jou日記

コンテンポラリー・ダンサー、振付家JOUの日記です。。。Odorujouダンスパフォーマンス日記

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ボランティア作業

ようやく、8月に開催した
海外の芸術環境を聞く会イタリア編
の記録原稿のチェックが戻って来た。

明日はもう11月。
開催から3ヶ月経ってしまう。
そんな時間は、メールが普及する前は、
当たり前だったかもしれないことを思うと、
科学の進化って、スゴい。

時間の早さや、密度を変えてしまった。

本当の主観的な部分は、
実は、変わらずにいることもできるのだが、
となると、可能性を広げたと言える。


来週末は鳥取なので、
その準備もしながら、
最終修正、終わらせたいところである。


完成したら、またお知らせ致しますので、
どうぞ宜しくお願い申し上げます。


********

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  1. 2009/10/31(土) 16:58:55|
  2. 日記
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長いスパンで

5年10年スパンのゆるやかさで、
自分のダンス道をのんびり進んでいる
今日この頃です。

ペースを落として、じっくり味わう。
すると、いろんなものが見えてきます。

そんな長いスパンの出来事に、
人も巻き込んでしまうことにしました。

ゆっくり、少しずつ、
嘘じゃない
本当の歩みだけ。

その先にあるものが
何なのか、、、?

あるかもしれない。
何もないかもしれない。

その未知数が、心を躍らせます。
  1. 2009/10/30(金) 21:08:56|
  2. 日記
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ダンス道 苦難への助言2

さらに、若者へのアドバイスは続く。
でも、意外に、己にも言い聞かせてたりする。

****

人生は長い。

ダンスは、スタジオにこもって精進することで、
確実に、身体的なレベルは向上します。

でも、そのさらに先の、深い表現のためには、
踊る人自身に、深い何かを感じとる心がないと、
無理です。何も感じなければ、何も出てこない。


いろんなことしながら、
仕事してお金も稼いだりしながら、
あきらめず、
ダンスに関わる道を見つけてゆくこと。

舞踏、バレエ、ストリート、アフリカン、、、
これは面白そう!
と思ったら、まずは、
なんでも、試してみてください。

時間が経った後に、
必ず、自分なりのダンスの力になって返ってきます。

迷った時、苦しい時は、
「人生長い」と言い聞かせつつ、
自分の身体と心に耳を傾けること。

答えは、いつでも自分の中にあるものです。

資本主義的にどうにもならないからといって
ダンスを辞める必要、全くないから。

続けるためにも、
まずは、生きること。
暮らすこと。

******

ダンサーとして踊り続けている限りは、
ある意味、キャリアも年齢も関係なく、
皆一緒。同じです。

日々の過ごし方と、
それを純粋に反映する
自分の身体だけ。
  1. 2009/10/29(木) 20:13:16|
  2. 日記
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クリエイション

日本では、東京という街が
やたらと広くて、
皆が皆、それぞれの生活やバイトで
忙しくしていて、
たった5人でも、
全員が集まるというのは、
至難の業。

スケジュールに何か入っていないと
不安になったり、生活していけなかったり、
理由はそれぞれだが、
何しろ、東京という街では、人々が、
時間に隙間なく用事を詰めて、
それが当たり前、
そうでないといけないかのように
なっているようだ。


そんなことだから、
グループ作品を作るときでも、
必ず、誰かが抜けていながら、
クリエイションをしなくてはならない。

全うな報酬もない作業なので、
拘束力はない、
という無力感。
空しさ。


そんな環境でものを作ることに、
つくづく嫌気がさして、
グループ作品を作ることを止めて
数年が経つ。



きちんと全員で、無駄な時間も含めて、
同じ時間の流れを共有しながら、
ゆっくりと、丁寧に、作品を作ってみたい、
と、心から思う。


  1. 2009/10/28(水) 21:46:53|
  2. 日記
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無駄なことは何もない

高校時代の古典のおじいちゃん先生の一言である。
「習っておいて、無駄なことは、何もないですよ」

そんなことだけ覚えている。

すぐに、目に見える
損得や利益や結果を求める
現代社会。

無駄なことはやらない。

そんな合理的で優秀な人は多い。

けど、無駄と思えることでも、
誰かのために頑張ったことや、
自分の責任を果たしたことなどには、
必ず、後でおつりが返って来る。

たとえおつりも何もなかったとしても、
その経験から生まれる力というものが、
ずっと後になって、
自分を助けてくれる。


無駄なことは、何もない。

  1. 2009/10/27(火) 19:30:17|
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雨の月曜日

最近には、珍しく、1日中、雨らしい雨。
寒い。

昨日の2連発即興ライブのせいか、
さすがに今日は、お疲れモード。

それでも、ぼつぼつと東京を移動し、
少しずつお仕事をこなし。

こんな重たい日には、
雨がよく合っている。

雨を理由に、ゆっくり、ゆっくり。

人間にも、自然にも、
リズムってもんがあります。

それでいいのだと思う。
機械じゃないんだから。


  1. 2009/10/26(月) 19:13:11|
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Live danceはしご

東京ビックサイトにて開催のデザインフェスタ。
3万人だかが来場する、巨大学園祭みたいな
大きなイベントです。

お洋服や、小物、イラスト、その他なんでもありの
各ブースでは、それぞれお店が立ち上がり、
小さなお子さんから年配のご夫婦まで、
大盛況。

パフォーマンススペースもあり、
そこでは、アフリカンダンスや、
コスプレパフォーマンスなど、
こちらも、なんでも。

私は、即興で参加しましたが、
即興は、本当に楽しい。

見るにもやるにも、
想像力や感性の引き出しが
豊かであればある程、
素敵な時間を作ることができるのが、
「即興」です。


そうしたことができる人が、
世の中に、
もっと増えていったら楽しいな
と思います。

会場に、おやじダンサーズの中嶌一彦さんが。。
アフリカンダンスグループには、
Odorujouダンス学校卒業生のみよちゃんが。。

it's small world、です。
*******


パフォーマンスが終わって、
夜は、小平市にて、
ハウスコンサートに招待参加。

こちらは、音楽主体の即興ライブ。

昼間の大きくてOpenな場所とはまた違って、
落ち着いた居心地の良い空間で、
美味しいお料理を頂きながらの、
贅沢なパフォーマンスの夕べでした。


  1. 2009/10/25(日) 22:50:42|
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踊りは人を現す

「名は体を現す」
という言葉があるが、
踊りも、その人の生活や生き様を
嘘偽りなく、如実に浮き彫りにする。

何に価値を置いて、
何を基準に生きているか、
というようなこと。


先日の、トリエンナーレ
ダンスフェスティバルで、
沢山の海外のカンパニーや振付家達と、
1スタッフとして接して、
彼らの人となりや、
価値基準といったものに触れた後、
さらに作品を見て、
ますます、
そのことを確信した。


******

今日は、珍しく、ダンスの公演を見る。
数年前に、アサヒスクエアの稽古場カフェで
一緒に店長をした岩渕貞太くんの
パートナーとして
いろいろとお世話になった、
関かおりちゃんの単独公演。

世の中の矛盾にさらされても、
彼女なりの誠意と善意とをもって、
きちんと生きようとしている人である。

という印象と、ある種の信頼感を
その時に持ったのを思い出す。


舞台にも、それが現れていたと思う。


「踊りは人を現す」


それにしても、横浜STスポット。
懐かしい。









  1. 2009/10/24(土) 23:48:04|
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シアターガイド

そういえば、今月号のシアターガイド。

乗越さんのダンスページに
前々回のおススメ公演
どうだったか?
コーナーに、
一言、書いて頂いておられるらしいです。


その場で消えてしまうのが、舞台作品。
その一部をつかんで刻印してくれるのが、
言葉。

有り難いです。


******

「JOUのダンスは、さまざまな苦難もおおらかに呑み込む、
懐の深いポジティブさが魅力であり、共感を生む」

シアターガイド
2009年11月号p57

******

「さまざまな苦難」、、、
確かに、おおらかに呑み込んで、
それでも、踊ってます~。。

こうして改めて、プロの方に文章にして頂くと、
自分のやっていることにも、
改めて、「なるほど、、、!」
と思います。

さすが。
面白いもんです。

ありがとうございました。

*****
いつもいつも、
要らぬ苦難に
敢えて飛び込んでいくかのごとく、
回り道ばかりのJOUですが、

皆様、これからもどうぞ、
ご声援の程、
宜しくお願い申し上げます。
  1. 2009/10/23(金) 21:47:27|
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ダンス道 苦難への助言

踊っていて、最初は、
アマチュアとして、
クラスを受けているだけで楽しい。
そのうち、公演に出演するようになって、
それだけでは食べていけないから、
バイトしながら、クラス受けながら、、、。

あるいは、何もしなくなり、
クラスも受けないで、
お金もないまま、
自分の世界にこもってしまうか。


コンテンポラリーダンスの世界にも
お金は回り始めているけど、それは、
ごく一部の、スターシステムにのれた
選ばれた人たちだけのもの。

そうでない多くの人たちは、
食べるため、踊るため、
クラスを持って教え始める。


その前の段階。
それが、どうにも一番苦しい。

そんな悩めるダンサーへの、Odorujou的助言。


*********

何らかの形で、社会に参加していること、

多くなくて良いので、
気持ちが縮まないだけのお金を、
自分の力で稼げていること、

それは、社会人として、資本主義社会における人間としての
自分のアイデンティティ、尊厳につながるものです。

それらがないと、
どれだけ好きなことをしていても、
心のバランスが崩れやすくなります。


加えて、家族を含めた、
自分にとってプライベートな、
大切に思える人間関係があり、
そして、ダンスがある。

それらがあって初めて、何があっても、
生き続けていける
踊り続けていける
自分になれる気がします。

踊る身体も作品も、
良い意味で、命の
根っこが生えてくる。


まずは、働くべし。
全く関係ないような仕事でも何でも、
どんな仕事でも、一生懸命やれば
必ず後で役に立つ。

*****

少しのお金を持って、
思い切って、
外に出てみると、
意外に、悩みの霧は晴れたりする。


****

  1. 2009/10/22(木) 21:04:20|
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懐かしの人

青山ダンストリエンナーレも無事に終わり、
今日は、渋谷で、上映会&打ち上げ。

時間ぴったりに会場へ。
建物の横に佇む人影3名。

よくよく見ると、片桐はいりさん。

以前、フッケンと一緒に下北沢でお会いし、
それから映画の現場でご一緒させて頂いた以来。

あまりの懐かしさに、
ずんずんずん、とお顔めがけて、
歩み寄ってしまった。


共通の友人達の話をひとしきりした後、
お別れして、会場へ。

*******

普通に、営業していたので、
外に出ると、
まだそれほど時間は経っていないのに、
やはり、懐かしさを感じてしまう、
トリエンナーレの事務局の皆さんが
到着。

怒濤の体験は、人の絆を強くするのでしょうか。

お宝映像に、気楽なちゃちゃを入れながら、
とても良い時間を過ごしました。

  1. 2009/10/21(水) 22:42:46|
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1Q84

村上春樹の新刊、
ようやく、読みました。

連続TVドラマみたいに
一章ずつ、
「続きは、また来週」
みたいにして気を持たせる
ドキドキなお話の展開に、
思わず、夢中。

でも、2冊で完結しないのね~。。


そして、TV番組として親子で見るには、
ちょっと...という大人シーンなんかもあるので、
お茶の間向けというよりは、
映画館向けな内容かも。

そう思ったら、名前は浮かばないのだけど、
なんだか、演じる役者さん達の感じが浮かんでしまい、
撮影現場の様子まで浮かんでしまい、、、;

純粋に小説を読んでるというより、
「映画化決定!」
の帯のついた原本読んでるような、
妙な気になってしまいました。

***

漫画でも何でも、
すぐTV番組になったり
映画になったりする
スピードリアクションな昨今。


活字という媒体の在り方、
その受け方、というのも、
時代とともに変容しているのでしょう。
メディアの力って、すごいです。


それにしても、ドキドキハラハラ、
完結編は、いつ出るのでしょうか。



それとも、続きは、映画で?



*****
できれば、邦画で最初作り、やはり、
日本人キャストでのお話しを見たいもの。

それから、バタ臭い面子で
ハリウッドリメイク版。
  1. 2009/10/20(火) 18:54:14|
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さよなら歌舞伎座

さよなら歌舞伎座公演、行ってきました。
知り合いの、プリンセスのお陰です。

いつものことながら、
突然、連絡を頂き、
「もしよろしかったら
チケットありますけど、お時間あるかしら?」


本当に、たまたまタイミング良かったので、
有り難くお受け致しました。

****

歌舞伎と言えば、
確か、中学生の頃、母に連れられて、
生涯で初めて見た
玉三郎さんの艶やかさは、
衝撃でしたが、
その後の玉三郎さんを、
本当にしばらくぶりに、拝見。

歌舞伎座が新しくなるというニュースは、
国際的にも話題になっているらしく、
先日、ダンスフェスティバルで来日していた
外人さん達にも聞かれました。

皆さん、来日ついでの帰国前に、
「最後の歌舞伎座に行って来る」
と、一幕見席かなんかで、
見て帰った人も、多かったようです。

日本で東京に居ながら、
行けないまま終わるのか~。。

と、思っていましたが、
今日は見れて、
そして、あの劇場に再び入れて、大満足でした。

それにしても、
若い歌舞伎衆が、気のせいか、
ジャニーズ化しているような印象を受けたのは、
時代の流れか?

とはいえ、いい!
古典的な匂いが、たまりません。
日本文化って、面白いわあ。


****

そして、持つべきは、やんごとなき知人です。
プリンセス、ありがとうございました。
  1. 2009/10/19(月) 22:41:48|
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アートな秘め事のライブ

喫茶茶会記-アートな秘め事のライブ2

〒160-0015 新宿区大京町2-4
参加料金:1000 yen
http://sakaiki.modalbeats.com/

2009年10月18日 19:00
18th October (sun)
19:00 start

岡本希輔(contrabass) 
冨岡千幸(謡・仕舞)
松本充明(sound performance)
山岸直人(drums & percussion)
JOU(dance)http://odorujou.net

50音順 敬称略 他ゲストあり

会場は喫茶茶会記という隠れ家で、四ツ谷3丁目の交差点からすぐの所です。
お店の看板に”夜の質感”とありますように、特別な事を語り合うことの出来る空間です。

その時代時代で、台風の目のように、アーティスト達が集まり、語り合い、
拙佐琢磨する場所がありますが、今はここだと思います。
秘め事のように、密かに、それなのに明確な意志を感じる空間です。

"アートな秘め事のライブ" は通常のライブとは異なりお客様を意識しない実験ライブです。
特別な時間と空間を共有して、自由な組合せ時間を決めない演奏と表現を行います。

皆様のご来場を心よりお待ちしております

******

四谷三丁目。
隠れ家的な、素敵な空間でした。

朝、登戸へ出向き、
午后、表参道。
怒濤の青山トリエンナーレ
Odorujou的スタッフ打ち上げお茶会で、
しばし大笑いした後、

早めに着いた四谷三丁目のカフェで
静かな気持ちで時間をつぶし、
会場へ。

初めて訪れる場所。
カフェスペースには、お客さん。

と思ったら、朝、特別WS講師をやらせて頂いた
バレエスタジオの先生とお嬢さんでした。

その他、いろいろうれしいびっくり。

****

2セッション終わった後に、
プロのフラメンコギターの方の
飛び入り演奏。

オマケなので、15分位の短い時間でしたが、
これが、全然あり得ない組み合わせで、
本当、面白かった。


フラメンコギター、
コントラバス、
ドラム、
改造シタール、
謡、
JOUダンス。



フラメンコの底力、
感じました。

そこに、
コントラバス、
ドラム、
改造シタール、
謡、、、
って。

こんな冒険、滅多にない。

今回の主催者、岡本さん、
どうもありがとうございました。

*****

以下、感想頂きました。

「本当に新しい衝撃で、まだ呆気に取られて居る感じ。
とにかく面白かったです」
  1. 2009/10/18(日) 21:37:30|
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新月の前

明日は、新月。
月の暦を太陽暦と一緒に使い出して
何年か経ちます。

意外に、人間の周期と月って、
リンクしていて、
良い目安になります。

新月と満月は、
引力が一番強くなる時らしい。

満月には狼男が吠えるというし、
出産率も高くなるとか。

新月は、新しい暦が始まる時。

立ち止まって、
静かに周りの空気に耳を傾けると
何か、気づくことがあるかもしれません。



  1. 2009/10/17(土) 23:00:15|
  2. 日記
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オフにもほどが;

今週末に、公演かと思って
連絡したら、
「先週末に終わったよ」
と言われ、

「先月行けなくてごめん!!」
と連絡したら、
「来週ですけど?」

と言われ、

どうにもチグハグなオフモードのJOUです。

というか、本来の自分に戻ったとも言える。


この、ゆるモードが、心身にやさしく、
心地良かったりするわけで。。



  1. 2009/10/16(金) 18:31:56|
  2. 日記
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プロになるには

プロのダンサーという職業は、
ミュージカルやテレビのバックダンサー等以外で、
舞台芸術のダンスとしてのプロというシステムは、
日本には、残念ながら、まだ存在していないと思います。


もし、プロとしてやっていきたかったら、
身体能力に自信があるヒトは、
語学力を磨いて、海外へ行けばいい。
オーディションを受けて、契約できたら、
その時から、まぎれもなく、「プロ」です。


日本でやり続けたかったら、
人間関係、社会人としての常識、
人間としての基本。


ちゃんと、社会人として全うな仕事をして
お金を得る、ということは、
意外に、役に立つ、、、というか、
そうしたことの内外周辺から得られる感覚って、
将来、自分の道で食べていくにも、
必要な感覚だったり
するのではないか、
と思ったりします。

舞台芸術といえども、
お金を回してくれる「元」って、
結局、良識ある企業だったり、
公共の組織だったりするわけですから。


その辺りをスルーして、芸術の道をばく進したいヒトは、
早々に、全てを担ってくれるパートナーを見つけるしか
手はありません。


意外に、効能多し、社会人生活。

できるだけ、自分が楽しめて、なおかつ、
ビシビシ常識を叩き込んでくれる会社、
上司、先輩、
と巡り会えたら、
その時は、辛くても、
将来、本当に、ラッキーといえます。


もちろん、自分に自信があるヒト、
やりたいことがすでに明確なヒト、
は、そのまま、我道を邁進し続けて下さい。
  1. 2009/10/15(木) 12:43:07|
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長編ドリーム

すんごい夢を見た。
ハリウッド冒険モノみたいな。
沢山の時代を超えて、
沢山の物語。

時代を超えて、あれば、
未来だったのか?
過去だったのか?

*****
一度、目が覚めて、
再び次の夢に突入。

今度は、エリカ嬢が出て来た。
案内されて通り抜ける
アトラクションみたいな
遊園地のプールみたいな
複雑で愉し気な施設の向こうには、
さらに明るい浜辺と海があった。

子ども達。

砂の上で踊るヒトがいる。

軽やかな足さばき。


*****

様々な時空を超えて、
夢の世界を旅した朝。


  1. 2009/10/14(水) 21:29:40|
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秋の独り言


キンモクセイ・プロジェクト

キンモクセイの植えてある家や土地の持ち主には、
自治体や国から、感謝状を出しても良いのではないか?

**
バリアフリーは、歩道から

「バリアフリー強化対策工事」として、
車道をつるりん、きれいにしていたが、
それ以前に、まずは、歩道を平らにし、
同時に、歩道と車道の境目に必ず存在する、
自転車&ベビーカー泣かせの2センチ程の落差こそ、
なくすべきなのではないか?

***
生きる

命とは、
未来永劫、変わり続けることで
存在でき得る本質をもつ


****
安心の落とし穴

懇切丁寧に、パターンを教えて込み、
教え込まれてしまうことの、
大きな落とし穴。

人は、多くの場合それを、大きな安心と信頼を持って迎え入れる。


*****
最強の幸せ

蓮根のきんぴらが、美味い。
胃袋の幸せは、心身を満たす。


******
「水に流す」ことの効能

暖かいお風呂(シャワーでも)は、
日中の疲れと汚れをリセットし、
心身のエネルギーを回復させてくれる。
  1. 2009/10/13(火) 22:31:08|
  2. 日記
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WS for only one day

初めてのスタジオです。
武元賀寿子先生代行。


10/12 月
15:30-17:15


大久保BDC

JAZZ系。なかなか素敵な踊る場所です。

*****


Special WS
Substitution for Kazuko Takemoto
Open Dance Class


at Ohkubo BDC
12th of October (mon)
15:30-17:15

Okubo Broadway Dance Center
http://www.b-d-c.jp/studio/studio_s.html

*******

大久保ブロードウェイダンスセンター。
大久保駅から歩いてすぐの、ダンススタジオ。

3階まであって、それぞれの階にスタジオが1つ。

「BROADWAY」
というだけあって、
そのままブロードウェイに行けそうな
ジャズ系や、ストリート系の先生が多く教えている。

スタジオは、比較的広いので、
気持ち良く身体を動かせます。

私自身も、久しぶりに、
のびのび身体を使い込み、
爽快感たっぷり。

戻ってきました、ダンス道。
うっれしいです♪
  1. 2009/10/12(月) 02:05:50|
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今日は何の日?

朝、起きる。
今日は、何の日?

どんな予定があったのか、
すぐには思い出せない。

アテンド要員のスイッチは、すでにOFF されたのだ。

****

早速、金曜日には、
駅から5分にもかかわらず
道に迷い、
打ち合わせ先にかけた、
道を尋ねる電話にすがりながら、
代々木駅を、
不安にうちに歩いたものだ。

****


今朝8時に、パリへ帰国するミエちゃんを見送りに、
相方と2人、自転車を走らせる。

送り出してすぐ、睡眠。


****

浅い眠りと、深い眠りが
交互にやってくる。

頑張るのは、人生の3分の1だけでいい。
あとの3分の1は、快適な眠り。
残りの3分の1は、人間として、
豊かで温かい、美味しい時間。

そんな余裕が、好ましい。

*******

それにしても、、、
本業で、あれくらい、
しゃにむに頑張ってみるべきではないか?

という思いも頭をかすめる。

ううむ。。

  1. 2009/10/11(日) 18:06:37|
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チャコットで代講再び

武元賀寿子先生の代講
再び、チャコットその他、出没します。

普段は、教えることのない私ですが、
この機会にぜひ、いらしてください。

10/8 木 
16:30-18:10
 
10/10 土
16:30-18:00


渋谷チャコット
渋谷区神南1-20-8 チャコット渋谷本店5F/6F/8F

TEL  03-3476-1344
http://www.chacott-jp.com/j/studio/shibuya/index.html

****


Special WS
Substitution for Kazuko Takemoto
Open Dance Class

at Shibuya Chacott dance class

1. 8th of October (thu)
16:30-18:15

2. 10th of October (sat)
16:30-18:00

*******


久しぶりに、リノリウム(ダンス用カーペットの敷いてあるダンスフロア)
で、身体を動かす。

新たに、課題、発見する。

身体は、生モノだ。

日々の暮らしが、そのまま如実に現れる。

言い訳も、誤摩化しも、
通用しない。


  1. 2009/10/10(土) 12:04:34|
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トリエンナーレ翌日

ダンストリエンナーレ2009、
今回お手伝いして
いろいろなダンス関係の人に出会って、
つくづく思う。


人と出会って、まず、

何かを得ようとしたり、
売り込みをかけたりすることではなく、

新しく出会ったその人は、
「どういう人なのか?」
知りたいと思う。

「自分はどういう人間なのか?」
知って欲しいと思う。


そうした人間としての関係を、大切にしたいし、
まずは築いてゆきたいと常々思っている。


縁のある人も、ない人も、いるだろう。

それはそれで、いいのだと思う。

まずは、人と人のつながり。
ビジネスとしてではなく、人として。
その先に、仕事があってもいいし、なくてもいい。

そんな風な姿勢でいられる自分が、好ましい。

自分なりの生き方、まんま、
それでいいんじゃないか、と改めて思えた。

*******

いろんな人間がいて、
いろんなカンパニーがある。

いろんな売り方があって、
いろんな作り方がある。

そのどれもが、
その人それぞれに合った、
その人それぞれが、望んだもの。

であるに違いない。

答えは1つではない。
幸せの形も、
成功の基準も、1つではない。

自分の選んだ道、
自分の望んだ道、
それが全て。

********

世界のいろんな人々にあって、
意外に、
自分、大丈夫みたい。

人として、社会人として。
踊り手として、作り手として。

どうやら、結構いい線いってるみたい。
と、他人ゴトのように、改めて思った。

営業的な展開の仕方やバックアップが
全然、成立してないだけで。


やれることは、やれている。
お金や駆け引きなどでは買えない、
本当に必要なものは、すでに、
自分の中に持っている。


そんなことを人に話したら、
「今頃、何言ってんだ」
と、言われた。

そうなのか。


ああ、なるほど。


でも、現在の自分の、
草の根的活動と、
お友達の輪、的な活動は、
暖かさに満ちていて、
スローペース。

それが、今の自分にはちょうど合っている。
今の自分の状況には、
それがちょうど良いと、思ってもいる。

もう少し、お金に結びついてくれると、
楽ではあるのですが・・・。

まあ、まあ、まあ、、、
最低限でも、心の余裕を忘れずに
暮らせていれば、良しとする。

**********

今朝は、事務局の通訳の綾子さんと2人で、
最後のお見送り。

アヌークチーム。

東京駅から、新幹線で、金沢へ行き、
あの作品を上演するらしい。

その後、ダンサー達は、バックパック旅行。

アヌーク本人は、ベルリンの新作上演中。

ということは、カンパニーダンサー達も、
日本ツアーチームと、
ベルリン本舞台チームに分かれている
ということだ。

カンパニーのマネージャーは、
現場処理をする制作スタッフと、
作品の売り込みに歩く営業プロモーターと、
別の人がやっていて、2人。

そうした諸々の仕事を可能にできる、
ダンスを支える層の厚さが、そこにはある。

踊る人も、スタッフもマネージャーも、
それで家族を養ってゆける。
仕事になっている、
ということですよね。
  1. 2009/10/09(金) 03:34:43|
  2. 日記
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フェスティバル最終日!

9/18から、3週間に渡って開催された
トーキョーダンストリエンナーレ2009。

期間中の延べ来日ゲスト数は、100名近い。

佐渡島で不在中に、韓国から来日した
カンファレンスのためのゲスト3名以外は、
ほぼ、全員に出会い、
送り迎えをしたことになる。


本当に、いろいろな人がいて、
いろいろなカンパニーの在り方があって、
どのように世界が動いているのか、
興味深く、勉強になった日々だった。

自分にできることが、誰かの役になっている。
社会的に役に立っている
ということが実感できるのは、
何よりも、喜びであり、楽しかった。

*********

こうした機会を使って、
自分の舞台仕事につなげてゆく、
とは、一般的に考えられやすいことらしい。

「JOUは営業うまいんだから」
と言う人もいる。

だがしかし、
いかんせん、世のため、人のため、社会のため、
と思えば、ガンガンに頑張れるが、
自分自身の営業は、全く苦手である。

いつも、そういうところの印象と
実際の見えにくい本当の姿とのギャップで
損をしているなあ、と思う。

人にどう思われようと、
自分にとっては、
自分の利益のみ追求する己の姿を
決して美しいとは思えないのである。

そういうのが、嫌みでない人も世の中にはいるのだが、
自分には似合わないなあ。。


常からいつまでも
自分の好きな自分で居続けたいので、
自分として
好ましく思えないことは、やりたくない。


*****

しかしまた、そうした気持ちと、外見の印象の差異は、
いかにも、恋愛経験未熟な若者の恋、
のようでもある。

「成功」や「売り込み」
という女神の前で、
ついつい、
「いや別に」
などとはぐらかしてしまうのは、

初恋の人の前で、
ついつい、
「お前なんか興味ねえよ」
みたいな、思ってもいないことを口にしてしまう
オマせなようでいて、意外にウブな
小学生のようである、とも言える。

早く、大人になりたい。

*****

といいつつ、初恋の域を脱しない自分、
というのも、意外に好きなのかもしれない。
  1. 2009/10/08(木) 22:55:36|
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普通の生活目前。a half of another day

朝10:30の待ち合わせ。
電車が後れたため、
5分遅れる。

道中、フロントにメッセージを残し、
タクシー手配を頼む。

10:35
Gillesカンパニー7名と、ホテルで会う。

10:45
3台のタクシーがそろい、出発。
先頭のメラニーの車は、さっさと見えなくなる。

私の乗った車の運転手は、どうやら新入りで、
エクセル渋谷の正面玄関がわからない様子。
ここに及んで、迷うわけにいかない。

途中で、車を止め、後続の運転手に
「彼、道がわからないようなので、
先導してください」

と、入れ替わってもらう。
頼むよ、運ちゃん。

******

車中で、ジルが、自分の作品について、
質問して来る。

「日本の文化の影響を見ることができるか?」

どうやら、今回は、
昨年度以前の来日経験から
触発された
歌舞伎や文楽などの要素を
そのまま作品にしたらしい。

言われてみれば、そのまんまだ。

見てる間、
「WS作品みたいだ。
でも、一見バカバカしい下手ウマ系だが、
単純な作業を、
何かしらの確信のもとに、
きっちり作り込んでいて、
それをきっちり行っている。
そのブレのなさが、面白い。
なんだこりゃ。。」

と思ったので、
その、下地になっている「何か」
とは何であるのか、私も、
聞いてみたいところだった。


その「何か」とは、
日本の芸能であったらしい。

******

雨の中、バスが来た。
「このバスで韓国に行くのか?」

と、ジョークを飛ばすジル。
おもろいおっちゃんである。

「んなわけないだろ。
電車に乗り換えるのだ」
と、返してやった。

無事、出発。
良かった、良かった。

そういえば、佐渡島から一連の仕事ぶりから、
「JOUはニキータみたいだ。
淡々と殺し屋の仕事をこなす女(笑)」
と、帰国前のエステルに
言われたのを思い出す。

が、私の今回の仕事は、
殺し屋ではなく、
慈善事業の添乗員。

というか、
本業のダンスで、
もっと頑張ろうよ。。

と、繰り返し、言ってあげたい。
どうぞ、JOUを、応援してあげてください。

*********

業務完了報告メールをした帰り道、
治療院に着いているはずの
コーミャと、ダンサーの様子を見に、
恵比寿へ立ち寄る。

無事な様子を確認し、
コーミャを誘って、ご飯。

今回のお手伝いの、
苦労&笑い話に花が咲く。

昨日の彼女の早朝の奮闘ぶりは、
一番の話のネタである。

こうして、話をし、笑うことで、
精神的デトックス効果も。

******

コーミャと話している時に、
加賀谷香ちゃんからメール。

「大事そうなメールが、
こちらに届いています」

よくよく、聞いてみたら
「ジルチーム、無事に羽田空港行きリムジンに乗りました」

の報告メールを、
香ちゃんに送っていたらしい(笑)。

なぜそのようなことに、、、
自分でもびっくりだ。

加賀谷 香、本人の方こそが、
朝っぱら、JOUからそんな
不躾なメールをもらい、
もっとビックリに違いないが。

「ジルって、誰だ?」

あり得ない。。
ごめんね・・・(@@;
  1. 2009/10/07(水) 22:40:01|
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普通の生活目前。second half of another day

午後、家に戻ると、
休む暇もなく、ヘレンから電話。

「Another problem」

もう、すでに笑える。はっはっは。

「so, what is your problem?」

プロモートマネージャーが、具合が悪いので、
病院に連れて行って欲しいという。
インフルエンザの時期でもある。

何事も、まず、事務局に連絡。

1時間後に、具合の悪い本人と
ホテルで待ち合わせることにし、
急いで、英語のできる病院を探す。

時間との戦いで、
病院を探している最中に、
マキさんから電話。

「メラニーさんの携帯番号、至急教えてください」

すぐに番号が出てこなかったので、
一度切り、探して、
その番号がメラニーの電話か確認のため、
かけてみる。

メラニーが出たので、
「マキが電話で話したいと言っている」
とだけ伝えて、切る。

問い合わせメールに、番号を返す。

そこで、時間切れとなり、
待ち合わせのために、
家を出発。

歩いてる時、マキさんから、
お礼の連絡があった。
無事解決らしい。
良かった。

あっちでも、こっちでも、another problem。
一難去って、また一難。

フェスティバル開催とは、
関わる人々にとっての、
修行の旅に違いない。

*****

移動途中で、再び遅れそうだったので、
ホテルに電話して、時間をずらしてもらう。

調べた、英語OK病院2つのうち、
念のため、彼が後日、自力でも行けそうな
わかりやすい場所の方にしてみる。

******

ホテルから、青山の小さな診療所に、移動。
改めて看板を見ると、
「呼吸循環、心臓、外科」

と書いてある。
そういえば、病院は、
「ハートクリニック」
という名前だ。

真心&親切の「ハート」
だと、勝手に解釈していたが、
そんなわけないか。

「風邪気味なので、予防に薬が欲しい」
と言っていたジェリーと一緒に、

「心臓、外科」の文字を見上げて、
扉の前で、一瞬唖然とする。


まあ、英語がしゃべれるなら、
ドクターとして、
風邪の診察くらいしてくれるであろう。

ということで、半ば、ごり押し受診。

*******

無事に薬をもらい、
現金払いなので、足りない分は
私が立て替え、

仕込み場当たりをする時間に間に合うように、
急いで、青山の劇場に戻る。


道々、自動販売機に止まり、
「何か飲む?」
と、ジェントルマンに
小銭を取り出したが、
先ほど、薬局でお金を借りたくらいである。

残りの小銭は200円位しか持っていなくて、

「ごめん、自分の分しか買えないや」
と、コーヒーを買っていた。



*****

薬を簡単に出す日本の医者に
びっくりしていた彼だが、

「日本の医療システムは、
ガンガン薬を出さないと、
病院の収入にならない仕組みらしい」

と教えてやった。

*****

彼を送り届けた楽屋で、
これまで、電話でしか話していなかった
ヘレンに、お初に会う。
「貴女でしたか~」
と、お互い、感慨深い。

もう、フェスティバルも明日で終わり。

ゲストに渡すための資料として集めた、
東京の地図や、ガイドブックの残りを、
整理がてら、
気前よく差し上げて、
帰路につく。

*******

明日の本番と、
明後日の見送りで、
業務終了。

どちらも、もはや、自分の責任ではないので、
いろいろ考える必要がない。
何か言われたら、やるという、
本来のお手伝い作業のみで済む。
非常に、気が楽だ。


というか、本当は、今日も、ジルの見送りの後、
何もないはずだったのだが・・・。
何やら、ゲームの上級者編のように、
次々と、リクエストが来て、
有無を言わせず。
夢中で、業務遂行した。

とても面白かった。

*****

家に帰って、相方に、病院の話をすると、
「ダンサーならともかく、
マネージャーとかプロデューサーなら、病院くらい
自力で行けなきゃ、ダメじゃない?」

と、相変わらず、突っ込みは厳しい。


でも、病院の受付のおばちゃんも、
看護婦のお姉さんも、
先生以外は皆さん、
英語はダメそうだったから、
やっぱり、1人では、
難しかっただろうなあ。

言葉が通じないことの難しさ、
現地に通じていないことの難しさは、
私も、過去に、沢山経験してるから。

なんでもないことが、
本当に、大変な
ひと仕事になるのだ。

*****

そんなこんなの、頼まれもしないのに、
勝手に身を削る、怒濤の慈善事業も、あと少し。

ようやく、もう少しで、
自分の時間に戻れる。
  1. 2009/10/07(水) 22:37:10|
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これでもかと。a half of the day

途中のトイレ休憩で、メールチェック。

とりあえず、朝6:10amに、飯田橋駅で
帰国のダンサーと待ち合わせることに。

今日は、6:00amに、青山のホテルに、
ジネットメンバー7名を
迎えに行き、リムジンバスに乗せるという
アレンジがあったのだが、

万が一、私の帰京が間に合わなかったり、
事故にあったりなどの可能性を考え、
とりあえず、コーミャにも、来てもらう
アレンジをしておいたのが幸いした。

そちらは、コーミャにお任せすることに。

*******
朝5時半。
「まもなく、新宿駅に到着致します」
と、アナウンスが入ったところで、
電話が鳴り、思わず、出る。

「タクシーが予約できないんです。
流しもつかまらないかもっていうし、間に合わないっ」
と、電話の向こうから、
切羽詰まったコーミャの
でかい声が響く。

そして、ブチッと切れた。

相当、パニクっているに違いない。

「時間が早いから、流しは絶対拾える。
6:15までに出れれば、間に合うので、落ち着いて~」

と、メールを打つが、もちろん、応答なし。

*****

飯田橋で、緊急見送りのゲストと会う。
「佐渡島のパフォーマンス終わり、
今、東京に戻って来たところだ」

と言うと
「ありえない~」

と、びっくりしている。

あり得ないのは、そっちだ。
前の晩、急に、翌朝早朝のアテンド連絡とは。

と一瞬思うが、そんなこと、実はどうでもいい。

とりあえず、東京駅に向かい、
成田エクスプレスの切符を買い、
乗り込ませる。

6:30am、出発。
この時間なら、フライトも間に合う。

おめでとう、
無事、フランスに戻れて良かったね!!

********

コーミャの携帯に、電話。
「タクシー、あったんですが、今、荷物がっ」

再び、ブチッと切れる。

かなり、テンパリ状態は続いているらしい。

でも、タクシーあるなら、いいや。

とりあえず、間に合うはずだから。

*****

バス停について、落ち着いた頃を見計らい、
再び、電話する。

大丈夫みたいだ。

本当に、お疲れさまでした。

アテンド=送迎って、簡単な作業だけど、
責任とか、言葉の問題とか、
本当に大変な仕事なのですよね。

添乗員みたい。

誰にでもできることじゃない。

コーミャの奮闘ぶりに拍手。

******

業務完了を、事務局に報告し、
一度、自宅に戻り、佐渡島の荷物を置く。

休む暇なく、次の送り出し。
エステルがベルリンに帰国。

9:40amホテルにて待ち合わせ、
大通りでタクシーを拾い、
リムジンバス乗り場へ。

こうして、何気なく遂行している業務だが、
昨夜の佐渡汽船と、千葉県のりさちゃんとの
遠隔操作による、フォロー作業の賜物である。

佐渡島の話と、今朝の突発業務の話をしたら、
お茶をごちそうしてくれた(笑)。
良い人だ。

とはいえ、
君が確認の連絡を返してくれていたら、
そんなこんなのドタバタもせずに済んだのだが。

と思うが、そんなことは、もはやどうでもいい。

無事に終われば、それでいい。

早く、ダンス道、
普通の暮らしに戻りたい。

事務局に寄り、佐渡島土産と、
業務連絡メモを置く。

事務局は、テクニカルミーティング中。
忙しそうだ。

******

再び、一度家に帰り、
少しは睡眠を...取る暇もなく、
今度は、台湾から戻って来た
別カンパニーのマネージャーから電話。

「明日の自分の帰国アレンジはどうなっている?」

と言う。
彼らは、一度、台湾へ出国した際に、見送っていたので、
もう、それ以上は、面倒見る必要ないのだが。

ということが明確に判明するまで、
メールや電話のやり取りを事務局と。

******

これでもかと、次々と起こる出来事。

これは、耐久力と寛容力のテストゲームなのか?


******


実のところ、何がやってきても、
どこまでクリア出来るのか、
かなり熱中して愉しんでいる自分がいる。

  1. 2009/10/06(火) 22:41:36|
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これでもかと。second half of the day

事務局に佐渡島土産を置き、
再び、家に帰る。

ご飯を食べ、少し休憩・・・
する暇もなく、電話が。

東京不在中に来日した
ジルカンパニーのマネージャー。

今夜公演をし、明日、韓国に出発するので、
そのアレンジの相談。

とりあえず、大ざっぱなプランを話し、
夜の公演のあとに、確認することに。


これまで、連絡先がわからず、
ホテルにFAXしたり、大変だったので、
今回は、代行のりさちゃんに、
JOU連絡先を予め渡しておいてもらったのである。

なかなか、幸先宜しいではないか。


*****

と思っていると、今度は、
同じく不在中に到着した
アヌークの制作からお電話。

おお、いいぞう~。

と思ったら、
「ダンサーを1人、治療院に連れて行って欲しい」

と言う。

ま、いっか。

治療院と言えば、コーミャである。

早速、彼女の予定を確認し、
治療院の予約とともに、押さえる。

*****

夜の公演に行く前に、
明朝の送り出し先のバス停留所は
初めての場所であったので、
下見に寄る。

方向音痴な私は、
こうして、自分の身体と足で実際に下見しないと

絶対に、無理。

必ず、迷う。

タクシーで行くとしても、
一度も行ったことないと
自信がないので、
つい、嫌な汗をかく。

なので、必ず、下見。

地道な下準備が、業務円滑の秘訣である。

******


公演のあと、メラニーと話し、
ヘレンと電話で話し、
そのうち間違えて、
ヘレンにメラニーの返事をし、
誰が誰だか、途中でわからなくなる。

『お前は、誰だ?」
Who are you?

まずは、自分に、そう問いかけたい。
******

とりあえず、直接、
メラニーと明日の段取りを全て確認。

ジルチームと同時上演だった
中村恩恵さんと、
チェロのモリシゲさん
2人とも知っていたので、
「一緒にご飯いく?」
といわれ、
今日は、相方も外でご飯を食べてるので
「ここで食べて帰るか~」
と、珍しく、一緒に歩く。

お店の前で、
「人数に入っていないかも」

と言われ、その食事が、仲間うちの食事会ではなく、
オフィシャルな打ち上げであることに気づく。
そりゃそうだ。
今日、踊った人たちだもの。
「じゃあ、帰ります」

「仕事が急に入ったので、また今度・・・」

と、彼らに挨拶して、事務所に帰る。


帰る道、20歩程の間、
今回で一番切ない思いをした。

早朝から...というより、昨晩からずっと、
本当に、あり得ない働きぶりでしたから。

しかし、所詮は、雇われお手伝い。
オフィシャルには、存在しない存在。

家で話をすると
相方には
「そんなの当たり前だ」
とばっさり。
そりゃそうだ。

物事や組織には、それぞれの立場というものがある。
立場を踏まえて、物事はしかるべきに、
動くべきなのである。

やりすぎても、やらなすぎても、
立場は立場。
それが社会というものだ。


********


事務局も、本当に、少人数で
手一杯な感じなので、
その様子を前に、
ついつい、黙って、
私も、仕事してしまうが、

ヒトによっては、
いつ、ちゃぶ台をひっくり返して
切れたとしても、
自他ともに、納得できるような
切羽詰まった過酷な状況でもある。

よく、穏やかにしていられるなあ、、、
と、自分でもびっくり。

新しい自分の発見。


この反動は、いつ、
どこで、どのように
出るのだろうか?

興味深い。

本当に、こんな人間、滅多にいない、と思う。

何やっとるのだ?
熱中好き。

*******

事務所で、お弁当の残りを頂き、
家に帰って、無心に食べる。

早朝緊急迎えの話に、
「そんなの、『できない』って、断ればいいんだよ。」
と相方。

なるほど。
そういう手もあるのか。

「立場をわきまえて働くもんだよ」
と、相方。
このヒト、本当に、、、
正論だが、容赦ない。


長い1日でした。

  1. 2009/10/06(火) 22:06:21|
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佐渡TV取材~再びフェスティバル業務

感動のパフォーマンスと、即興道場が終わり、
一夜明けた今日。
外は晴天。

フェスティバル主催者の宮澤さんと一緒に、
佐渡島の地元テレビ局の取材を受ける。

「折角だから、衣装の赤いズラをつけよう」
というノリになり、
撮影場所となった公園の駐車場で、
急遽、ズラをつける私。

原宿あたりの、コスプレなんとか族みたいな気分だ。

テレビカメラの前で、ついつい、
芸術の持つ魅力、ダンスの力、地域の力、、、
などなど、熱く語る2人であった。

*******

カーフェリーの最終19:30に間に合うように、
昨日の温泉へ再び。

至福。

カーフェリーも、空いていて、なかなか快適。

*****

だがしかし、東京へ戻るにあたり、
NG出して来た青山のダンストリエンナーレ2009の
アテンド(送迎などのお世話)代理のりさちゃんと、
明日の業務の、引き継ぎ連絡が、始まる。

手配漏れが1件あり、
遠隔操作でやりとりして、
りさちゃんに手配してもらう。

業務用に、預けていったプリペイドカードの携帯が
「水に落として壊れた」

と、りさちゃんから、わざわざ電話かかってきた。

水・・・トイレか;
最近はあまり起こらない、
懐かしい、古典的な事故である。

。。

*****

フェリー乗船中、そうしたやりとりで、
2時間半
という時間は、寝る暇もなく、
あっという間に過ぎてしまった。

******

なんとか、手配も無事終わり、
やれやれ、これで、ひと安心。
夜行バスのバス停を探し、
アテンド関係の書類と荷物を預けて、
座席に乗り込む。


発信直前に、事務局の通訳の綾子さんから、電話。
「諸事情に寄り、足止めされていたダンサーが、
明朝、急に帰国できることになったと連絡来たけど、どうしよう」

ここで、バスが発車し、

「携帯電話、ゲームなどのご使用はお止めください」
とアナウンスが入り。
たちまち、バスは真っ暗に。

時刻表その他、預けてしまったから、
正確な時間は段取りできないが、
これまでの記憶をたよりに、
「こうこうこんな選択が可能」

と、暗闇の中、ヘッドカバーに隠れて、
メールを打つ。

ふと見ると、電池もヤバい。
佐渡汽船乗船中に、漏れ手配のための
メールやら電話やら
沢山したせいに違いない。

とにかく、情報と、自分ができうること
大急ぎで打った後、
電池節約のために、電話の電源を切る。

*******

  1. 2009/10/05(月) 21:19:33|
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即興道場in佐渡島

記念すべき、佐渡島即興道場の日。

プロジェクターやカメラを設置し、
機材の説明をして、
まずは、やってみよう!!

ということで、やってみました。

ヨガのゲスト講師のスジャータが飛び入り参加。

パワフルなエネルギーで、皆を引っ張る。

即興は初めて、という皆さんも、
終わる頃には、何やらそれぞれの完成や得意とする部分で、
良い感じの即興を展開していました。

そんなこんなの間に、相方は自転車を借りて、
佐渡巡り。

遠くのお寺まで行ったとかで、
何気にご満喫のご様子。
良かった、良かった。

終わったあとは、先に東京に帰る相方を送りがてら、温泉。

露天風呂。
お湯、最高です。

三朝温泉の油屋にも
負けずとも劣らず。

かなり、好きです。

フェリーの最終19:30に送り届け、
帰ってから、改めて、打ち上げ。

満月。

JOUの身体や動き、昨日のパフォーマンスのこと
質問を受けたり、
会場となった「えんや」の創設の話、
スジャータとカビールの、
出会いの話、
などなど、様々に
花が咲きました。

**********************

以下、即興 初参加の、まーさんからの感想文

まーさんは、佐渡島で、みかんや柿を作る人です。


******
受付でぼーとしていると、主催者のラララがやってきて、
「即興道場の会場、スゴイことになっているから、見に行きなよ」
といわれ、2階の会場の中に入った。

暗幕が張られ、ビデオカメラがあり、モニターがあり、プロジェクターがあり、
しかも、変な音がリフレインしている。

そんな会場の中で、ラララの
娘さん3才が走り回ってはしゃいでいる。
3歳なのに、ヨガのポーズも次々とやっている。

子供は何がそんなに楽しいのか分からないが、
楽しいことを見つける能力は大人より高い。
ナチュラルハイだなあ。

そんなMOSちゃんを見ながら、私はソファーでくつろいでいた。

しばらくすると、参加者が会場に入ってきて、JOUさんが説明を始めた。

「まーさんも参加するんだよ」と
JOUさんに誘われ、興味はあったので、いろいろ説明を聞いてみた。

マイクの音をリフレインさせ、重ねて録音し、再生する装置。
一人一人ちょっとずつ声を入れ、重ねていく。

オモシローイ。こんなのあるんだねえと思った。
のこぎりの音入れても面白いかもしれない。
実は私、のこぎリスト(ミュージカルソー)である。


「このビデオ画像を見る人が、面白いと思うような即興をしてください。」

結局、参加することとなった。
時間押してたので、45分間の設定で、即興の実践がスタートした。

どうしようどうしよう。

とりあえず歩こう。

あ、MOSちゃんと遊ぼう。

転がろうか。

みんななんか動いている。

4つんばいになって歩いてみる、ドーンとだれか乗っかってきた。

スジャータだ。(笑いヨガのインストラクター)
 いつの間にか参加している。

なんか子供みたい。子供のときこんなことしてたな。

だんだん子供っぽくなってきた。

だけど、行き詰ってくる。

同じ動きを繰り返しているうちに、
JOUさんが、コミカルできれのある動きで、よくわかんないことしている。

あーやっぱりパフォーマーは違うな、どうしようかな、どうしようかな。

途中から、ヨガマットを袈裟にして、僧侶になったりして遊んだ。

意外としっくりくる。

これでいいのか。


そうこうしているうちに、45分の即興実践が終わった。



次は、今やったばかりの即興を、ビデオで見るのである。

あんまり、自分の声を聞くのとか、姿を見るのは好きでないのだが、
それは置いておいて見ることとなった。

「自分にダメ出ししないで」
「ゆっくりした動きと速い動きと、
全体でいろんな動きがあると面白いね」

いろいろと振り返りながら見た。

スジャータが私の上に乗っているとき、
彼女はなんと、力強くガッツポーズしている。

こんなことしてたのか。笑えるな。

意外と面白いシーンがいつくかある。

自分の僧侶姿も、なかなかいいねえ。


「行き詰ったとき、同じ動きを続けるか、次の面白い動きをみつけるか。」
「新しい動きになったとき、新しい展開が生まれる。」

ごく当たり前なことだけど、意味が深いな。


ようやく、この即興道場の説明文の意味が理解できた。


“人生は即興の連続です。
あるがままをうけいれて、自分で自分の行動を選び、実行する。”


普段の生活でも、今ここ、この瞬間、毎瞬毎瞬、
面白いこと、楽しいことを、見つけて、感じて、行動していこうと思う。

それが、人生になっていくんじゃないかな。

素晴らしいね、ぴかぴか(新しい)即興道場ぴかぴか(新しい)

*********

以上、まーさんからの、ぴかぴかの感想文でした。

楽しかったね☆




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  1. 2009/10/04(日) 22:20:09|
  2. 即興道場
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プロフィール

odorujou

Author:odorujou
コンテンポラリーダンス作家
振付家/ダンサー
Odorujouディレクター
2009年ソウル国際振付ファスティバルにて、外国人特別賞受賞。

■ダンサー/振付家■
「長い手足、自由度の高い身体、それを繊細にもダイナミックにも動かし、半径1mの円の中で踊り続けて飽きさせない身体のボキャブラリーを持っている。なのに、いきなりマヌケなネタを平気でかます面もあり、気が抜けない」(乗越たかお著:コンテンポラリーダンス徹底ガイド)

■プロデュース■
「Odorujou」時々主宰。すなわち、わくわく心躍る企画担当。「個性ある身体」を起点に、皆さんの問題解決や目標に向けて真剣に取り組み、社会貢献を目指します。
創造的身体資源の開発と芸術文化環境の向上は、世に恩恵をもたらし、個人のより良い生活と、豊かな社会作りができるのではないか?

身体不在の現代社会において、コンテンポラリーダンスが包有する、社会にもたらすであろう様々な有益な可能性と、その価値を信じて活動中。

■芸術環境向上企画■
海外の話を聞く会
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-category-8.html
こんなことやってみました。
Independent Artists Japan TPAM2010
http://artistsjapan.blog29.fc2.com/
http://blogs.yahoo.co.jp/dancartscom

■願望
週末はひっそりとする東トーキョー暮らしを愛おしく思う。温泉&旨いものツアー希望。



■WSクラス講師■
基礎身体能力の開発や、即興(インプロ)、コミュニケーション学習、コンテンポラリーダンスなど、様々なアプローチから提案するクリエイティブなWSは、主催者側の要望に添ってオーダーメイドで作成され、語学力と柔軟な発想力にて随時対応可能。
WS対象は、ダンサーやアーティストはもちろん、ダンス未経験の老若男女、学生、子ども、日本人から外人(英語圏)まで、自分のダンスを踊りたい人、人とのコミュニケーションを楽しみたい人、、どなたでも大丈夫。

■クリエイション■
ソロパフォーマンス、コラボレーション、グループ作品の上演、振付なども随時対応。

■最近多く担うお役目
何かと何かを繋ぐ。
全体の中でバランスを取り、足りないものを提供する。
場を浄化させる。
物事を前向きに進ませ、発展させる為の介助。


■お問い合わせはこちら
OdorujouまたはJOU宛にどうぞ。
odorujou@yahoo.co.jp
http://odorujou.net

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