jou日記

コンテンポラリー・ダンサー、振付家JOUの日記です。。。Odorujouダンスパフォーマンス日記

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YAMAHA MIBURI演奏図

ミブリ演奏3連発の図。
It is not dance, but electronic sound, I play-Yamaha, Miburi



これが、YAMAHAのミブリです。
おもろい楽器だあ。





そして、これは、YAMAHAの新楽器、「てのりおん」とのデュエット演奏図。
てのりおん演奏は、YAMAHA、Sさんと。てのりおん生みの親チームの方です。
こんな楽器達を開発&販売するとは、、、YAMAHA、おもろい会社だあ。





最後に、セッションでーす。
YAMAHAのサイレントバイオリン演奏はつぐみさん、
ピアニカ演奏は、海津さん。

面白かったあ。
まだまだ、ミブリ修行は続きます♪
It is such an experimental moment,
I do not dance, but move for making sounds.
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  1. 2009/06/30(火) 21:27:11|
  2. video 映像
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昔の日本人は、病気の原因を、
虫のせいにしていたという。

そういえば、
「虫の居所が悪い」
とか、
「虫が騒ぐ」
とか、
言葉でも、虫、残っている。

医学書には、虫の挿絵と、
その虫が引き起こす症状の解説があって、
「かんしゃく虫:怒りっぽくなる」
とか、真面目に書いてある。

昔の人々は、
体内にそうした虫が住み着いて、
人々を狂わせるので、
その虫を退治したり、
なだめたりすることで、
健康を取り戻そうとしていた
という。

現代の医学では、
全てが科学的に解明され、
怒りっぽいことすら
「カルシウムが不足して...」
と解説できたりする。

虫達は、科学の力で、
その存在を抹消されたのだ。

それでも、どういうわけか、
「虫の仕業」的な出来事は、
相変わらず、そこかしこで
起こっているような気がする。


  1. 2009/06/29(月) 23:33:38|
  2. 日記
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即興道場について

即興道場 Improvisation Dojo  since 2006




Odorujouプチダンス学校で、
7/10-15の6夜にわたって開催する、
「即興道場」。

これは、2年前、アサヒスクエアでの
稽古場カフェ店長任務中に、企画をしたのが始まりです。

昨日の森下スタジオでのスペシャルも含めて
実際に、参加してくださった方は、皆さん間違いなく、
その効用を実感されたことと思いますが、

体感経験のない方によっては、
全然ピンと来ない、らしいので、
今一度、言葉にして、整理してみました。

即興道場は、2006年秋に開催された稽古場カフェ(アサヒアートスクエア)
2代目店長のお役目を、岩渕貞太君と一緒にしている期間中に、Odorujou千円WSや即興ライブ,
DMJのマムシュカなど、その他いろいろな企画を誘致&発案実施した中の1つでした。

60分間、ノンストップで即興と言う時間を紡ぐ、
そこに、ビデオ映像という第3の目を入れ込む、
というコンセプトで行いました。

これまで、場所や機会を移しながら、同じコンセプトで緩やかに継続。

老若男女、沢山のダンサーやアーティストの皆さんにご参加頂いています。


*****即興道場

即興道場では、3つの機会を提供します。

1. 個々が本来持っている、潜在的な表現力、想像力を呼び起こす場
2. 60分という、大きな時間を体験する場の提供
3. 客観的、多角的な第三の目を養う場


1。個々が本来持っている潜在的な表現力、想像力を呼び起こす場


Odorujouでは、人間の誰もが、潜在能力として、表現力、想像力を持っていると考えています。これまで、WSというと、スタイルやノウハウ的なテクニックを与える教育の場、というのが一般的ですが、そうした先人の、スタイルやノウハウを習得することにより、本来持っているはずの自由な想像力や表現力を、ある一定のスタイルで均一化してしまう危険性も包有しているのです。

均一化を避けながら、つまり、ノウハウを伝えず、個々独自の方法で潜在能力を開花させるための方法としては、例えば、スキーの初心者をいきなりリフトに乗せて、山頂に連れて行く。後は、勝手に降りて来なさい、というようなことがあります。あるいは、赤ん坊がプールに投げ込まれると、自然に、必然として、浮かぶこと、泳ぐことを始めるなど。それと同じように、即興道場では、時空間でのある枠組みを与えて、有無を言わさずそこに存在させる、ということをします。


2. 60分という、大きな時間を体験する場の提供

ここには2つの問題を解決する可能性があります。

その1:自然栽培は時間がかかる。
潜在能力の開花は、60分という大きな時間の流れの中で、自然に行なわれていきます。
すぐに成果を出さなければならない、近代の教育制度の中では、自然の実りを待つ、などということは、実行困難な方法であるのが現状です。しかし、自主的に気づき、習得までの時間を悠長に待つ、といった手法は、実は、自然の摂理に叶った、効率が悪いようでいて、結果としては、本物の味を育成するためには、最も効果的な方法なのです。

例えば、人口的な照明を使って成長を早めたハウス栽培の野菜と、天然の太陽の光のモトで、自然の時間にまかせて栽培された野菜の味の違い。その違いと同様の差を、ダンス表現に転換して、想像してもらえると、わかるかと思います。

その2:小さな時間しか知らない身体
細切れの小さな時間ではなく、
60分という時間の流れを、実際に体感することにより、
身体と意識に、大量の情報が蓄積され、そこから初めて生まれるものがある、
とOdorujouでは考えています。

しかし、集客や運営上などのやむを得ない問題から、
日本では、複数の団体でのオムニバス公演や
コンクールでの小作品が、多くの人にとっての
発表の場の主体となっています。

そうした現状においては、
60分の時間を身体でつむぐ体験ができるのは、
ごくごく少数の人々、でしかありません。


ここでは、単純に、
長いからいいとか、短いから悪いとか、
という問題ではなく、

短編小説も、長編小説も、
両方を知っているのか知らないのか?
ということを考えた時、

その両方を体験することにより、
個人の持つ能力が、より豊かになるのでは。
ということです。


3. 客観的、多角的な第三の目を養う場

即興道場では、ビデオカメラという、物理的な制約を設けます。
カメラにより、映像という客観的な視点と、
カメラが創る、空間的な制約による、多角的な視点、
それらを意識しながら行なうことで、
世阿弥のいう「第三の目」的な意識を養うことができます。

また、縛りがあるからこそ、身体表現を生み出すことができる、
という人間的な傾向においても、これらの制約は、
60分という大きな時間を、紡ぐ助けとなってくれるのです。



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テーマ:ダンス - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2009/06/28(日) 12:14:54|
  2. 即興道場
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マイケルジャクソンっ

マイケル・ジャクソンの訃報。

20世紀のスーパースター、でしたよね~。
訃報と同時に、
過去のヒット作品のPVが流れてましたが、
音楽、ダンス、映像、パフォーマンス、
今でも十分、魅せます。


現代、
作品も次から次へと作られては
消費されていく
消費社会なので、
気をつけて自分を守っていかないと、
ついつい消耗してしまいがちですが、

ちゃんと作品を作る、残していく、
って、やっぱり良いなあ~
と思います。


*****
そして、今日は、時間の合間に、
「路上1」を見に再び、新宿へ。

役者さんは、
2年前の「路上1」での初芝居体験では
すっかりお世話になった文学座の小林勝也さん、

ハムレットクローンで一緒にドイツ、ブラジル公演
行きました時のメンバー、笠木誠氏、

同じく2年前の「路上1」からのお付き合いの、
ゆっきー(荘田由紀さん)。

懐かしの記憶と、2年と言う、
短くもあり、長くもある、時間の積み重ねを
うっすらと感じたひとときでした。

マイケルの映像だけでなく、
ライブの舞台においても、
こうして再演出来る作品を作る。。
って、やっぱり良いものですね。
  1. 2009/06/27(土) 12:00:27|
  2. 日記
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即興道場スペシャル

Whenever Wherever Festival 2009
june 22-july 12

only one day experiance
June 26 (Fri) 13:00-16:00
Odorujou 即興道場
Odorujou Improvisation Dojo
@Morishita Studio B
http://www.saison.or.jp

Odorujou即興道場は、クラスであってクラスでなく、パフォーマンスであってパフォーマンスでない、場内にいる全員がそれぞれ責任を持ち、起こっていくことと時間を共有することにより、新しい感覚や視点、意識の開きを促そうという参加型実験プログラムです。
百聞は一見にしかず。
どうぞ、お気軽に、ご参加下さい。
The Odorujou Improvisation Dojo provides an experimental time to open your mind and body.

web:
http://bodyartslabo.net

WWFesitivalに、
ちょっとだけ、参加します。
一緒にいかがですか?
odorujou@yahoo.co.jp

info@bodyartslabo.net

予約admission fee in advance: 2000yen
当日at door: 2500yen
*見学も同料金です。
*同フェスティバル内にて、他のクラス&プログラム参加の方、割引あります。


odorujou即興道場@森下スタジオ詳細はこちら

フェスティバル全体情報はこちら

************

さて、夏の匂いのする今日。
自転車で森下スタジオへ。

平日、金曜日の午後にも関わらず、
10名での60分ノン・ストップ
即興道場を開催しました。

10人も入れば、自分は楽できるか、、、?
と思いきや、結果は同じく、
誰もが
全力投球せざるを得ない60分。

即興道場初体験の方ばかりでしたが、
丸腰でやるっきゃない、
60分という大きな時間の中で、
意識も身体も関係もが
どんどん変わっていって。
とてもスリリングで、
容赦なくて、純粋で。
本当に、面白かったです。

即興道場、60分の禊ぎの修行みたい。
「滝に打たれた後の様な爽快感だね~」
と、帰り道、話していました。

こればっかりは、
やってみなけりゃ
わからん感覚かも。

平日の午后にもかかわらず、集まって下さった
参加者の皆さん、ありがとうございました。

前日深夜のメール連絡にも関わらず、
駆けつけて、一緒に汗流して楽しんでくれた
長身の2人。
ーー「洞察」仲間の奥田純子さん、

以前、JOU 作品にも出てくれた
コンドルズの鎌倉道彦くん。

フェスティバルの始動者、
山崎広太さん
の選曲も素敵でした。

素敵な時間でした。
本当に、ありがとうございました。
  1. 2009/06/26(金) 12:31:41|
  2. WS / Teaching
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第4回目プチ学校

6/4から始まったOdorujouプチダンス学校。
毎週木曜日の午後。

乙女達が集まり、
身体を動かし、
汗をかいた後で、
ダンスのことあれこれ、
勉強したり
話したり。

クラス内では、
今日は、新しいシーンを追加しました。

と同時に、パートナーを組み、
クラスの中で、お互いを観察し合い、
相手の良いところ、
アピールポイントを
見つけ合う、
という作業もしました。

素敵なところというのは、
踊りができるできない、
ということだけではありません。

ふとした表情であってもいいし、
踊り以外の、その人が持つ
ちょっとした感覚かもしれないし、
足が大きいとか、手が小さいとか、
そんな天性のものかもしれません。

ダメなところを探して強化する、
というやり方もありますが、

良いところを言葉にして、
さらに素敵にしていく、
というやり方もあるわけです。




  1. 2009/06/25(木) 20:44:27|
  2. Odorujouプチダンス学校2009
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やり続けること

ダンスを始めて、
まだ気持ちが定まらない頃、
長いキャリアをもったある人から

「才能があるかないか、
というより、最後は
やり続けることよ」

と言われたことがある。

「なるほど~」

と鈍純に受け取って、
そのままやり続けることにした。

やればやるほど、分かって来たことは、

人生も仕事も、
1日でも1年でも、
長くやっている人には
それだけの何かがある。

ということであった。

それは、きっと
輝く宝石のように、
あからさまなもの、ではなくて、
宝石に比べて例えたら、
下着とか、体臭とか、
そんなレベルの、
分かる人には分かる、
というような、、、
じわっと薫る何か、
に、違いない。

それを嗅ぎ分けられた時、
そこから得られるものは、
その人にとっての宝物だ。




  1. 2009/06/24(水) 22:22:32|
  2. 日記
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忙しい?

「忙しいですね」
と言われるが、
実は、それほど忙しいわけではない。

忙しいとすれば、

「沢山の仕事を精力的にこなしている」
=「時間が足りない」=「忙しい」

というより、
「少しの仕事だが、仕事が遅い」
=「時間が足りない(かもしれない)」
=「忙しい(?)」

というような状況であります。


今日は、川村毅さんと小林勝也さんの
「路上3」を見に行って、
久々に、懐かしの皆さんに会って来ました。

「路上」2と3には、
元水と油のすがぽんと、
ハムレットクローンで一緒にダンサー演った
柊アリスも出演していて、
俳優の皆さんに混じって
それぞれの身体表現、
頑張っています。

新宿3丁目
「雑遊」

お時間ある方は、ぜひ。



  1. 2009/06/23(火) 22:10:29|
  2. 日記
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21世紀哲学

古代、ギリシア哲学から
近代哲学とか、
時代とともに
人間の考えること、
理念とか原理みたいなもの。

デカルトの二元論から
人間の頭と身体が分離し始めて
科学が発達して、
資本主義や社会主義が起こって、

それらが行き詰まって、
途方に暮れているという状況。

つまるところ、今、21世紀の指針を示す
哲学的な明確な考えがどこにもない感じだ。

科学だけが着実に発達して、
原理が追いついていってないような、
そんな袋小路な21世紀。

巨大なシステムのあちらこちらに
支障や破綻を見いだしながらも、
どうすることもできずにやり過ごしている現代に
必要な

「これ!!」
というキャッチコピー、
時代の根本から変えてしまう様な、
新しい価値観、、、

は、何時、誰が作ってゆくのだろう?

どこかの劇作家?
漫画家のストーリー?
それとも、ロボット工学の教授とか?

あるいは、そうした言葉にすらならず、
じわじわとウィルスのように
人々を変えていったりすることなどあるのだろうか?




  1. 2009/06/22(月) 19:48:58|
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座右の銘

腐ったら、負け。

どんなに、正当な理由があったとしても、
気持ちが腐ってはいけない。

不平、不満、愚痴,いじけ、
批判、中傷、怒り、嫉妬、、、

他人や自分を攻撃する気持ち、
そうした後ろ向きというか、
ブラックなオーラを伴う気持ちを
強く抱えてしまうことは、
自らの健康も害するし、
タバコの煙やおならのように、
周辺にも悪臭をまき散らしてしまう。

そのように思います。

今日も、ワクワク心躍るOdorujou。
美容と健康と幸せの秘訣、です。

  1. 2009/06/21(日) 19:20:20|
  2. 日記
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20世紀少年

機内映画で見た、
「20世紀少年」

サックス奏者でもあり、
日本の漫画ファンでもある
相方のフランス人の友人が
「面白いマンガだよー」
と言っていたのを思い出し、

三部作のうち、1部と2部を
飛ばし見たのだが、
結局、最後まで見切れず。

その後のストーリーが
気になる~。



どなたか、知っていたら
教えて下さい。
  1. 2009/06/20(土) 22:29:57|
  2. 日記
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最強世代

自分の親に会うと、
己のDNAの弱点が
よくわかります。

いい点も悪い点も、
改めて、
目のあたりにすることになる。

青春の反抗期には、随分とそれが
嫌でたまりませんでしたが、
今では、そんな感情に走ることも
なくなりました。

だけど、それにしても、びっくりするのは、
60代、戦後世代の強靭な生命力。

世界的にこれは共通していると思う。

そして、この世代が、おそらく
現代に生きている人類の中で、
スタミナ、生活力、生命力、全てにおいて、
もっとも逞しく、強靭と思われます。

彼らが生きて来た時代が持つパワーと、
時代が変わっても、
変わらぬパワーを持つ世代。




  1. 2009/06/19(金) 22:01:51|
  2. 日記
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WS3回目

プチダンス学校、3週目。

身体を動かし、使い込むことで、
心も身体も、循環していきます。

万物は流転なり。

滞る、停まる、固まることは、
心にとっても、身体にとっても、
よろしくない。
というのが、自分の身体と心を通しての、実感です。

古人曰く
「ゆく川の流れは絶えずして、
しかももとの水にあらず」

これが、美容と健康と幸せの秘訣
なのかもしれません。

***

さて、学校の宿題は、
海外の話を聞く会第一回の記録を読んで、
感想を文章にすること。

もちろん、義務教育ではありませんから、
宿題といっても、やりたい人がやればいい、
という、強制力のないものです。

それでも、こうした機会に、
普段では接することのない情報を
目にし、さらに、読みっぱなしではなく
言葉にするという作業をすることで、
見えて来るものがあります。

それらの情報は、すべて、
その人にとっての、ヒントとなっていくでしょう。
  1. 2009/06/18(木) 22:51:27|
  2. Odorujouプチダンス学校2009
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i pod touch ニュース

本日、
i pod touch のオプションで、
待望の、コピペ機能が販売されました!!

次世代待たずとも、
これ買えば、アップグレードざんす♪

1200円。

うれしいです。

そんなこんなを、ネットで調べていた相方、
調べついでに、i pod にゲームやら楽器機能やら、
遊びネタを入れてるみたいです。

i pod で演奏、って、なんだか
玩具ぽくて
有り難み薄い感じですが、
音は、意外に面白い。

侮れません、i pod。
  1. 2009/06/17(水) 22:25:35|
  2. 日記
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舞踏・コンテンポラリーダンスのことなら

おススメ本

「土方巽 絶後の身体」
著:稲田奈緒美

外国語版出るといいのでは?と思う1冊。



「コンテンポラリーダンス徹底ガイド」
著:乗越たかお

韓国語版も出ているそうです。


「西麻布ダンス教室」
著:桜井圭介

もう絶版なのだとか...復刻版、出るといいな。


「美貌の青空」
「病める舞姫」
著:土方巽

今は亡き、舞踏の創始者の著書。
でも、今、「美貌の青空」って、違う分野で復活してるんですね。


「天使論」
著:笠井叡 
現代思潮社

 

「器としての身体:土方巽・暗黒舞踏技法へのアプローチ 」
著:三上賀代

マレーシア在住時代、わざわざ日本から取り寄せた1冊。






他にも良書ありましたら、ぜひ
ご紹介ください。








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  1. 2009/06/16(火) 14:48:29|
  2. コンテンポラリーダンス
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コンテンポラリーダンス入門講座ガイド

昨年、2008年6月に、鳥取大学構内にて開催しました
コンテンポラリーダンスWS&Showingのための参考資料です。

*******
コンテンポラリーダンス入門講座ガイド
ダンスの歴史用語

1. 民族舞踊
フラメンコ インド北部、ユダヤ、アラブなど様々な文化の影響を受けジプシーにより継承される。15世紀中頃、スペイン南部のアンダルシア地方を中心にジプシーにより踊られたものを特にフラメンコと呼ぶ。

2.バレエ
16世紀にイタリアで生まれ、フランス、ロシアなど王族の間で広まった。
中でも、ルイ14世は自ら踊る程の熱中ぶりで宮廷バレエを繁栄させた。
ディアギレフのバレエリュス(ミハイルフォーキン、ニジンスキー、アンナパブロワ)

3.モダンダンス創世記
19世紀末までに300年の歴史を経て完成されたバレエの枠からはみ出る新しいダンスとして20世紀初頭に始まった。このダンスのモダニズムは、社会的、文化的拘束をより強く受けていた女性たちの、いわば近代的自我の目覚めによって推進された。

4.アメリカ人が始めたダンス
■イザドラ・ダンカン(Isadora Duncan, 1877-1927)ギリシャ彫刻や波や風などの自然からダンスを踊り、革新的な生き方や踊りを通してフェミニズムにも間接的に影響を与えた伝説の人となる。

■ロイ・フラー(Loie Fuller, 1862-1928)照明効果やシルク布などの衣装効果を演出し、同時代のアール・ヌーヴォーの芸術潮流と合致し、成功。

■ルース・セント・デニス(Ruth St Denis, 1879-1968)エジプト、インドなどオリエンタルな素材を用いたダンス、音楽の視覚化としてのダンスを考案した。舞踊団を設立して米国内からヨーロッパまで巡演し、神秘的なエキゾチシズムで人気を博した。1915年、テッド・ショーンと共にロサンゼルスでデニショーン・スクールと舞踊団を設立し、モダン・ダンスを確立。

5.デニショーン・スクール出身者の活躍

○マーサ・グレアム(Martha Graham, 1894-1991)はデニショーンを経て1923年に独立し、レヴューに出演した後、舞踊団を結成して公演活動とダンス教育を始めた。現代的、社会的なテーマや、ネイティブ・アメリカン、ギリシア神話などのモチーフを選び、その表現に叶う新たな技法を開発した。動きを生み出す腰、骨盤、呼吸を重視し、呼吸の際の体の緊張と弛緩を利用した「コントラクションとリリース」の技法によって、鋭角的で力強い動き、螺旋的、叙情的な動きなど多様な表現が可能となり、モダン・ダンスの第一人者となった。

○ドリス・ハンフリー(Doris Humphrey, 1895-1958)もデニショーンの出身で、1928年に舞踊団と学校を設立した。個人の表現を重視するグレアムとは対照的に、人間の対立をドラマティックに描くため、群舞に対位法的構成による複雑な振付を行ない、そのための技法として、オフ・バランスと重力を利用した「フォールとリカバリー」を考案した。舞踊団を引き継いだホセ・リモンは、さらにリモン・テクニックを考案した。

6.ドイツを中心にヨーロッパ人が始めたダンス
■エミール・ジャック・ダルクローズ(Emile Jaques-Dalcroze, 1865-1950)のリトミック(ユーリーズミックス)。1910年、ドレスデン郊外のヘレラウで開いた学校には、バレエ・リュスのセルゲイ・ディアギレフ、ヴァーツラフ・ニジンスキーの他、演劇家や作家、日本からは山田耕筰、伊藤道郎らが訪れて音楽と身体の調和的な運動を学び、ダンスへの応用が図られた。

■ルドルフ・フォン・ラバン(Rudolf von Laban, 1879-1958)はダンサー、振付家として活動した後、英国に亡命し理論家、教育家として多大な功績を残した。運動の動的、表現的性質を分析して理論化し、舞踊記譜法(ラバノーテーション)、エフォート等の概念、システムを開発した。

7.ラバンやダルクローズから育った人々
○マリー・ヴィグマン(Mary Wigman, 1886-1973)はダルクローズ、ラバンに学んだ後、代表作『魔女の踊り』に見られるようなグロテスクなまでに歪み、誇張された動き、仮面の着用や、無音楽舞踊、グループ・ダンス等によって人間の抑圧された感情、暗部をも表現した。1920年代にはドイツ各地とアメリカに学校を設立して新しい舞踊を牽引したが、ナチス政権との関わりから、戦後は不遇をかこった。

○クルト・ヨース(Kurt Jooss, 1901-1979)もラバンに学び、振付家、教育者として活躍した。一時英国に亡命したが、帰国後設立した学校、舞踊団から戦後ピナ・バウシュらが育つことになる。

○日本のモダン・ダンス(現代舞踊)は、開拓者の多くがドイツ表現舞踊に学んでおり、戦後はアメリカのモダン・ダンスの影響も受けながら発展し、現在も活発に活動している。


8.ポストモダンダンス
■マース・カニングハム(Merce Cunningham, 1919-)はグレアム舞踊団で活躍した後、1945年に独立した。グレアムとは反対に、動きを意味から自立させて、動きの選択、構成、配置をチャンス・オペレーションによる偶然性で決定し、動き、時間、空間を抽象的で均一なものとし、空間の中心(焦点)やクライマックス、フレージングなど習慣化された手法を越えることを目指した。また、動き、音楽、美術は、独立して共存するものと考えて創作過程を共有せず、本番の上演会場で初めて出会うようにした。この前衛的な方法を思想的にも支えたコラボレーターが、作曲家ジョン・ケージであり、その他デヴィッド・チュードア、ロバート・ラウシェンバーグ、アンディ・ウォーホール等のコラボレーターと共に、同時代の芸術に多大な影響を与えた。

■アルヴィン・ニコライ(Alwin Nikolais, 1910-1993)は、カニングハムと同様に物語性を避けて抽象化へ向かったが、音楽、美術、衣装、照明等を統合したスペクタクルなダンスを目指した。

■イヴォンヌ・レイナー、スティーヴ・パクストン、デヴィッド・ゴードン、トリシャ・ブラウン等が中心となり「ポスト・モダン・ダンス」と呼ばれる活動を始める。1962年にニュー・ヨークのジャドソン教会や劇場外での実験的な前衛的な試みでの公演。モダン・ダンスの慣習化された作品、劇場での上演制度、訓練されたダンサーの技巧性などを否定。美術、音楽のミニマリズムと共鳴しつつ、歩く、走るなど日常的な動きやタスクを用いてダンスを構成した。背景には60年代の公民権運動、ベトナム反戦運動など社会に対する異議申し立ての潮流があった
■コンタクト・インプロヴィゼーション。70年代に入ってパクストンがNYのギャラリーでのインスタレーション作品として始めたのがきっかけ。後にアメリカ国内外へ伝えられて様々に展開し、新たな振付手法として活用された。

9.ヨーロッパのシアターダンス、ヌーベルダンス
■ピナ・バウシュ(Pina Bausch, 1940-) ドイツのブッパタール舞踊団。ダンス・シアター。作品に単一のプロットはなく、時間の流れは非線的であり、空間上も同時進行的に様々なことが起こるため、構成はコラージュ、モンタージュとも称される。創作段階でダンサーは、バウシュの問いかけに対して個人の経験から素材を提供し、バウシュが取捨選択して構成する。安易な解釈を拒み、特定の意味に回収されない多義的で強く繊細な作品が、従来のダンスやテキスト中心の演劇、その他の芸術に与えた影響は非常に大きい。

フランス、ベルギー等の仏語圏では、80年代にポスト・モダン・ダンス、ダンス・シアター、舞踏の影響を受けて、新しいダンスが起こった。これを、ヌーヴェルダンスと呼んだ時期もあったが、現在では世界的なコンテンポラリー・ダンスの広がりを受けて、後者に含めている。

10.モダンバレエ
モーリス・ベジャール(1927-2007)フランスのバレエ振付家 20世紀バレエ団
イリ・キリアン(1947-)チェコ、プラハ出身モダンバレエ振付家 NDT
ウィリアム・フォーサイス(1949-)アメリカ人のモダンバレエ振付家フランクフルトバレエ団

11.舞踏
■土方巽(1928-1986)、大野一雄、笠井叡らによって60年代から始められ、従来のダンスにアンチテーゼを唱え、自ら舞踏(BUTHO)とジャンル付けした。ダンスの媒体である身体の物質性、原始性、猥雑さ、滑稽さなどを、反社会的、反近代的なテーマを用いながら呈示した。当初は同時代の前衛美術、音楽、文学、写真、映画等との協同によるハプニングの要素を含んだ幅広い活動が見られたが、70年代以降はジャンルとして確立されるに伴い、様式化の傾向も見られるようになった。80年代以降は、日本独自の新たな舞踊ジャンルとして世界的に認知されている。

12.コンテンポラリーダンス
■アンヌ=テレサ・ド・ケースマイケル(ローザス)、ベルギー。ミニマリズムに強度やジェンダー、音楽の構造を取り込んだ。
■エドゥアール・ロック(ラ・ラ・ラ・ヒューマン・ステップス)カナダ。過激でアスレチックな動きを多用してジェンダーを揺さぶる。
■マギー・マラン(フランス)身体の美醜、オブセッション等をユーモラスに描く
■ロイド・ニューソン(DV8フィジカル・シアター)イギリス。ステレオタイプ化された人間関係をリアルに、暴力的に描く。
■勅使川原三郎(KARAS)現在は日本の新国立劇場でも新作を発表している。

*********
2008.5.24 Odorujou作成
資料協力:稲田奈緒美(「土方巽 絶後の身体」著者)








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テーマ:ダンス - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2009/06/15(月) 14:14:17|
  2. コンテンポラリーダンス
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ミブリ演奏

久々の、そして、最後の、
原宿での乗り子セッション。

ヤマハの幻の電子楽器、MIBURI--
ミブリを演奏しました。

10年以上前、
パソコンが普及する前に開発された、
midi音源で奏でる、
幻の名器、ミブリの演奏。

これ、今では、貴重な体験。

演奏はもとより、
演奏を聴く機会すら
ほとんどあり得ない、
伝説の
お宝楽器なのです。


今まで音楽には縁がなかったですが、
自分の身体で奏でられる
楽器って、面白いです。

こんな貴重な機会を堪能できて、
ダンサーやってて良かったと思います。


やればやるほど、
上達できるのが、
面白い。

ヤマハの方に
演奏カッコイイ!
とお墨付き頂き、
ミュージシャンに憧れる自分としては
うれしい限り。。


まだまだ、新米ですが、
これからも、
機会ある毎に喜んで!

新鮮な音楽体験に
心躍るOdorujouなワタクシ、
まさに、ヤマハの意図する
戦略に、まんまと乗っかり、
ワクワクした夜でした。




テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

  1. 2009/06/14(日) 23:05:43|
  2. 日記
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変わらぬ味

相方と、浅草の駒形どぜうでランチ。

変わらぬ味と店構えに、
元気を頂きました。

ずっとやり続けるって
スゴいことですね~。

給仕のお姉さんは少し
代替わりしてましたが。

玄関で履物と扉番をしている
番頭さんみたいな方が、
お店の中の様子にも
目を配っていて、

読んでいるお客さんに
お姉さんが気づかない時など、

「すみませ~ん」
とお姉さんが気づくように
フォローしてる。


帰りには浅草寺と神社にお参り。
お寺は修復中で、
布で覆われていて
違う建物みたいでした。


それから、それぞれの家に帰って
夕飯までの時間、
それぞれの仕事に精を出し、
夕飯時にまた集合。

時間があるようでないようで、
そんな土曜日。


  1. 2009/06/13(土) 22:54:42|
  2. 日記
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例えば、P.A.R.T.S

プチダンス学校、開催中ですが、
例えば、世界の芸術先進国では、どのような
ダンス教育プログラムが組まれているのでしょう?

以下、ベルギーを代表するダンスカンパニー、
Rosasのダンス学校
P.A.R.T.S.のカリキュラムです。

ケースマイケルが、
欧州でのダンス教育を考えた時
何を必要と考えているのか、
見えて来るように思います。

********
1 Dance Technique
Classical Ballet
Conpemporary Dance
Central-Europian Dance
Flloor works
contact impovisation

2 Dance Workshops
improvisation
composition
Repertory
Guest Choreographers

3 Body Studies

anatomy
shiatsu
yoga

4 Music & theatre

music analysis
rhythm
singing
theatre

5 Theory
history fo dance and theatre
general theory

6 Personal work

graduate production

7 Performances
Workshop presentations
Student showings
Student performances
Productions

*********

これと比較した時、
何が日本にあって、
何がないのか?

ダンスをやる上で、
ベルギーではなく、
この国では、
何を必要とするのか?

少しだけ具体的に、
いろいろに考え始めることができます。
  1. 2009/06/12(金) 22:52:44|
  2. Odorujouプチダンス学校2009
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第二回目WS

梅雨入り昨日から、というニュースが流れ、
雨からスタートした今日ですが、
午後には上がりました。

自転車で、神楽坂まで。

多少、坂が途中にあっても、
駅まで歩いて、人ごみの中
電車に乗る面倒臭さを考えると、
ついつい、自転車を選んでしまいます。

今日は、セッションハウスレジデンスアーティストWS2日目。
プチダンス学校というタイトルで、開催させて頂いています。

学校と言うからには、宿題がなければ、、、
というのは冗談ですが、

やはり、スタジオの使えるクラス時間内では、
身体を思い切り使って欲しく。

かといって、実際の学校って、それだけじゃない。

座学の時間は2コマ確保していますが、
折角なら、もう少し欲を出して、
いろいろな情報を伝えたい。

ということで、今回から、宿題を設定。

*****

ちなみに、日本の政府が認定する専門学校の規定には、
設備的な枠組みと、教員数、スタッフ数的な外枠は
明記されていますが、
授業の内容については、その筋の、
各分野の専門家に担うところが大きいようです。

卒業後、プロとして、働けるために、必要な内容。

ということは、例えば、資格取得、
国家試験のある専門職などの場合は、
ゴールが決まっているので、
明確な授業内容が予想されます。

でも、ダンスの場合、
「プロ」の定義が、幅広すぎ。

実際に、暮らせるだけのギャラをもらって、
純粋に舞台芸術だけで暮らせている人って、
ほとんどいないと思います。

日本では、新潟のNoismのメンバーくらいかも。

他の多くは、プロと言っても、商業的舞台だったり、
TVなどの映像、企業コマーシャルのためのイベント、
などのダンスだったり、
あるいは、カルチャースクールやダンス教室の先生だったり、、、。

この資本主義社会では、
お金が十分に流通しているということは、
そこに何らかの営利が入って来ざるを得ない、
ということも、ある種の事実であると思います。


*******

この国で、コンテンポラリーダンスで
プロになるための学校には、
どんなものが必要なんだろう?

そう考えた時、本当に必要なものは、
実は、
「プロとしてのダンスの仕事」
「プロとしてダンスができる国の制度」

みたいなことなんだろうなあーー
とは思いつつ、
そんなこと、働きかける力もないので、
とりあえず、今の自分に出来ること。

全然、微力ではありますが、
やらないよりは、少しでも。。。

「教える」
なんて、偉そうなことじゃなく、
皆で一緒に、考えていけたら、と思います。
「踊ること、踊り続けること」
  1. 2009/06/11(木) 22:36:58|
  2. Odorujouプチダンス学校2009
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フランス歯科治療の跡

欧州活動中に、奥歯の詰め物が取れて、
現地の歯医者さんを紹介してもらって
応急処置をしてもらったのも
すでに1ヶ月以上前。

今日は、日本の歯医者さん。
フランスの歯科治療の痕跡を見せると
「今ドキ、これはあり得ない!」
と、何やら憤っていた。

こちらとしては、痛くなくて
物が食べれれば
それでOKなのだが、
やはり、歯医者にも
腕の良い、悪い、というのは
あるようで。。


やはり、歯医者的な
精密な細工治療は、
日本人的な繊細さのモトに
行なうのが一番良いのかも?

しかも、麻酔の跡、
顔の外側に、内出血が
数日間残っていたしなあ~。。

それにしても、、
踊りにも支障なく、
パフォーマンスは、
行く先々で大好評でしたし、
何しろ、
無事で生還できて良かったです。

*******

そして、夜は、思いがけず
秋葉原で欧米人night。

北欧人、ドイツ人、、、
なんだかよくわからないが

皆でビール飲んで、
「音を立てるのは、難しい」
とか言いながら、
蕎麦をすする。

朝5時に築地市場に行ったら、
休日だった、とかいう話で
盛上がりながら、

終電まで。
  1. 2009/06/10(水) 19:54:51|
  2. 日記
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作業は続く、どこまでも

出発前に振込損ねた支払いや、
昨日出て来た郵送物など、
少しずつ出しに行く。

帰国していきなり本番やWSで
気が張っていたのが、
数日のブランクの後、
気が緩んでようやく
時差ぼけなのか、
夕方に決まって眠くなる。

NHK BSが面白い。

民間のコマーシャルと離れたところで
番組制作しているNHKが
浮世離れしていて
面白いなあと
つくづく思う。

「プロデューサーのこだわりを
そのまま番組にしました♪」

みたいな変な番組がいっぱいある。

大体、朝からして、
民放ではワイドショー的に
新聞記事をああだこうだ
タレントに話させている時間に、

「ただしい植木の手入れ」
とか、悠々自適な世界が広がる。

時間の流れが違うよね。


そういえば、フランスでもドイツでも、
全くTVを見なかった。

泊まるところにまず、TVないし。




  1. 2009/06/09(火) 19:53:36|
  2. 日記
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掃除、掃除、洗濯、掃除

時は季節の変わり目。
旅行中の衣類一式を洗い、
冬物を洗い、
積み重ねたままの紙類一切を処分すべく、
1枚ずつ目を通す。

参考資料で人にあげようとか、
渡そうと思っていたものが

そのまま埋もれている。


公演を見に行く度に、
重複してもらう大量の紙チラシ。

演劇の公演の場合は、他の演劇のチラシ、
ダンスの場合は、他のダンス公演のチラシ、
と、来場者に手渡されるチラシも
分野によって細かく住み分けされている。

それらのチラシの多くは、
劇場やライブスペースに
足を運ばない限り
目にすることは、ほとんどない。


  1. 2009/06/08(月) 19:11:04|
  2. 日記
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日曜日、東京

洗濯と、部屋の片付け。

途方に暮れるひとときです。

東神田は川沿いに、商店街のファミリーセール。
金曜日は雨だったので、
出店のおにいさん
「売り切る自信ないなあ」
とぼやいていたが、
今日は良いお天気で良かったね。

通りすがりの、
全然おしゃれじゃないおっさんが、
「おっ!これ、カッコいい!!」
と手に取ったおっさん帽子、野球帽。
ふと見ると、おっさんの頭に
すでに同じような帽子が着用。

そういうの、好きなのね。

全然カッコ良くないおっさんが
「カッコいい!!」
と言ったそのおっさん帽子を、
後でも残っていたら購入しよう。
と何故か心に決める。


 東神田を北上すると、
鳥越祭りで街の人々は大賑わい。
法被を着て、神輿を担ぐ。
駐車場や店先で、
地べたに座り込んで、宴会。

「おめえは、全然心開いてねえんだよ」
と、法被姿の兄貴に言われながら
同じく法被姿でにやけかわす若者。

法被の下は、ふんどし?パンツ?
悩ましい疑問である。

全裸でふんどし一丁のおっさんもいて、
神輿を先導していた。

東京の未来を担う、
元気な下町の姿である。

********

午後、NYのやすこさんに、会う、、、
予定が、待ち合わせに現れず。

相方にメールをチェックして
電話番号や、約束の内容を
再確認してもらったり、
宿泊予定先ののりこさんに電話して
連絡先を聞いてみたり、
いろいろと手を尽くしたが
連絡取れず。

どうしたんだろうと思いつつ、
1時間半待って、
まあ、夜にでもメールしてみるか~
と、待ち合わせの改札口を離れる。


この、耐久力は、欧州帰り直後
ならではの、賜物と言える。

後で連絡が来て、
彼女が、今日と明日を
勘違いしていたことが発覚。
明日、改めて会うことに。


自分の航空券予約を1ヶ月
間違えられても、当日乗ろうとするまで
気づかなかった私としては、
それは、もはや大した間違いではない。

待っている最中、
暇つぶしに、湯島天神へ。


帰りがてら、先ほどの東神田で、
おっさん的カッコいい帽子売り場を
チェックしたら、1つだけ残っていた。
つかさず、意気揚々と
おっさん帽を購入。


これで、私もおっさんの仲間入りだ。
張り切って、夏の自転車に乗るのだ。



夕方暗くなる頃、
いつも眠くなる。

時差ぼけ、と相方は言う。

そうなのか?
部屋はまだ片付かないが。
  1. 2009/06/07(日) 22:26:17|
  2. 日記
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お片づけ

日常の生活に戻るまでには、
欧州6週間自費ダンス活動のために
投げ打った様々な生活、
物質的、時間的、経済的生活、
のカオス(混沌)を、
まずは、リカバリーして
立て直さなければならない。


今日は、少しずつ、部屋の片付け。

出発前の4月上旬は、
浅草ダンスビデオの仕上げ、上映会、
その他それにまつわる様々な手配など
前日まで本当にどうしようもなく、
荷造りが終わらないかと思った程、
前代未聞にギリギリでした。

それらの資料や、
多くはもう既に終わっている
公演案内チラシなど
沢山の紙を処分する。

これからやらなければならないことも沢山。

そして、洗濯、洗濯、洗濯。

日本はいつの間にか、
季節が変わっていて
もう、夏は近い。

冬物の整理。

新しなった頂き物の自転車に
泥よけやスタンドを
買って来て、つけてもらう。

ついでに自転車を磨く。

古い方の自転車も、処分前に、
御礼の気持ちを込めて、磨く。

ありがとう。
昨年9月の
自転車事故のお陰で、本当に、
次の人生に移れた気がします。
  1. 2009/06/06(土) 17:14:27|
  2. 日記
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それぞれ抱えるもの

飛行機で見た映画「MILK」。

ゲイであることを公表しながら
社会的活動をして
ついにはサンフランシスコ市の
スーパーバイザーとして
選挙に勝ち、
政治活動をし、
同じ市のスーパーバイザーで
「普通の人」である同僚の
銃弾に倒れ、生涯を終える。

「普通の人」議員が、
「ゲイ」議員であるミルク氏に
やっかむシーンがある。

「君はいいなあ。得をしている。
ゲイであるということで
注目を集めることができる。
僕にも何かそういう目立つものが必要だ」

という彼に、ミルク氏は答える。
「ゲイであるということは、
注目を集めるためではない。
我々にとっての活動は、
(戦略的理論的な問題ではなく、)
ただ、生きるための戦いなのだ」

そういわれても、
残された普通の人は
「僕にだって抱える問題はあるんだ」
と叫ぶ。

誰にでも、
どんなに恵まれているように見える人にも
必ず、問題はあり、
悩みがあり、闘わなければならない課題がある。

ある一面において、
自分よりも恵まれているように見える人を
その裏や奥底を知りもせずに
嫉妬したり、やっかんだりすることを
何故、人はしてしまうのだろう?

生まれてこれた、
生きている、生き続けている、
というだけで、
誰でも同じように特別で
同じように好運だというのに。


人にはそれぞれ、生まれてから
死ぬまでに成すべき課題があって、
その多くは、歴史に名を残す様な
大掛かりなことではないかもしれないけど、
だからといって、
やらなくてもいい、
というようなことは
何一つないのだと思う。

良いことも悪いことも、
どんなことでも、
人が行なう小さな一歩は、
その時、誰が見ていようと
見ていまいと、
必ず、未来のどこかに
つながってゆくのだから。
  1. 2009/06/05(金) 16:57:48|
  2. 日記
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セッションハウスレジデンスアーティスト

実はまだ、日本にいることが
嘘っぽく不思議な感じのまま、

本日、セッションハウスにて
レジデンスアーティストの
全10回クラスの初回が始まりました。

午前中に、セッションハウスに
電話をして、無事を伝え、
諸々確認をして、
自転車で神楽坂へ。

10名以上の受講生が来てくれて、
2時間しかないので、
まずは、身体を動かしてもらいました。

身体のパーツをほぐしていくこと。
それをすき間のある身体として
再統合していくこと。

すき間のある身体で
どのように動いて行くのか?
は、その人それぞれの望む方向性によって
違って来ます。

が、間違いなく、
風通しの良い身体は、
様々な動き、スタイル、テクニック
の実現を、より可能にしてくれます。


********

そうして、頭でっかちにならず
否応無しに、身体と向き合う
という時間を作りながらも、

日本にはないものについて、
考えていけたらいいなと思っています。

オープンでフラットで、総合的な
ダンスに関する修練の場所。

レジデンスのお話を頂いた時、
自分のテクニックや動きを教えたり、
自分の作品を作ったり、
ということだけのために
がんばれる気は、しませんでした。

人を引っ張っていったり
教えたりすることは、実は苦手だし。


でも、もし、例えば、
将来起こりうるかもしれない
ビジョンの提案のひとつとして、

「ダンス総合学校みたいなものの、
ひな形を
セッションハウスに
置き土産できたら」

というアイディアを思いついた時、
自分が、レジデンスの中で
できることは沢山あるんじゃないか?
という気持ちになりました。

レジデンスは、あくまでも1人での作業なので、
この期間中のみの成果を考えた時、
どこまで広がれるか?
果たしてわかりませんが、
とにかく、できるだけのことを
提示して、共有して、
種まきしていければ、、、
と思っています。

未来のために。
自分にできること、
小さな一歩。



  1. 2009/06/04(木) 22:10:14|
  2. Odorujouプチダンス学校2009
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~洞察ノ放つ衝動~

帰国早々、踊りのご案内。

2009年6月3日(水)
16:30~
19:30~
@神楽坂Die Pratze

~洞察ノ放つ衝動~
リバイバル編~

2009年6月3日(水)

solo&duoヴァージョン 16:30~
mixヴァージョン    19:30~

*mixヴァージョンはsolo&duoに
作品外のダンサーがその場の判断で参加するもの

前売 1500円 
当日 2000円
通し前売のみ 2500円 

4年ぶりのリバイバル企画!
soloやduoのダンスそのものをみせる16:30~の回
mix=16:30~おみせしたものに、作品外の今回の出演者達が
絶妙なタイミングではいりこむドキドキわくわくの19:30~の回



洞察ノ放ツ衝動 は、
舞台照明を使わずダンスそのものを
みせる企画として2003~2005年まで
に7回公演を行う。今回のリバイバ
ル編はその最後の回2005年9月の
メンバーが4年の歳月を経て集う。

2005年9月との違い
=野和田恵里花の旅立ち
+ 4つ年を重ねた人達 

身体は何を発するのか?


<集う人>
川野眞子  http://www.syouei.co.jp/intro.htm
白井さち子 http://sachipon.jp/about/
JOU    http://odorujou.net/pages/index.html
若松智子(音係) http://neighbour.fc2web.com/wkamatsu.htm
伊藤虹 http://www.ne.jp/asahi/tin/don/
松本大樹 http://www.session-house.net/dance_classt.html
奥田純子 http://homepage.mac.com/junko2005/dance/PhotoAlbum7.html

神楽坂ディプラッツ

03-3235-2248
新宿区西五軒町2-12
東京メトロ東西線神楽坂1番出口を左折、赤城神社を右折。
突き当たりを左折し道なりに坂を下った先左手。

予約・問い合わせ
 ネイバープロジェクト
090-8487-0050
redstormenergy@yahoo.co.jp

発起人 奥田純子




*******

朝、目覚めると、
自分がどこにいるのか、
何か不思議な感じ。

なんとなくぎこちない身体を動かし、
12時と言われていたのだが
結局14時頃にディプラッツに到着。

この洞察のメンバーも
皆さん、キャリアも経験も実力もあり
大人な人達なので、ここでも
ゆったりとした時間が流れている。

  *****

16時半からのソロオムニバスの回が終わり、
19時半からのミックスは、
ソロ作品の中に、他のダンサーが
即興で出入りするという、
ハイテクニックかつスリリングな公演であります。

2回を両方見て下さった方も何人か
いらっしゃって、
最後の最後には、拍手が止まず、
ダンスにしては異例の、
アンコール1曲(笑)。

「すごく良かった」
「とても面白かった」
「感動した」
とさえ言って下さった方も
いらっしゃったようです。

有り難いことです。
そして、自分自身も、
素敵なダンサー達と
世界を共有できたことを
とてもうれしく思います。

とても愉しかったです。

*****

ただ、陽気に面白い、楽しい、
だけではない、
深い何かも残りました。

それは、4年前に、
野和田恵里花というダンサーと
この洞察という企画で、
同じようにスリリングに、
時間を過ごし、
体験を共有したメンバーである、
ということがあったから、
...かもしれません。

白井さんと奥田のちゃぶ台デュオの
振付の中に、野和田恵里花を再び
感じることができた、
からかもしれません。



公演冒頭の、ぼやけダンス映像は、
野和田さんでした。


それを使うかどうか、
本番前に皆で見てた時、
近くに光を感じたような気がしました。

なんだったんだろう、あれは。


ひたひたと深く柔らかく、
とても気持ちの良い日でした。

*******

洞察の、かつての仕掛人は、3人
と聞いています。

野和田エリカ、おくじゅん、松本大樹。

体調不良をおして踊り倒した大樹を気遣いつつ、
今回、再び仕掛けてくれたおくじゅん、
皆さん、

ありがとうございました。

  1. 2009/06/03(水) 20:28:20|
  2. News お知らせ
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6週間ぶりの日本

気がつけば、成田。

無事に着いた。良かった。

******

家に着くと、
会社を休みにしたという相方と
母が愉しそうに話しながら
お茶を飲んでいた。


どういうことだ?

不在中、下水管のことで
家に入ってもらうという
お世話をそれぞれにかけた時、
あまりの部屋の雑然さに
ふたりとも唖然として、
意気投合したらしい。


6週間前の出発前って、
本当にいろいろギリギリで
部屋を片付けできないまま
出かけちゃったのですよ;;

と、誰も聞いてくれない言い訳。

********

夕方に着いたので、早速洗濯機を回す。

母が帰った後、2人で夕ご飯を食べ、

明日の本番の詳細を、初めてゲットする。

ういっす。明日、です。
  1. 2009/06/02(火) 22:23:12|
  2. 日記
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  4. | コメント:0

日本へ

2009年春の仏独ダンス活動
6週間の旅も、終わる。

家の前のバス停で見送られ、
1人で空港へ。

ベルリンのターゲル空港は、
小さくて、免税品とか、
特にない。

逆に言うと、空港でも
物価が安い。

市内の駅の売店と変わらなかったり
むしろ、安かったりするものもあった。

いわゆる定番お土産物的なものは、
まあ、それなりの値段だったけれども。

見るものもないしで、
早々とオープン前のカウンターに
1人で並び始めたら、

早速、後ろに並んだ黒人がいて、
話してみると、NYから来て、
ひとつ前のフライトに乗る予定が、
見送りに来てくれた友達と
ベラベラしゃべり過ぎて
乗り損なったのだと言う(笑)。

暇なので、カウンターが開くまで
2人でずっとしゃべっていた。

*******

無事に飛行機に乗り、
パリで乗り換えをし、
さらに、日本まで。

離陸は遅れ、飛んだと思ったら
機内ニュースでブラジルの
エアーフランス蒸発事件を報道。

おいおい、これから飛ぶのに。
しかも、エアーフランス。


機内では、眠りもせずに映画を5本と半分。

トムクルーズ主演の「ワルキューリ」
だったかな。
ベルリン舞台の、ヒットラー暗殺計画の話。

それから、邦画で
「今、会いにいきます」

サンフランシスコで
史上初の公職に就いたゲイ
として有名なハービー・ミルクが
銃弾に倒れるまでの半生を描いた
「Milk」

どういう展開なのか
一度見てみたかった
スピルバーグの「A.I.」


「21世紀少年」3部作の1と2を飛ばし見。

イヤホンを回収された後も、
見終われなかったので、
自分のi podのイヤホンを差し込み、
引き続き飛ばし見。


飛行機、愉しいなあ。

  1. 2009/06/01(月) 22:03:06|
  2. Europe
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  4. | コメント:0

プロフィール

odorujou

Author:odorujou
コンテンポラリーダンス作家
振付家/ダンサー
Odorujouディレクター
2009年ソウル国際振付ファスティバルにて、外国人特別賞受賞。

■ダンサー/振付家■
「長い手足、自由度の高い身体、それを繊細にもダイナミックにも動かし、半径1mの円の中で踊り続けて飽きさせない身体のボキャブラリーを持っている。なのに、いきなりマヌケなネタを平気でかます面もあり、気が抜けない」(乗越たかお著:コンテンポラリーダンス徹底ガイド)

■プロデュース■
「Odorujou」時々主宰。すなわち、わくわく心躍る企画担当。「個性ある身体」を起点に、皆さんの問題解決や目標に向けて真剣に取り組み、社会貢献を目指します。
創造的身体資源の開発と芸術文化環境の向上は、世に恩恵をもたらし、個人のより良い生活と、豊かな社会作りができるのではないか?

身体不在の現代社会において、コンテンポラリーダンスが包有する、社会にもたらすであろう様々な有益な可能性と、その価値を信じて活動中。

■芸術環境向上企画■
海外の話を聞く会
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-category-8.html
こんなことやってみました。
Independent Artists Japan TPAM2010
http://artistsjapan.blog29.fc2.com/
http://blogs.yahoo.co.jp/dancartscom

■願望
週末はひっそりとする東トーキョー暮らしを愛おしく思う。温泉&旨いものツアー希望。



■WSクラス講師■
基礎身体能力の開発や、即興(インプロ)、コミュニケーション学習、コンテンポラリーダンスなど、様々なアプローチから提案するクリエイティブなWSは、主催者側の要望に添ってオーダーメイドで作成され、語学力と柔軟な発想力にて随時対応可能。
WS対象は、ダンサーやアーティストはもちろん、ダンス未経験の老若男女、学生、子ども、日本人から外人(英語圏)まで、自分のダンスを踊りたい人、人とのコミュニケーションを楽しみたい人、、どなたでも大丈夫。

■クリエイション■
ソロパフォーマンス、コラボレーション、グループ作品の上演、振付なども随時対応。

■最近多く担うお役目
何かと何かを繋ぐ。
全体の中でバランスを取り、足りないものを提供する。
場を浄化させる。
物事を前向きに進ませ、発展させる為の介助。


■お問い合わせはこちら
OdorujouまたはJOU宛にどうぞ。
odorujou@yahoo.co.jp
http://odorujou.net

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