながら、お話をする、
ということの大切さを、
改めて思います。

島の教育プロジェクトは、
こういう風に丁寧に時間をかけて進めた方が、
結果的には、良いのではないか、
と思ってもいます。

都会の分刻みの時間から外れて、
1日がかりで船に乗って、
という作業は、
他の現場も抱えながらの
超多忙な人達には、
難しいかもしれないけど、
でも、とっても大事なことだなあ、と。




時間をかける。
手間ひま惜しまない。

効率化社会の中では、無駄が多いことのように
思われるかもしれないけど。

手間ひまかけた方が、お米だって美味しいじゃないですか。

人間同士の仕事でも、ある部分においては
同じこと言えるのではないか?
と思います。



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  1. 2010/08/30(月) 22:46:22|
  2. 日記
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ピナ・バウシュの世界~ジャン・サスポータスWS公演

三鷹天命反転住宅 体験WSのナビゲーターの後、
急いで移動し、神楽坂、セッションハウスへ。

週末2回、クリエイションWSの通訳として
お手伝いしたジャンさんのWS公演の最終日。

20名近くの受講生の皆さんとジャンさんの
暑い夏16日間の集大成を見届けに行きました。

アフタートークの通訳もついでに
したのですが、
会話の中で、
「ピナバウシュ没後、
カンパニーメンバーだった全員が、それぞれ、
彼女と作り上げたシアターダンスの
継承者でもあり、貴重な体験者でもあるという
自覚のようなものを改めて感じたように思う」

という言葉が、心に残りました。

そのせいか、今回のWSでは、
これまで封印していた感のある
ピナのクリエイションの手法なども存分に使い、
受講生の皆さんにとっても、
貴重な体験WSだったと思います。



大きな人の身体の存在が消えたことで、
その人の頭の中に存在していた想念や意識が、
遺された人々の中で、より強い生命力をもって
存在し始める。

そういうことかもしれません。

ピナバウシュ、荒川修作さん、、、、
と,間接的にではあるけれど、
そういう現場に相次いで関わらせて頂いたことの
不思議なご縁を想う週末でした。






  1. 2010/08/29(日) 22:21:35|
  2. 日記
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2010年日仏カルテット@音や金時

国際コラボ dance & music 即興ライブシリーズ 2010- vol.1

■8月28日(土) 18:30 open / 19:45 start
28th August (sat)
日仏台湾カルテット
@音や金時(西荻窪)
Otoya kintoki(Nishiogikubo)
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~otokin/
フランスで上演したカルテットの日本初再演
couplelive

出演performers:
Hugues Vincent(cello)
Mitsuaki Matsumoto(electronics)
Chia Yin(dance)
JOU(dance)

ticket: 2600 yen

ネパールのお料理が美味しいです。




久しぶりに、しかも日本で再会した懐かしいメンバーです。

そういえば、パリでパフォーマンスした時には、

音や金時のパパママのお嬢さんが、見に来て下さいました。

ご縁を感じます。

前半は、音楽だけのデュエット35分位、

後半は、ダンサー2人が入って、4人で50分位。

小さな場所で、汗だくになりながらの

無心の50分。

やはり、即興パフォーマンスというのは、

「アクティブな禅である」

と思う今日この頃です。

ただし、この外人2人は、

おそらく私とは全く違う意識で即興しているので、

その辺との掛け合いやバランスの取り方なんかも

多少考慮しつつ、自分は禅の世界に行くわけです。



今日は、踊っているうちに、

追悼というか、お清め浄化的な要素も加わり、

空間や次元を旅したような

不思議な清涼感が訪れました。


ご来場の皆様、本当にありがとうございました。




当日の記録
カルテット
  1. 2010/08/28(土) 22:38:32|
  2. imporvisation live 即興パフォーマンス
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三鷹天命反転住宅 体験WS

2010年8月28日(土)29日(日)

三鷹天命反転住宅
体験WS

ナビゲーターします。
朝日カルチャーセンターweb情報←cilck here

この機会に是非、荒川修作さんのダイナミックな作品ともいえる
住宅建築と、身体の、道との遭遇体験を、してみませんか?

http://www.architectural-body.com/mitaka/tour.html

また、9/20には、三鷹天明反転住宅での
Specialライブ dance & musicも行う予定です。
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-entry-1328.html




三鷹天命反転住宅 体験WS。

28日土曜日は、双子の学生さんや、3才の男の子もいらしてくださいました。
こういう場所では、子ども達が、一番、理想的に身体を動かして
勝手にどんどん遊んでくれます。

そういう状態が、一番、理想的なのです。

子どもに学ぶ場所でもある、三鷹天命反転住宅。

3才の子どもが、実は大人達の大先生。

そんな楽しい状況で過ごしたわずかな時間の中で、
参加者の皆さんの表情と身体が、どんどんほぐれてきて、
柔らかくなってゆくのが印象的でした。


29日は、最年少の男の子と、
遅れていらっしゃった最年長のご婦人2人組、
取材の方も一緒になって、
住宅と会話したり、身体と会話したり、
想像力を使ったりしました。

いろいろな体験を通して、
この日もまた、
皆さんの雰囲気がどんどんほぐれてゆくのが
うれしい、
素敵時間になりました。

荒川修作さんが亡くなって
三鷹天命反転住宅が持つ意味も、
ますます深くなっていっているように思います。


貴重な時間でした。

ご来場の皆様、
本当にありがとうございました。
  1. 2010/08/28(土) 20:22:04|
  2. WS / Teaching
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エリザベス・コルベットとエイコさん

昨日、佐渡島から東京に帰り、
今日は、江古田の日大芸術学部キャンパスへ。

校舎内でWSをしている、エリザベスに会う。

97年頃、神奈川芸術工房(ASK)という
舞踊、演劇、音楽、それぞれの分野において、
劇場レジデンスカンパニーを立ち上げる
という企画があり、ダンサーとして
参加していたのだが、
その時の講師がエリザベスだった。

コンテンポラリーダンスの世界では、知らない人は居ない、
フォーサイスのカンパニーで、
メインダンサーを長らく務めていた彼女は、
その時、1ヶ月程のWSだったが、
フォーサイスの生み出した動きのメソッドを
私たちに教えてくれた。

今ではNYに住み、その時と同じように,
世界各地でフォーサイスメソッドを教えているらしい。

10年以上ぶりだったのに、
しっかり覚えていてくれて、
再会を喜んだ。


ASKの時、babyだった娘さんが、数日後来日するというので、
空港まで迎えに行くことになった。
さらに愉しみだ。




Ekoda de Danceでは、さらにいろいろな先生がNYから
教えに来ていて、来週1週間続くという。

その中で、唯一、今日で終わりというエイコさんのクラスを
覗きに行った。

エイコさんというのは、Eiko & Komaという
夫婦デュエットがベースの舞踏カンパニーのエイコさん。

90年代始めに、アメリカで暮らしていた時、
その素晴らしい舞踏公演が、
何度か、当時私をかわいがってくれたダンスの教授達の中で
話題になったのを覚えている。

えいこさんと


私はずっとその話の記憶だけで覚えていたのだが、
今日、ようやくご本人にお会いできて、
感慨もひとしお。



時間を超えて
人の言葉や意識の作用の不思議さを改めて思う
今日の出会い体験だった。
  1. 2010/08/27(金) 12:37:44|
  2. 日記
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佐渡島3日目 2010年夏

山の中の空気と風は,特別だ。

朝方、8時半かえあ仕事があるという
ななちゃんが支度をする音で目が覚める。

全員ぐっすり眠っている中、1人見送り。

ちょうど、山から太陽が顔を出した。

神聖な、朝の時間である。

朝日

この時間に起きられて、幸せと思う。
ななちゃん


ななちゃんが去った後、
暑くなる前の、爽やかで静かな時間を、
独りで満喫。

贅沢な時間のプレゼント。

ハンモック





1~2時間程して、ヨガ人、さおりちゃんが起床。

軒先で、朝日を浴びながら、贅沢な朝ヨガ。

そのうち、ぼちぼち皆起きて来て、
昨日は寝ていて、見逃してしまった
ちびっこのために、朝の流しそうめん。

流しそうめん




山を下りて、真野海岸にあるacci-cocciのギャラリーで、
アルノが作る本格ベルギーワッフルのTV取材に立ち会う。

取材

両親が、テレビの取材を受けている間、モスを連れ出し、時間稼ぎする三津さん。

水

取材が終わり、お昼ご飯のちらし寿司。
海の幸は、本当に新鮮で美味しいのだ。

チラシ寿司

昼食後、何もしないのんびりした時間が流れる。
風と光を感じるひととき。

風





突然、慌ただしく、三津さんと一緒に、
帰路へ。
バスに揺られ1時間。
ジェットフォイル最終便、ギリギリの搭乗。

佐渡島、さようなら。

真野
  1. 2010/08/26(木) 22:35:37|
  2. 日記
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佐渡島2日目

 島では、全ての道は、海に通じている。

道がふいに、海で終わるのだ。

開けている、閉じられた空間。

この島で、世阿弥が晩年を暮らしたのだ。

島のあちらこちらに、神社仏閣、能舞台がある。

人が居ない京都みたいだ。

最初に、今夜母親を見送った後、合流するムルーマン一家の家に寄って、
荷物を置かせてもらう。

それから、6時間の車ドライブで、
島の南側、4分の1程を回った。

小比叡神社、連華峰寺の仁王門の
笑う金剛力士の、エネルギーの強さに、
圧倒された。それは、震撼に近い。

朽ち果てかけた木像ではあるのだが、
よほど強い意志のようなものが込められているのだろうか。

彫刻を見て、あそこまで感じたのは、初めてだった。

魂の情熱が、めらめらと燃えているようであった。

金剛力士




フェリー

夕方のフェリーに母親を乗せた後、

バスに1時間ゆられ、真野へ戻る。

昔、故・野和田恵里花さんの公演、バオバブで共演した
宮澤さおりちゃんが、ヨーロッパに渡り、
ベルギー人の旦那さんとハーフの娘さんを連れて帰国。
佐渡島に住んでいるのだ。

竹


ここには、野和田さんのご主人も、仕事のついでに来ていて、
思いがけず、バオバフその後の、ファミリー宴会となった。

かといって、昔話でしんみりというわけでもなく、
現在進行形で皆、生きているのだ。
小さな子どもは、いつでも、大人達を助けてくれる。

子どもの世話をしながら、
大人は気づかないうちに、
助けられているのだ。

満月の月明かりは、どこまでも明るい。

外灯1つない山小屋で、満月の月光を浴びて、
賑やか過ぎも静かすぎもしない、
気持ちの良い時間が流れてゆく。

夜10時過ぎるともう、真夜中みたいな感じになる。

最後まで残ったのは、
仕事帰りに後から駆けつけた佐渡島在住のななちゃんと私。

屋根の上に登って、女子トーク。

月空のが反対側まで動いてしまったので、
屋根から降りて、
特別な地下水のシャワーを浴びる。
薪でお湯を沸かした時のような、
香ばしい香りがした。

夜中の3時頃、就寝。

  1. 2010/08/25(水) 22:04:42|
  2. 日記
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佐渡島へ~

行く、行けないかも、、、と見送りされていたがついに、
昨日、急遽、新潟~佐渡島の旅を決行することに。
しかも、突然、母も一緒の、墓参り家族旅。


朝、東京駅で待ち合わせして、
上越新幹線に乗る。

お昼前に長岡に到着。
今の相方と結婚以来、初めてのお墓参りである。

新潟地震で、本殿を再建築したというお寺には、
駅からタクシーで。

お寺に着くと、あまりの変わりようにびっくり。

和尚さんに「お墓参りに来た」
と、
名前を告げても、
『はあ?そんな人は知らないなあ。。。」
と、チンプンカンプン。

困って所に、先ほどのタクシーの運転手さんが戻って来た。
「すみません、お寺を間違えました」

再び、タクシーですぐ裏の、正しいお寺に到着。

住職一家が不在だったので、

勝手に墓参り。

駅の近くの小島屋というおそば屋さんでお昼を食べ、
東京と、佐渡島にそれぞれ、解散。



佐渡島に向かう途中で、宿の確認の電話をし、
フェリーで海を渡る。

宿泊は、両津港近くの吉田家さん。
湖の畔にあるので、静か。
温泉掛け流しの屋上露天風呂。

佐渡島 屋上露天風呂


ご飯までの小1時間、
2人でレンタル電動自転車を借りて、
近所を散策。
諏訪神社まで。


思いがけず、親孝行な感じの1日でした。


明日は、レンタカーで母を連れて
フェリーまでの時間、観光するのだ。

加茂湖

海

  1. 2010/08/24(火) 21:40:29|
  2. 日記
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今日もがんばったす。

通訳友達の,ピンチヒッター的に、
今日は、江古田deダンス
というダンスフェスティバルの中の
WSクラスの通訳で、日がな1日。

休憩あるとはいえ、朝10:30から
1時間45分ずつ、3クラス。

6時間近いと、やはり、レロレロしてきます。


ふへ~~。。

でも、夜は、江古田で、久しぶりの赤羽さんと
カフェ飯食べながら、ベラベラようしゃべったなあ。


明日は、朝から佐渡島行ってきます。

木曜に帰るまで、しばらく通信が止まるかもしれません。



  1. 2010/08/23(月) 22:43:43|
  2. 日記
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ジャン・サスポータスWS最後の週末

自分が担当する最後の日だったので、
がんばって、13:00。
前のテクニッククラスも受けてみました。

通訳しないでいいって、気が楽だわ~。

15:00からは、クリエイションの通訳開始。

今日は、さすがに3時間後には15分休憩が
入ったものの、延長して、合計6時間。

さすがに、頭の中が白くなります。
(そういう時は、顔も蒼白らしい)

その上、
ろれつが回らなくなったり、
単語が咄嗟に、浮かばなくなったりします。

今回はあまりなかったと思うけど。



今日の大失敗は、エアコンの室内での6時間で、
すっかりお腹を冷やしてしまったこと。

普段、扇風機生活なので、

油断しているとすぐに、身体をやられてしまいます。


とにもかくにも、がんばった自分に、ご褒美してあげても良い感じ。
  1. 2010/08/22(日) 22:33:30|
  2. 日記
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久しぶりのジャン・サスポータスWS

先週末以来のジャンのWS通訳。

1週間の時間が、どのように過ぎたのか、
全くわからないまま、

「昨日と同じことします」

~昨日と同じってなんじゃい?~と思いつつ、
英語を日本語に入れ替える。

できるだけシンプルに、忠実に。

何時間もやり続けていれば、
こぼれる言葉もそりゃあるけど、
なるべく、そのまんま、伝えたい。

余計な自我の入った脚色や、
アシスタント的に、講師がしゃべってもいない時に、
気を利かせて自分で、補佐的にしゃべってしまう、
というのも、極力やらず、
本当に、シンプルに忠実に。

こういう職業的美意識を持って、
それに忠実に仕事している感じが、好き。

アメリカ人的に考えるならば、
受講生の皆さんは、お金を払ってこの時間とサービスを
いわば、買っているわけだから、
通訳も含めて、
その時間が充実するような環境を、
主張する権利があるんだよね、実は。


そしてもちろん、短期間で作品を作らなければならない
ジャンさんの仕事のサポート焼くとしての通訳でもあります。

と思って、がんばっています。


しかし、今日は、休憩なしで4時間ぶっ通し。

これはさすがに、楽しいけど疲れました。




夜,多摩川の花火大会を見ながら、
家族で晩餐。

飲まず食わずでの4時間通訳だったので、

移動の電車内で、ポカリスエットやらお水やら、
1リットルも空けてしまった。

着いてからも、
ずっとイタコ状態だったのが抜けて、
自分を取り戻すのに、1時間位かかってしまいました。

無我の境地で、人の言葉を拾う作業も面白いけど、
自分の言葉でしゃべれるって、やっぱり楽しいなあ。

  1. 2010/08/21(土) 22:04:05|
  2. 日記
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夏がしゅんとなった

18日の高谷さんの追悼イベントから、
急に夏が、しゅんと雲に覆われました。

また何日かしたら、盛り返すであろう暑さですが、
照りつける日差しがホンの少し陰っただけで、
随分と世界は変わります。

今日は久しぶりに、日中、少々寝込み、
朝帰りの余波を、時差で受け取った感じです。

素敵なメールが、パラパラと飛び交い、
ふんわりした気持ちになりました。

しゅんとした夏の数日。



例えば、美術の作家や建築家、モノを作る人は、
身体が消えてしまった後でも、
その人の作ったモノが遺って、
語りかけてくれる。

舞台芸術や、人と人を繋ぐお仕事では、
その人が消えてしまった後には、
モノは何も遺りません。

でも、その人の志や意思は、遺ると思う。
繋がった人と人の中で、それらは、
様々に形を変えて、
脈々と生きてゆくのではないか、、、
と思います。

  1. 2010/08/20(金) 22:57:42|
  2. 日記
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『高谷静治と仲間たち ガラ・コンサート』翌々日

高谷静治さんの追悼公演。

「繋ぐ人は、身体がいなくなっても、
繋ぎ続けてくれているような気がします。」

と、昨日の日記で書きましたが、
改めてちゃんと睡眠をとった後に、
さらに改めて思うのは、

いろいろな人と繋がっていた高谷さんとの繋がりを
古くから持っている武元賀寿子さんの居方の素晴らしさ。

高谷さん追悼の会でも、高谷さん繋がりで現在過去未来、
点在する沢山の舞台人を、繋ぐということを淡々とし続けていました。
自分の持ち時間を使っての舞台上に、垣根なくダンサー達を呼んで一緒に踊らせたり、
あるいは楽屋や舞台袖で人と人を紹介したり。

終演後の打ち上げ的ご飯でも、さらに、人と人を繋ぎ、
その上、「一番年長だから」と、多めに支払う男前ぶり。

武元さん、実は本当に素晴らしい舞踊家でもあるので、
高谷さんも、武元さんには、1人で20分位踊って欲しいんじゃないか?
と、開催前には、密かに思ったりもしましたが、
自分のグループやカンパニーという枠を超えて、
広い温かい視点で人と人を繋ぎ、
混ぜチャーハン的な舞台をやっちゃったこと、
結果的には、高谷さんも大いに喜んだのではないだろうか...
と、改めて思いました。

そうした現場に関われたことも、とてもうれしく思いました。

私もいつも、繋ぐことや、機会を分ち合うことを心がけて、
できるだけ実践していますが、
人生の先輩、武元さんのそうした爽やかな居方や存在は、
後に続く若輩として、とてもうれしく、勇気づけられました。


やっぱり人間、年を重ねれば重ねる程、スゴいや。



いつもは、「それをやるならこの人もぜひ」
と、おせっかいしちゃう私ですが、、

今回の追悼公演では、時間と体力の余裕がなかったこともあり、
当日、ギリギリに参加させて頂いただけでした。

おせっかいでもなんでも、「繋がった方がいい」「この会にはこの人もいるべき」
と思ったら、遠慮しないで、どんどん声かけちゃうべきだ。

肝に命じました。

しんさん、しげやん、なおかちゃん、jOU
ソウルから駆けつけたしんさん、関西から駆けつけたしげやん、なおかちゃん、JOU。





会の詳細はこちら↓
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-entry-1335.html

当日の日記はこちら↓
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-entry-1338.html
  1. 2010/08/19(木) 19:54:55|
  2. 日記
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『高谷静治と仲間たち ガラ・コンサート』

青山劇場
プロデューサー高谷静治さんの様々な一面や、
豊かな繋がりを、
垣間見ることができた
貴重な時間であり、

音楽と歌の力を再認識した時間であり、

自分が踊ること、
様々なスタイルで時代を築きながら、踊っている
沢山の素晴らしい人達のこと、
いろいろな出会いや気づき、、、
感慨深い、素晴らしい時間でした。

高谷さんが、チェアーの上だけでなく、
会場のそこかしこに、
いらっしゃったような感じがしました。

舞台袖のあちこちで、時を経た再会が起こっていました。

終演後、
武元チームと、関西のしげやん含めた、なおかチームと、シムさんと、
遅くまで一緒にご飯を食べて、いろいろな話が飛び交いました。


繋ぐ人は、身体がいなくなっても、
繋ぎ続けてくれているような気がします。




翌々日の日記↓
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-entry-1337.html
  1. 2010/08/18(水) 22:58:21|
  2. 日記
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チャコット横浜ダンスクラス

08.18(水) 
12:45~14:30


チャコット横浜 

佐藤昌枝先生の代講で、教えます。

ストレッチ&コンテンポラリーダンス

http://www.chacott-jp.com/j/studio/yokohama/index.html
  1. 2010/08/18(水) 01:52:33|
  2. WS / Teaching
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『高谷静治と仲間たち ガラ・コンサート』

明日、高谷静治さんの追悼イベント。
所縁のダンサーの人々が少しずつダンス奉納。
バレエやジャズなど、豪華な顔ぶれ。

私も、日韓ダンスコンタクトや、ソウル振付ファスティバルなどで
お世話になったご縁で、ほんのちょっとだけ、出演参加します。


2010年8月18日(水) 17:00 start 19:30 close
会場 青山劇場
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-1 こどもの城
スタッフ 構成=オペラクリエーション イン 青山
キャスト オペラクリエーション イン 青山 ほか

お問い合わせ :SFGC実行委員会(森岡)047-351-9564

入場無料



日記はこちら↓
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-entry-1338.html
  1. 2010/08/17(火) 14:01:38|
  2. imporvisation live 即興パフォーマンス
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ブラウン管を通した再会の日

いろいろ一段落して、ようやっと
ひがな1日、書く作業。

休憩がてら、テレビをつけたら、4、5年前に、アサヒアートスクエアで
稽古場カフェの店長をさせて頂いた時、WS講師で来てもらった
松尾尚司君が、BSの特集番組に出ているではないか。

しかも、不動産クリエーターという肩書き。

しかも、ご近所、日本橋の人々と場所が出ている。

当時は、まだ不動産の仕事を始めたばかり、という話だったが、
あれからたゆまず、進み続けたんですね~。(^ー^)/
http://www.nhk-g.co.jp/program/news_documentary/2010/064/

なんだか、ほっこりうれしい気持ちになった夕暮れでした。

やってることの根本に、ちゃんとその人自身の、深い考えや動機や志があるか否か。
アイディアを盗むのは簡単だし、誰かの真似をしてより上手くやるのも簡単だけど、
同じことしているようでいて、
根本の考えがあるかないかで、
随分と結果が違ってくる気がします。




そして、夜は、さらに偶然、NHK番組「鶴瓶の家族に乾杯SP」で、
ウラジオストックの町。
http://www.nhk.or.jp/program/kanpai/

以前、お仕事で行きそびれた所縁の場所なのだが、
メールのやりとりが、とても丁寧な言葉遣いだったのが
印象に残っている。

そんな丁寧さは、個人の特別なものというより、
町全体の持つ風格とでもいう感じなんだなあ~
という様子が、テレビの画面から伝わって来た
ような気がします。

不思議な再会の1日でした。




そういえば、先日のテレビ番組、
「天使のパン」http://www.gateaudange.com/
もそうだったけど、
最近、古い知人をテレビで見かけることが続いてるなあ...;;

でも、みんな、良い顔してたから、
とってもうれしい。(^ー^)/
  1. 2010/08/16(月) 17:31:47|
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考え続けること

自分の目で見て、
自分の耳で聞いて、
自分の身体で感じて、
自分の頭で考えること。

誰かからもらった情報を、ただ鵜呑みにするのではなく、
誰かが提示したノウハウを、ただなぞるのでもなく。

遠回りでもいい。
間違ってもいい。

自分で考えて、自分で実行し、体験すること。

目を開いて、
耳を開いて、
心を開いて、

あちらの視点と、こちらの視点と、
様々の位置から、自分や世界を捉えること。

頭で知ることと、
過去の記憶として知っていることと、
今現在、そおれを体験すること、
それは、同じようで、異なるもの。

考え続けること。
試し続けること。

それが、人間というもの。
  1. 2010/08/15(日) 22:13:24|
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被爆国ニッポン

毎年、夏のこの時期になると、

戦争関連の特別番組がテレビ放映される。


実体験を語れる人は、確実に高齢化していて、

戦争体験のない若い役者さん達が、

戦争の兵隊さんの役を演じ、

その感想を語ったりもする。




NHKで放映された、有名人が語る

戦争体験インタビュー番組は、すでに5年前の再放送。

戦後65年。




戦争中の日本を体験した明治生まれの祖母は、

小学校の宿題「家族の戦争体験レポート」を受けて、

戦争の思い出を訪ねる私に、

「忘れてしまった」

と、答えてくれなかった。

何も答えないまま、他界してもう13年になる。



話したくない人も多いであろう体験を、

こうして、その季節が巡る度に、

再放送でも、再々放送でも、

何度でも何度でも、

焼き直して、

きっと、放映し続けなければならないのだろうな。

たぶん、日本という国がある限り、ずっと。

それは、日本が世界で唯一の被爆国だから。





  1. 2010/08/14(土) 22:50:55|
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お盆

お盆。

ご先祖さまが帰ってくる日。

本来は、旧暦7/15なので、今年で言うと

8/24が本来のお盆。

だがしかし、帰省としてのお盆は今週末。


毎年、盆と正月には集まっていた実家でも、

祖父母が亡くなってしまうと、

親戚が集まると言う風習も、

実にあっけなく、なくなってしまった。


親の、特に母親の力は偉大なのである。

「親類一同、大勢を一同に集めて、宴会する」

ということが、、

子どもに代替わりした途端に、

大変だからと、お互いに気を使い、

あっという間に失われてゆく。


風習なんて、あっけないものである。


お盆と正月には、墓参り。

これは、なくしたくない風習の1つ。



  1. 2010/08/13(金) 23:57:19|
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順番

ボルタンスキーの言葉であった。
「意識することによって、そこに命が吹き込まれる」

それは、記憶だったりするわけだが、

現在進行形の出来事のなかでも、
やはり同じように、意識するものは認識され、
意識しないものは、ないものとしてスルーされる。

社会生活でもそうだし、
人間関係でもそうだし、
身体の中の意識でも同じ。

意識のチャンネルが増えれば増える程、

表現の幅も、生活の選択肢も、物事の洞察力も、

比例して増えてくる。


いろいろチャンネルが増えて、
準備も整った頃、
自然と次の扉は開く。
  1. 2010/08/12(木) 22:57:40|
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奇跡の日

毎日は、ミラクル。

奇跡に満ちている。

何をしたか、どういう風にしたか、

ということ以前に、

自分がここにいること。

自分を巡る世界があるということ。


それがすでに、奇跡な気がします。

意識を向けた所に、命は宿るのだとしたら、

自分の存在は、誰の意識によって成り立っているのだろう?





宇多田ヒカルが「人間活動」をしたいと、

そんな表明をしていましたが、

私も今日は久しぶりに「人間活動」復帰。

スーパーや銀行に行き、

ささやかな家族サービスなども。

働いているようで、助けているようで、

結局自分が一番助けられている。

そんなホッとする、なんでもない普通の時間。

奇跡の1日。
  1. 2010/08/11(水) 23:13:56|
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「時代」というもの

生まれた時代、育った時代、今生きてる時代。

人は誰しも、自分の人生の中に、

時代というものを

色濃く反映させて生きている。

その時代だからあり得たこと、あり得なかったこと。

その理由はいつだって、その前の時代と繋がっている。


そう考えた時、

自分が作る「今」は、

例えどんな小さなことであれ、

もはや自分だけのものではなく、

未来の時代の色を決める、

重要な要素のひとつになるに違いない。。。

ということは、容易に予想がつく。


こうして、

自分の「今」は、未来のみんなの一部となる。
  1. 2010/08/10(火) 23:10:49|
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同じ日は二度とない

最近では珍しく、朝から曇り空。

今年初の台風が、沖縄に近づいているらしい。

とはいえ、東京は湿気と暑気。



今日は、長崎の原爆記念日でもある。

広島と長崎に、連続して投下した当時の米軍の思惑がなんであったのか

そこに、戦争の勝敗への計算以上の、「作ってしまった新兵器を使いたい」
という研究的好奇心があったのかなかったのか、

それは定かではないが、

いずれにしても、彼らの決断の結果として、

日本はその後ずっと毎年、

ほぼ連続して2回もの原爆記念日を持つことになったのだ。

そういえば、昨日のジャンのWSで、
「胎児が子宮内で聴いている音」
というのを聞いた。

規則正しい、おそらく母親の心臓音だと思うが、

それはまるで、軍隊の行進の足音のように聞こえた。

「ああ、だから人間は戦争を止めないんだね」

と、半ば冗談で話しながら、

幾分、大層な発見をしたような気分にもなった。




そんなことあんなことを考えてしまう今日、
太陽が陰ると、不思議と、思考は地下深く潜る。

静かな1日の後、分厚い雲は、小さなすき間から
黄金色の夕焼けの照り返しを、放出し始めた。

まだ青い空に、黄金色に照らされた雲の固まりが、
ぐんぐん飛んでゆく。

地味な1日の終わりに、スピード感溢れる派手な動きと色の夕暮れ。

平和であれ、戦争であれ、
幸せであれ、不幸であれ、

「同じ日は二度とない」。



  1. 2010/08/09(月) 22:47:54|
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ジャンサスポータスWS

朝、気持ちの良い風が吹く今日この頃。

それでも日中は暑く、じっとりと汗をかく。

そんな四季に関係なく、地下のダンススタジオでは、

1年中変わらず、ダンスのあれこれが繰り広げられている。

今日から始まるのは、ピナバウシュのダンサーだった

ジャンさん。

16日間に渡って、セッションハウスでクリエイションWSを行う。

20人弱の受講生の皆さんが、ジャンさんからのお題をもとに、

自分の動き=マテリアルを作っていき、

それをジャンさんが作品にしてゆくという作業。

本番は、8/28-29。

私は週末だけのお手伝いで、しかも、本番は
自分のライブやWSとかぶるので、
見れないけれども。

創造の場に関われるのは、いつも楽しい。




  1. 2010/08/08(日) 23:07:29|
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MIZOUの感想

先日のソロ公演、見に来て下さった川野眞子さんからのコメント。
さすが舞踊家、言葉使いがあまりに面白いので、
ご了解を頂いて、ブログに公開させて頂きます。

名前、JOUがJYOになってるんですが(笑)
そこも味なので、そのままに、以下の通り。
貴重なお言葉、本当にありがとうございました。



「JYOちゃん、お疲れ様でした。

~記憶と感覚と思考の身体的考察~

そこへ、象が一役かっているところが気に入っている私
どこへでも連れていってくれる空飛ぶ象が
JYOちゃんを支えているのがいい。
(私は特に黄色い象が好き)


~不完全な自分の身体でできることを探す~

世の中の現象からすれば人間のシステムは土台不完全で、
目ひとつとっても、
人間の網膜は光の三原色でモノが見えるように出来ているから
言い方を変えれば、
人間の網膜はモトカラ三原色でしかモノを捉えられない。

しかも、視覚の視点から離れた範囲(端の部分)は
実は白黒に映っていて、
「白黒はまずいでしょう」ということで
脳がFullカラーだという錯覚を起こす連携プレイがそこにある。
そのやり方が実にアバウトだからおもしろいという結論に達する。

動物の不完全な違いを考察すると
これまたおもしろくて
タツノオトシゴの身体感覚を感じてみると
それだけで楽しくなれるし、
ふくろうの首が360度グルリと廻って振り向いたりするのも
どこを、どう使って、そういうことになるのか!?
絶望的なほどその身体的な感覚の違いに大爆笑。

JOUちゃんの動きにはそんなおもしろさがあって
それはやっぱり身体的考察の現われなんだろうな。
このまま5ゾウ、6ゾウ・・・つづけてください。

柴崎正道さんと40分ぐらいづつだったのかな、
30分経過しようとする頃、
その人なりの身体の高い頂き(high)が見えてくる

ふたつあれば、それとそれを、感じくらべている自分がいて、
ならば五つぐらい試しに感じくらべてみたいと思いながら帰ってきました。

川野眞子」



その人の言葉は、その人の踊りそのものな気がします。

JOUのことを語りながら、
川野眞子という希有な踊る身体をもった
ご本人の舞いが、
透けて見えてくるような気がしました。
素敵な言葉。

彼女がどれくらい希有な身体かというと、

先日お亡くなりになった国宝的舞踏家、
大野一雄さんの過去のソロ作品の再演をもし、
新キャストでやるとしたら、
ぜひ、彼女でやって欲しい。。

とJOU、思っております感じです。

これはもちろん、くうれぐれも、
ご本人がやりたいかどうか、
あるいは、大野さんを知る舞踏の方々が、
それをどうお考えになるか、、、
ということとは、全く無関係な私の妄想です。



とにもかくにも、
こういう言葉との出会いや発見が、
自分にとってのダンスの魅力のひとつでもあります。




志賀信夫さんから頂いた、以下の簡潔なコメントなども、
自分のことを言われているというのも忘れて
「さすがプロ」と、感心してしまう私です。

「今日はとてもよかった。楽しい軽い乗りから次第に密度が高まるところ、
そしてなにより伸びやかなダンスが魅力的だった
トークも含めて人間を感じる舞台でした
志賀信夫」


そういえば、JOUプロフィールに掲示させて頂いている、乗越さんのお言葉も
「さすがプロ」と感嘆させられます。

「長い手足、自由度の高い身体、それを繊細にもダイナミックにも動かし、半径1mの円の中で踊り続けて飽きさせない身体のボキャブラリーを持っている。なのに、いきなりマヌケなネタを平気でかます面もあり、気が抜けない」(乗越たかお著:コンテンポラリーダンス徹底ガイド)

誤解を招く言葉の難しさに苦悩しながらも、
日本語の豊かさと奥深さに、興味と魅力は、尽きないです。



語る言葉そのものが、作品になる
演劇や詩歌と違い、

言葉を持たぬダンスには、
創作期間中も、発表後も、
言葉を発するその人柄を体現する
沢山の言葉を産み出す泉のような、
力があるということでしょうか。


他、8/4のブログのコメント欄にも、ご感想、拝受しております。
皆様,本当にありがとうございました。

今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。





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  1. 2010/08/07(土) 15:45:17|
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「愛着について」公開ストリーミング参加

岸井大輔さんのイベントに参加しました。



2010年8月6日
『愛着についてー1 公開ストーミング』 
10時ー16時(途中適当に休憩アリ)
1000円

@小金井アートスポットシャトー2F(JR武蔵小金井駅下車南口徒歩五分 小金井消
防署前)

ゲスト参加者
大倉マヤ(俳優 マヤ印)
JOU(ダンサー Odorujou)
立蔵葉子(青年団)
中山奈美(照明)
羽鳥嘉郎(演出家 けのび)
藤崎香菜(ダンサー)

お問い合わせは info@tokyocondition.com まで。

愛着は、生きる力や創作の源となるけど、テロやストーカーも生む。私、岸井は
、愛着をさけて集団と関わる方法を考えてきた劇作家です。例えば拠点もカリス
マもない地域アートプロジェクトを目指し『東京の条件』は運営しています。
しかし、当然ですが表現にも地域にも愛着はいつも関わります。ファン心理・郷
土愛・忠誠心・信仰心・組織愛、所有欲。そして、たとえば愛着を持った場と関
わって平和に全うする人生は幸せに違いないとも思うのです。何かに愛着をもち
たいという欲求自体は健全でしょう。
『東京の条件2010会議体』において、さまざまな人と場との会議を積み重ねるう
ちに、今の東京でアートと場を考えるなら避けては通れない問題が愛着という言
葉の周りにあることに気がつきました。そこで、愛着についての作品を公開の集
団創作で創っていきたいと思います。

第一回は岸井作の会議法、ブレストβにより、参加者の愛着の様々な側面を浮か
び上がらせてみます。会議に参加することも見ていることもできます。

また、この会を受け、9月に同じ場所で岸井作の集団創作法により「愛着について
」の公演をします。8月6日ー9月を通しての参加者、あるいは各回の参加者を募集
しています。お問い合わせは岸井まで。




長い1日で、体力的にもほぼ限界ではありましたが
幸い、今日は動く日ではなく、話す日。
延々と「ストーミング」
面白かった。
人と出会うこととか、
遠慮せず真剣に話せることって、
スゴく楽しい。
自分で自分も発見する。



10年前にダンスで、
「集団創作法」的な考え方や
「ダンサー」「振付家」「演出家」の仕事分担を
異なる3人が行う、
という実験的創作を提案して、
実行してみたことがある。

故人・野和田恵里花さんが、当時一番面白がってくれて、
Mラボの三浦君とか、面白い逸材を集めてくれた。

でも、時代というものは存在する。

作り手の中には、
「自分の振付=自分の踊り=自分の演出」
を切り離せない人もいた。
しかも意外に多い。

あの企画は、今だったらもっとすんなりと
受け入れられるんだろうな。


そんな過去も思い出した。




明日は、これまで溜めていた仕事を、
一気にやりたい所だが、
久しぶりに朝寝坊をしてしまうかもしれない;;
  1. 2010/08/06(金) 21:48:50|
  2. News お知らせ
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ソロ終了!

たった独りで、45分。

創作、がんばりました。

今回は、
「しっかりと、振りを作って覚える」

を最大のお題としたお蔭で、
「もらった振付を記憶し、自分なりに消化して踊る」
というダンサー能力が、
少し、覚醒し始めました。

最近ずっと続いていた、即興パフォーマンスの時は、
「自分がやったことを覚えない(パターン化させない)」
ことを特に気をつけているので、
それとは真逆。

面白い感覚です。



23才から踊り始めた、この動かない身体で
今、この瞬間にできること。

その連続が、自分のダンスを作っています。




今回「面白いものを作ろう」とかではなく、
自分にとって大切なたことを、沢山散りばめました。

一見、バカバカしいことを手当たり次第、
やっているように見えるかもしれませんが、
要素の1つ1つに、
自分がこれまで生きて来た時間の、小さな秘密が隠されています。

自分にとっては、特別な作品となりました。



「何故、踊るのか?」

私よりも若くて美しいダンサーも、
熟練したテクニックを持つダンサーも
強い個性を持つダンサーも、
実に、星の数ほど、います。

人と比べて、優劣をつけたりしないでいられるのも、ダンス。

優れた部分も、劣った部分も含めて、
丸ごと、自分は自分だから。


ダンスは、自分にとって、手段です。

自分を知り、人を知り、社会を知り、
自分と繋がり,人と繋がり、社会と繋がる。
頭も心も身体も全部含めて、丸ごと、どん欲に。

一般社会で「身体の付き合いを深める」とかいうと、
=せっくす、みたいな認識しかされませんが、
それだけとは別の、精神的肉体的な
深いつながりをもたらしてくれるのが、
ダンス。

一緒に踊るとかいうことだけでなく、
踊る身体での発見を通して、
見えてくることが、
本当に沢山あるのです。


人間には、向上の欲求があって、
それは、個人的な能力や欲望として認識されることが多いですが、
共有保持できる人間社会共通の欲求でもあると思います。

ダンスとの関わりの中には、
個人的にも、社会的にも、
肉体と精神を向上させてくれる可能性を、
多く含んでいるのではないか、
と思うのです。



ご来場のお客様で、JOU扱いの方に、
当日パンフレット代わりの
ご挨拶状と創作メモを、お渡ししました。
こちらのページの最後の方で見れます。
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-entry-1146.html



あと9時間後には、座間駅。
バレエのこども達に、自分の身体と自由に繋がるための入門WS。

今日の公演の消化を昇華させ、
明日の準備に入ります。



志賀信夫さんよりコメント頂きました。
「とてもよかった。楽しい軽い乗りから次第に密度が高まるところ、
そしてなにより伸びやかなダンスが魅力的だった。
トークも含めて人間を感じる舞台でした」

ありがとうございました。
  1. 2010/08/05(木) 03:06:26|
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MIIZOU project

MIZOU performance information
「MIZOU」告知情報、当日プログラム情報はこちら↓
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-entry-1146.html

公演感想↓川野眞子さんより
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-entry-1324.html





MIZOU choreography-repertoire WS

after the first show, Odorujou holds WS & showing project
for young dancers to dance the solo work.

人生初の45分長編ソロダンス作品「MIZOU」。
「その振付けを、他のダンサーに渡して、踊ってもらいたい。
グループ作品にも発展させたい。」

そんな気持ちからスタートさせましたMIZOUプロジェクト。

一緒に踊りながら、WSだけでなく、showingの機会も通して、
「積み重ねてゆくこと」の力強さを実感した日々でした。

今後とも継続していきたいと思いますので、
応援宜しくお願い致します。




これまでのWS & showing記録


■vol.1
2010/September

■vol.2
2010/November

■vol.3
2010/December

■アノニマス舞踏会5 に参加
2010/12/18 森下スタジオ




MIZOUプロジェクト、参加者、サポーター、お手伝い募集中!!





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  1. 2010/08/04(水) 18:13:54|
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プロフィール

odorujou

Author:odorujou
コンテンポラリーダンス作家
振付家/ダンサー
Odorujouディレクター
2009年ソウル国際振付ファスティバルにて、外国人特別賞受賞。

■ダンサー/振付家■
「長い手足、自由度の高い身体、それを繊細にもダイナミックにも動かし、半径1mの円の中で踊り続けて飽きさせない身体のボキャブラリーを持っている。なのに、いきなりマヌケなネタを平気でかます面もあり、気が抜けない」(乗越たかお著:コンテンポラリーダンス徹底ガイド)

■プロデュース■
「Odorujou」時々主宰。すなわち、わくわく心躍る企画担当。「個性ある身体」を起点に、皆さんの問題解決や目標に向けて真剣に取り組み、社会貢献を目指します。
創造的身体資源の開発と芸術文化環境の向上は、世に恩恵をもたらし、個人のより良い生活と、豊かな社会作りができるのではないか?

身体不在の現代社会において、コンテンポラリーダンスが包有する、社会にもたらすであろう様々な有益な可能性と、その価値を信じて活動中。

■芸術環境向上企画■
海外の話を聞く会
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-category-8.html
こんなことやってみました。
Independent Artists Japan TPAM2010
http://artistsjapan.blog29.fc2.com/
http://blogs.yahoo.co.jp/dancartscom

■願望
週末はひっそりとする東トーキョー暮らしを愛おしく思う。温泉&旨いものツアー希望。



■WSクラス講師■
基礎身体能力の開発や、即興(インプロ)、コミュニケーション学習、コンテンポラリーダンスなど、様々なアプローチから提案するクリエイティブなWSは、主催者側の要望に添ってオーダーメイドで作成され、語学力と柔軟な発想力にて随時対応可能。
WS対象は、ダンサーやアーティストはもちろん、ダンス未経験の老若男女、学生、子ども、日本人から外人(英語圏)まで、自分のダンスを踊りたい人、人とのコミュニケーションを楽しみたい人、、どなたでも大丈夫。

■クリエイション■
ソロパフォーマンス、コラボレーション、グループ作品の上演、振付なども随時対応。

■最近多く担うお役目
何かと何かを繋ぐ。
全体の中でバランスを取り、足りないものを提供する。
場を浄化させる。
物事を前向きに進ませ、発展させる為の介助。


■お問い合わせはこちら
OdorujouまたはJOU宛にどうぞ。
odorujou@yahoo.co.jp
http://odorujou.net

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