jou日記

コンテンポラリー・ダンサー、振付家JOUの日記です。。。Odorujouダンスパフォーマンス日記

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幻の東京で地域創造

地域の活性化
つまりは東京はもうおいといて、、、

といわんばかりの地元復興的ビジネスプランやアートプラン、
それに対する行政支援なども近年よく耳にする。

なんでもありすぎるような巨大なイメージのある東京。
その東京の、特に、江戸の匂い色濃い東側に住んでいると、
人々が思うような意味での大都会、
「東京」という町は存在しないなあと思う。

例えば、池袋という町、浅草という町、吉祥寺という町、、、
そういう規模での町は確かに存在する。
日々必死で商いをする商店街があって、
町内会があって、子ども会があって、お寺や神社がある。

自転車で移動できる範囲、
といった規模で東京を分割して見つめると、
そこには確かに町が存在する。

そうして、そういう町の人達の中には、
幼なじみだとか、義理人情、といった繋がりが
ちゃ~んとあって、そういう土着的な面では
田舎のそれとなんら変わらない。

その町がどこにあろうと、都会だろうと、田舎だろうと
自分の住まう地域に根付く。
それが本当の意味での地域創造なんだろうと思います。

「東京という大都市」というのは幻でしかなく、
実は無数の小さな町の集合体なんだと。
その中の町のひとつに、しっかりと根付いて生息したい。
そんなことをふと思う八月の終わり。


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テーマ:大切なこと - ジャンル:ライフ

  1. 2008/08/31(日) 19:17:27|
  2. 日記
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昭和の家事情

幼稚園から小学校にかけて
公務員住宅、という団地に住んでいました。
どんな公務員の家族が住んでいたのでしょうか。

国家公務員、地方公務員、まぜこぜだったのか
幼い記憶では定かではありません。

でも、世帯主が皆同じ会社に出勤する
ひとつの会社の社宅と違って
いろいろな勤め先があったようです。

四畳半2部屋、六畳1部屋と台所、お風呂場。
押し入れがあって、お布団を敷いて寝ていました。
父と母が寝る四畳半と、
私は、時々居たり居なかったりする祖母と
六畳を挟んだもうひとつの四畳半で布団を並べ
六畳のお部屋は夕ご飯とTVのお部屋でした。
台所以外は全部畳の間で、団地サイズの畳、
という言葉を記憶しています。

当時のその地域では大きめ規模の団地で、
確か4棟か5棟、もしかしたら6棟ぐらい? 
4階建てか5階建て、もちろん階段のみ。
ちなみにウチは2階でした。

四六時中、足音や話す声を静かにするよう
気を使っていたような習慣があり、
お陰で今でも、静かに部屋を歩けるし
範囲限定の小さな声で話をします。

声も室内の物音も、団地サイズ。

盆暮れによく訪ねて行った
千葉県九十九里浜の砂地の上の親戚の家は、
広々とした畳の間や仕切りの襖、
それをぐるりと囲む縁側など、のびのびサイズ。
母屋の裏には納屋なんかもあって、
納屋の奥には屋根裏部屋へ続く梯子。
そんな秘密めいた空間が沢山。
それもまた冒険心をくすぐられ大好きでしたが、
そういう本式の木造家屋より一回り小さい
「団地サイズの畳」、
という言葉や空間も、
なんだか特別仕様のおママゴトっぽくて
子ども心にも意外と好きでした。
  1. 2008/08/30(土) 16:16:40|
  2. 半自伝的記録
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家族を育む時間

お正月落語の中に、年季奉公に出ている子どもが
3年ぶりに帰って来る時のお噺で、薮入りというのがある。
年に2日だけ実家に帰れるそのことを薮入りというそうです。

到着する前から
息子に好物のあれも喰わせてやろう
これも喰わせてやろう
とそわそわ騒ぐ親父。

もう、すでにこの導入のくだりで
私はつい、笑い話なのにうるうるっと来てしまいます。

鹿児島の奥地から東京に出て働いて千葉に家を構えた父と
鹿児島と東京を往復し
孫の私の世話などしながら暮らした祖母の親子模様を
日々、見聞きして育ったせいかもしれません。

一緒に過ごしたり、離れて暮らしたりしながら
家族は家族になっていくのかもしれません。

血を分けた家族でさえも、
家族になるための育む時間というのは必要で、
最初から仲良しこよしの家族もいるだろうが
人に寄ってはそれこそ、10年20年、
時には30年40年、平気でかかるものじゃないかと思う。

そう思ったら、血を分けない人達との付き合いだって
ちゃんとつき合おうと思ったら
それ以上の時間をかけて育むつもりで
大事に育てていっていいんじゃないかしらん。

良い面も悪い面も、時間をかけた長い目でとらえる。
10年20年でならしてみると
良いも悪いも同じになる。
積み重ねていく日々のみ残る。
だから日々の営み、その中の育み、
今が大事。

親子の話に戻るならば
親から生まれたから子ども、なんじゃなくて
年月かけて親子になっていくんじゃないかと
そう思います。


  1. 2008/08/29(金) 20:01:54|
  2. 日記
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Kダンスのスタジオから

Kバレエじゃありません。
K さん自前のダンススタジオが新井薬師にあって
相方が演奏するというので雨の中出かけてきました。

7月に私も出演した場所です。
あの時最後にやった飛び入り混合セッションでの
Kさん始め混合メンバーの色あいが
あまりにも面白かったので
今回も最後の飛び入りK ダンスを
楽しみに来場したのですが、
残念ながら今日はお仕事で欠席とか。

ダンススタジオったって、
子どもダンスとかカルチャークラス系とか
そういうことやっていかないと
経営的に成り立たないのが
現状でしょうから
それをやっていないとなると、
他でお仕事していかないと
スタジオ保持が難しいのでしょう。

経済的には何も生まないけど
そういう場所は必要だよね
そういう時間は必要だよね

って、お茶の間でテレビを愛する多くの人々が
心底思って実感してくれるような世の中にならない限り
そう、平たく言っちゃうと
芸術が暮らしの中に浸透していかない限り、

こういったスタジオ経営は
ある意味慈善事業と言うか、、
オーナー個人の経済的体力が続く間のみ営まれる
根性経営にならざるを得ないのでしょうね;

芸術が浸透するって、どういうことでしょう?

「テレビより面白い」
「お買い物より面白い」
「ゲームより面白い」
って思えるような日々の生活の一部に
クリエイティブな世界がなり得るかどうか?
ってことかなあ。

作ったり演ったりしている人達は
もはや芸術中毒患者といってもいい人々です。

そうじゃない大多数の健全な人々が
芸術中毒になる、あるいは中毒までいかなくても愛好者になる
ということが、、、

なり得る日はくるのでしょうか。
  1. 2008/08/28(木) 23:28:33|
  2. 日記
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入稿

夏休みの宿題ともいえる資料作成、
晴れて入稿致しました!!

もう、本当に肩の荷がおりた~が
肩ばりばりじゃないですか。

数年ぶりに、整骨院に行こうと思い立ち
ネットで調べた近所の院に飛び込み。

ネットには
ご近所の商店街の皆様にも利用されており、、、
などと書いてあったが、
行ってみると確かに。

商店街のおやじ連がベッドに並んでいた。
なかなか見れない光景である。

心はオヤジなつもりでも、さすがに女子ひとり、、、
一瞬ひるんだが、まあ観念して横になっていると
後から近所の会社事務員らしき婦女子が来院して
ちょいホッとする。

...意外に奥手な私である。

治療している先生達もおっさん系ばかりな治療院で
ただ一人、若いお姉さん先生がいるのが
うれしい。
しかも場違いな程、若くて可愛い。
この配属もオヤジ客狙いなのか?

...あくまでもオヤジ心は忘れない私でもある。
  1. 2008/08/27(水) 23:18:17|
  2. 日記
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宿題にあえぐ

浅草ダンスビデオの撮影資料提出が明日。
なので、今日は慣れないパソコン作業に
苦しみながら頭脳労働、、、いや、実は
それ以前のパソコン使いの問題で多々苦難し、
ストレス満載で時間は過ぎてゆきました。
このデジタルの時代に、我ながらレベル低過ぎっす;
職業訓練所とか、通いたい気分です(泣)。

そんなでもこんなでも、とにかく甘えていてはいかん!
と、よくわからないが、鞭打って悪戦苦闘。
...なんだか背中は固まるわ、胃は固まるわ、、、
弱っ!
世間の皆様は、そんなこと当たり前だのクラッカー、
日々、普通に労働していらっしゃるというのですから
パソコンくらい、がんばれっ。

いや、その代わりに身体精進、がんばりたい。
海外のカンパニーでサラリーもらって、
床のちゃんとしてる広いスタジオで
朝からクラスとリハーサル、、、
明日の心配する暇もなく、ツアー、本番。

夢のような話しだわ~。
人生で一度位、やってみたいものでございます。

日本ではプロとアマチュアの線引きが曖昧で~
と良く言うけど、税金で芸術を支援しましょうと
予算もらって劇場やカンパニーが運営できるようにならない限りは
芸術ダンスだけで生活できる
プロダンサーや振付家、マネージメントなぞ
存在できるわけない。

これは、もはや個人の能力の問題ではない気がします。

例えば富士登山。
五合目までバスで行ってそこから登るのと
1合目、あるいはもっと前の駅から歩き始めるのと
それくらいの環境の差を感じる今日この頃。

そういう国を選んで生まれてきてしまったのね~。
日本のダンサーは皆、チャレンジ旺盛、
ど根性生まれに違いない。

そんでもなんでも、自分の生まれたこの国が好きだ。
  1. 2008/08/26(火) 19:19:48|
  2. 日記
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話しを聞く会の余韻

8月12日に開催しました第二回海外の話しを聞く会。

少しずつアンケートも返ってきました。

私自身もそうでしたが、
「普段考えないこと、自分のこと、ダンスのことを改めて考えるきっかけとなった」
という回答が多かったです。

そういう意味でも、刺激的な会だったと思います。
今の世の中で足りないものは多様な意識や気づきだったりするわけです。

一般社会の認識が、テレビ文化至上主義的なところにどっぷりある。
テレビの人々はもちろん頑張っていて、
良い番組を作ったりもしているけど、、、。

やはり、数字至上主義でもあるので、どこのチャンネルも同じ様に
売れているものを出さざるを得ないし、
そうなるとどのチャンネルも同じ、金太郎あめ的にならざるを得ない。

チャンネルがいっぱいあって、各チャンネルがそれぞれ違う価値観で
放映できるとしたら、それはそれで健全な気がします。

そこからはみ出している部分の人々や文化や考え方などといったものは
全く価値がないか、もしくは存在すらしていない位の認識でスルーされている
そんな状況において、多様な価値観や情報って、意外と得られない。

一見、これだけ情報が溢れているのに、、手にする情報は意外と皆同じ。
スポンサーの意向を気にせず番組作れるNHK は、そういう意味では
ちょっと面白いこともやり易そうだけど。。

これは、テレビ批判ではありません。
それぞれのメディアはそれぞれの条件下で
きっと最前を尽くして活動しているのだから。
お茶の間から世界へ飛べる、それがテレビなわけですし。

そういういろんな状況も踏まえて、
受け手が賢く視野を広げて
テレビを楽しめば良いだけの話しと思います。


「話しを聞く会」は実は、
「話しを聞いてそれぞれが考え始める会」
なのかもしれません。
そうやって10回続けれれば、何か変わるかも知れません。

  1. 2008/08/25(月) 23:12:17|
  2. 日記
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日曜日、雨

連日何やら慌ただしく過ぎ去った今年の夏。

残りわずかの日々で、最後の宿題を抱えております。

雨なので、外には出られず、家の中で作業。
パソコンとノートとカメラで作業。

相方特製野菜たっぷりラーメンを
昼過ぎ、、、というか夕方近くに食べ、美味。
炒めるもやしの髭を1本すつ取るという丁寧な仕込み。

なるほど、どうりでこれまで滅多にモヤシ料理がなかったわけだ。
これは、ちょっとしたカルチャーショックでした。

緩んだお腹で ゆるゆるとお仕事。
今津トークの原稿起こしの手直しをして、本人にチェックを依頼。
OKでましたら、ブログにアップしますのでもう少々お待ちを。。
で、ついでに、先日のブログ、
パキスタン人の記述の所に、少し補足説明等足してみたりして。
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-entry-533.html

そんなこんなで作業は遅々と進む。
週明け水曜日にはひと段落つくのかしら~;;

ところで、10月には、ピエール・バスティアンという
風変わりな現代音楽アーティストのおっさんが来日します。

10/4の夜にたぶん、コンサートできるはずなので
今から楽しみです。

  1. 2008/08/24(日) 20:10:25|
  2. 日記
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秋の始まり

ひと雨毎に、夏の暑さが遠くなってゆく時期になりました。

お盆を過ぎたら夏の盛りは急速に遠のいていきます。

ひと動きする度に大汗かいていたことが嘘のようです。

こうした季節の移り変わりには、本当にいつも驚かされます。
歌とか俳句とか、折々に読まれる気持ちがわかる気がします。


土方(どかた)の本が終わって、落語の本に移りました。
前座で夭折した仲間も含めての
落語人思い出話です。
昔の芸人の粋な話し、粋がってた話し、いろいろ
ついつい引込まれます。

よくありがちな、
業界内で押さえておかなければならない有名人とか
そんなセレクションではなく、
筆者が個人的に愛情のある人達の話しを
有名無名に限らず、気持ちのままに語っている
そういう姿勢が気持ちいいなと思います。

道々途中で損得計算したり政治的圧力にふらふらせず、
あくまでも起点が明確でそれに誠実なのがよろしいかと。
こういう人って、今の世の中、生きるの大変とは思いますが;;


夕方は、グッドデザインエクスポという展示に出かけました。

アートとプロダクトの話しが面白かったです。

いろんな人に出会う夏です。
様々な立場から様々なものが見えてきます。

膨大な情報量の中に溺れずに、好きなこと、やりたいこと、
やれること、やるべきこと、自分なりの起点に誠実に
何事も楽しんで、ゆく道々のひとつひとつを味わいながら、
歩いてゆけたらと思います。

後はホント、自分の能力を活かせる道を
ちゃんと見つけてあげたいなあ。




  1. 2008/08/23(土) 02:17:33|
  2. 日記
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別居結婚

実は十代の頃からの夢でした
別居結婚。
単身赴任とか遠距離じゃなく
お隣同士とか。

時には自己責任の自分独りの場所があるってすごくいい。
でも家族的距離や生活は欲しい。

という念願叶って、お互いの家を行き来する日々です。
でも、間にひと駅。
自転車移動。
残念ながら、歩ける距離じゃない。

雨の日、寒い日、必要な荷物が違う家にある疲れた時、、、
過酷な時は多々あります。
理想と現実の差、というやつなんでしょうか。
  1. 2008/08/22(金) 21:04:58|
  2. 日記
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電話のお勉強

今日はにわかお手伝いで
電話機リース契約のお勉強。

ちょっと事務所用の電話機のリース契約で
調べたら、結構問題多発しているようですねえ。

必要のない多機能ビジネス電話機を
7年リース契約とかしちゃってる話しとか。

デジタル回線とか光なんとかとか、
ぼう~っとしている素人には
なんだかよくわからない仕組みがどんどん変わってゆくので、
ついつい営業マンに任せちゃったり、言いなりになっちゃったり
...そういうことなんでしょうなあ。

電話公社が民営化されて、末端部分では営利を求めざるを得なくなり
昔の様に、絶対的に使用者側に立ってくれる、信頼出来る存在であるとは
必ずしも言い切れない部分がでてきているのかもしれません。

しかも、世の中の通信システムは、怒濤の勢いで日々革新され続けている。
その知識のギャップの狭間で儲けようとする人々がいるのは
資本主義社会ではごく当たり前のことかもしれません。

テクノロジーと世の中の仕組み、
知らないわからないじゃあ
オールのない船で海に漕ぎ出すような
そんな危険な世の中になってるんですね。

そういう私、いつまで経ってもホムペ工事中。
ブログの更新だけで精一杯なわけですが;;



  1. 2008/08/21(木) 16:47:56|
  2. 日記
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乗り子の会

日中は自転車でひたすらロケハン。
悩みます。
苦しいところです。

夜。原宿まで移動。

移動中、土方の本を読み、魅せられました。
ダンス界では有名な土方さん(ひじかた=舞踏の創始者)じゃないです。
土方(どかた)=建設現場作業員のドキュメンタリーです。
山陰地方出身らしく、鳥取とか、その辺の地域名が出てきます。

作家の中上健次氏の文章の抜粋が載ってある。
「肉体労働が好きである。土方が好きである。それが労働の原型にもっとも近いと思うのである。・・・肉体が在る。物が在る。物の体験、経験とは、知識や心理や意識でするのではなく、まず、生身の肉体がするはずである。(作家と肉体 1976)」


さて、明治神宮前に降り立ち、
後ろ髪ひかれる思いで本を閉じます。

YAMAHAてのりおん
というぴかぴか光る電子楽器があるのですが、
その楽器を囲んで秘密の会です。

創作楽器の人達が集まってライブセッションとか。

後半のほぼ全員参加のライブセッションでは、
私もバリのタンバリンで末席にてライブ参加させて頂きました。

憧れの、音楽体験♪
わくわくです。

自分のやりたいこと、すきなことがはっきりしている人や
ちゃんと行動に移している人達といるのは
気持ちの良いものです。

海外の話しを聞く会を開催した時に
「自ら行動するやつは信用できる」
というようなお褒めのお言葉を頂き、
大した事もしていないので、こそばゆかったですが

その言葉、今日の、乗り子の会の、
ロビーさんとすぎさんに、敬意とともに贈りたく思います。
  1. 2008/08/20(水) 23:20:15|
  2. 日記
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日本の夏

朝早くから浅草神社へ。

参道脇の砂利に犬の糞が放置されている。

罰当たりなのは、放置して出て行った飼い主なのだろうが、
それを見つけてなお、そのまま通り過ぎる私も実は同罪な気がする。

裏の稲荷神社に続く道を歩くおばあちゃん2人とすれ違いざま
目が合い、「おはようございます」と思わず挨拶したら

「あらその履物、貴女のによくお似合いねえ」

と下駄を褒めて頂いた。

幼少の頃、おばあちゃん子だった私は、笑顔のおばあちゃんが大好き。
知らないおばあちゃんでも、穏やかなお顔して歩いていらっしゃると
思わずつい挨拶してしまう。

いつも怖いお顔している近所のお店のおばあちゃんも
最近はたまにすれ違う時に、にっこり挨拶したりするようになり。。

さて、夜は青山に日本の和太鼓を聴きに出かける。
この夏は、不思議なことに、印度やパキスタン、サハラなど
民俗芸能のパフォーマンスに接する機会が続いた。
そういった外国の芸能の濃さはもちろん素晴らしく、大好きだが
自分達の国、日本だってそれに匹敵するのがあるはずだ。

と、いつもそう思う。
まずはそこの所を知り、大事にしていきたいなあと。

で、和太鼓。
日本、ここにあり。

こういう催しを開催するとということの意義は
非常に深いと思う。

それぞれの地域で日々稽古している人達の、良き励みというか
目標にもなるし、情報交換や切磋琢磨の機会ともなるに違いない。

会場では、先日の海外の話しを聞く会で話しをしてくれた
今津と会いなんと、、帰りに焼き肉を御馳走になる。

先日彼に渡したギャラは、かくして、私の胃袋へ
血となり肉となったわけであります(笑)。

ありがとうございます。

トークのテープ起こし記録原稿、今週、がんばって書きます。
  1. 2008/08/19(火) 23:31:32|
  2. 日記
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満月の翌日

昨日は、多摩川では、満月の花火大会だったのですね。

ベルリンWSから始まって、一転、怒濤の夏も
お盆開けとともに一息。

といっても、今日明日で決めなければならないこと、
作らなければならないこと、
そのためのリサーチやらなんやら、
今週も、先週程ではないにしろ、まだまだ続きます。

今日はさすがに疲れが出たのか
かなり効率悪い1日でした。

まあ、人間ですから、そんな日もあります。

昨夜からずっと不眠不休、
頼まれたフランス語の翻訳作業で
げっそりしている相方と、
さらにげっそりお腹がすいた自分のために、
夜は冷やし中華を作りました。

ハムとキュウリとトマトと
買って来た厚焼き卵を切っただけなんだけど;

ここ2-3年、ずっとお料理は任せっぱなしだったので
自分的には
これはかなり画期的かつ誇らしげなことでありました。

実家の家庭菜園の色濃いトマトと、スーパーの卵焼きのきれいな黄色。
なかなか鮮やかな一品ではありませんか。(得意げ)

とはいえ、そんなささやかな出来事は
するりと通り過ぎる程、
なんだかかんだか疲れ切って
眠りの枕につくわけです。

そんな日もあります。
  1. 2008/08/18(月) 22:54:39|
  2. 日記
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芸術的交流

芸術的交流、とかいうとなんだか
うさんくさいと言うか、大義名分ぽい感じします。

でも、今日は、魂の交流とでもいうか、
面白い体験をしました。

六本木ヒルズアリーナという、野外ステージで
この週末、アジアンフェスティバルという
アジアの民族芸能の無料イベントがありました。

ひょんなことから、
パキスタンのイスラム神秘主義の音楽
ドーリーの演奏者一行のお手伝い。

ダンサーだという話をしたせいなのか、
最後のステージの直前に
トランスのように皆が踊る最後の曲の時に
ステージ前で踊って、、、
という話しになりました。

で、どの曲かわからなかったので
プロデューサーのIさんから合図して頂いて
とりあえず前に出ていきました。

音楽から力強く溢れるリズムとエネルギーに
瞬時にして包まれ、
とにもかくにも、全力疾走。

体力セーブなんかしたら許されない、
音がそうしむけています。
逃げ道はありません。
そんながむしゃらで、
気持ちの良い時間を過ごしました。

演奏が終わってすぐ、
リーダーがこちらに駆けつけてくれて
お褒め頂きました。
こちらからも、ブラボー。
褒め合いです。

同じステージで、セッションをしていた
インド北東部のバウルという音楽の人からは
後日内々で行う、インド音楽セッションにお誘い頂きました。

これまた、なんだか面白いご縁ができました。

それにしても、
帰ってからも、音の魂が、
自分の身体の細胞の中に
うっすら残っているかのような
そんな密度の濃いひとときでした。

日本の侘び寂び、間、なんていうのとは対極。
逃げ場のない、凝縮された、極太ひと筆書き的。
いわば純度100%の音と時間の中で
自分の身体ができること。

嘘のない時間の心地良さが、じんわりと残ります。

そして、会場には、以前映画の現場でご一緒させて頂いた
トモさんがご家族でいらしていて、懐かしい再会もしました。
  1. 2008/08/17(日) 23:41:06|
  2. 日記
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家族の日

お盆というのは、家族の日。
今、目の前の同居人だけでなく、
親子兄弟、あるいは先祖代々、
今ここにいる自分と、時を経て繋がっている人々と
時を共に過ごす日。

古来から続く何万人という人々の
代々の家族の営みの末に、今の自分がいる。

そう改めて考えると、
本当に不思議な気がします。
奇跡的でもあります。

今日は、午後の土砂降りの雨に
降り込められた地元図書館で
警備のおじさんがビニール傘を貸してくださいました。

自分の住まうこの土地が、つくづく好きです。
  1. 2008/08/16(土) 23:32:59|
  2. 日記
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ソロ終わって

ダンスはわずかな観客の目の前で起こる、瞬間瞬間が命です。
その一瞬と一瞬の積み重ねが凝縮された時間というのが
ダンス公演なんじゃないかと思います。
皮を剥かれて、みずみずしくはじけた蜜柑がなんのためらいもなく
口の中へ放り込まれ、ああ美味しいと、たったそれだけの時間に等しい
そういう一瞬のために、おそらく私達ダンサーは日々、
身体を作り、意識を深めたり広げたりしながら
未来の作品を作っているのです。

その瞬間の一部分を、こうして言葉に残してくださった方々がいる。

それを拝読しながら、すでに過去のものとなった時間と感覚を
もう一度、自分の中に見つめ直し、問いかけることをするのです。
「あれは何だったのだろう」と。
そして、そう思うそばから、すでにもう、
未来の作品作りは始まっているのかもしれません。

*********
■JOUさんのダンスパフォーマンス、最前列で拝見しました。
鮮烈でチャーミングでした。
JOUさんの動きは、「激しさ」と「全き静」とが天に繋がるしなやかな軸によって
バランスをとっているようで、見ていてとても気持ちがいいです。
赤い服を羽織り、乾きかけた髪で踊った時間が私は特に好きでした

******
「天に繋がるしなやかな軸」というとても素敵な表現のその道を
ダンサーは常に探し求めながら、日々鍛錬しているのかもしれません。
何か大いなる宇宙的な力と繋がっているかのような感覚でいられること。
それはパフォーマンスの醍醐味でもあります。

*************
■JOUさんのダンスは、どちらかというと存在論的な身体そのものについ
ての問いについて、の表現と感じていました。
それは確実に、現代に生きる私たち(私たちは可能なのかということも
含めて)に向かって発せられていると思いました。
身体のエレメントがダンスをしだす。
ボクは特に、身体の全体の表現を受け取りその一連の動きが描くものを
イメージとして受け取り、そこから何かを感じたり
見いだしたりしているのかもと思ったりしながらダンスを観ているので
すが、顔も手も足もお尻も全て等価な身体表現の
エレメントとしてダンスを扱っているJOUさんのダンスをみて、
戸惑うとともに強烈にそのエレメント達が動くその強度
がスゴく残ったという感じがします。
身体のエレメントの強さというか。

デコンストラクティブな動き、フォサースなんかの消えて行く
スピーディーな動きとバランス、その辺りとは違う
舞踏とコンテの狭間でJOUさんが生きている
ようなそんな気がしました。

************
私のとって、ダンスを含む全ての仕事は、あらゆる意味での
コミュニケーションの方法の一つです。
社会や人との、そして自分との。

例えば、自分ことで言えば、
自分の精神、魂、心、身体の各部位、内臓まで含めて、、、
そんな諸々とどうコミュニケーションしていくか、
それらとどう繋がり、進化してゆくか、、、

日々、年々歳々、変化変貌してゆくJOUという存在が
実は、興味深く、面白くて、目が離せません。

この身体も意識も、アメリカ、マレーシア、ヨーロッパなど、
国だけでなく、文化、人種、ダンスの種類、異なる社会的職業的な立場など、
それはもう、縷々転々と他に類を見ないほどに、
寄り道回り道のし放題で生き、活かされて来た
これまでの月日の集積でもあります。

なんじゃこりゃ、と自分でも時々思います。
ボスにも小間使いにも変化自在になりおおせてしまう
自分という人間は、視点や立場を固定化させないということで
より活き活きとしてくるらしい。

ダンスという表現分野では、
意識と身体の両方を、行きつ戻りつ自由に遊べる。
それがまた、自分の最も好む部分かもしれません。
  1. 2008/08/15(金) 23:07:26|
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灰野敬ニ+パキスタン

あうう。
とりあえず、打ち合せ、終了。
諸々再検討につき、後日再び打ち合せをすることに。。
面目ないです;;
がんばります。

とはいえ、今週末は
イスラムの音楽チームがパキスタンから今日来日。
そんな民族音楽のお手伝いをすることに。

彼ら、今日の午後に成田に着いて、それから
渋谷Onestにて灰野パフォーマンスとのカップリングライブ。
飛行機遅れなくて良かったです~
とかいう、素敵に博打打ち的なスケジュールでございます。

7月後半から連日、リハーサルやら本番やらイベントやら、
なんやかんやと続いていますが
これが終われば、ひと息つけます。

11日は、東中野の梅若能楽堂で演じられたインド芸能
クーリヤッタム(演劇舞踊系)
そして、今度はパキスタンのドーリー。

濃い~人々が続きます。

今回の灰野ソロはJOU的には、舞踏っぽかったなあ。
パキスタン人達が最後までじっと見ていたのが面白かったです。

今日は朝からずっと走り回っていたので
ご飯を間に合わせですまし続けてしまい、
遅くに空きっ腹で帰り着いて
危うく人格外す所でした。

ご飯はきちんきちんと食べなければいけませんね。


参考資料:
FIVE STAR MUSICAL GROUP (Pakistan)
サギール・アフマド:歌、ドール(樽型の両面太鼓)、シュへナーイー(ダブルリードのチャルメラ)
ムハンマド・アスガル:歌、チムター(火ばさみ型の金属製楽器)
サフィール・シャハザード:ドール

サギール・アフマドは1969年パキスタン、パンジャーブ州の生まれ。父バシール・アフマドに師事し、12才より演奏を評価される。現在では、パキスタンを代表するドール奏者として海外でも演奏。

ドーリーとは?
もともと「ドールを扱う人」という意味があり、イスラム神秘主義の聖者が眠るタイガーで、木曜の晩やウルス(聖者の命日祭)などの祭りの際に、ダンマール(恍惚舞踊)を誘う職業的音楽集団のこと。ドールの鼓手が2名対になって多様なリズムを叩き、チムターやシェナーイーや歌と共に、参詣者や精神的師弟関係のある半プロフェッショナルなダンサーを陶酔へと導く。

灰野敬二:1952年千葉県生まれパーカッショニスト。
  1. 2008/08/14(木) 23:28:55|
  2. 日記
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一去りまた一来る

昨日の海外の話を聞く会が大盛況。
うっかり、記録写真を撮り忘れました;

マリーシュイナールカンパニーに英訳した会の主旨と
今津ゲストトークいの依頼をしたところ、
非常に有意義な会をされていると思う、
と快く許可を頂きましたので、
御礼がてら報告メールを送らなきゃなあ~

と思ったら、写真、ないじゃん;;

映像は撮ったので、そちらから抜粋ですかね。。

いろんな人に最初から頼んでおかないと
うっかりが出て来てしまいますね。反省。

して、今日は実は、それどころじゃない。
明日の打ち合せ資料作りが間に合いません。

その資料を作るには、クリエイションの部分を
明確にしなければなりません。

いろんな人々を巻き込む分、
準備や情報を早め早めに確実に渡していくという
段取り作業が大事になってくるわけですな。

といっても、クリエイションの部分って、
どうしてもやりながら調節したいし
決めるのは時間がかかります。(汗)
しかも、今度のは、ソロとかではなく
映像関係なので、ますます複雑。

というわけで、事後報告アップはもう少々お待ちを。。
  1. 2008/08/13(水) 20:45:28|
  2. 日記
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今津会

今日は、海外アーティストの話しを聞く会の前に
打ち合わせが入っていたので
少々急ぎ気味に支度をし家をでました。

今回のカンパ箱は、先日の公演で
あっちゃんに差し入れでもらったお菓子の箱です。

昨日までお手伝いが見つからず、
どうなることかと思いましたが、
間際になって3人、
有り難い人々が集まってくれました。
ぎりぎりセーフの好運でしたが、
助けてくれる人がいるというのは、本当に幸せなことです。

今津氏は、海外へ行く前は東京で活動していたこともあり、
会に興味を持って来てくださった方の他、
同窓会のごとく、懐かしい人々も集いました。

トークも、彼の暖かさとざっくばらんなキャラクターが活かされて
前回の良さとはまた違った個性での、とても良い会となりました。

集まって下さった方は全部で31名。
自分も入れると、34名が、今津情報を現場で共有したことになります。

私は、自分の本番が前々日まであったこともあり、
前回告知のお手伝いをしてくださったノマドの熊谷さんも
ご自身の公演やイベントがあったので動けず、
今回も大した宣伝活動はできませんでしたが、

前回の参加者の方がお友達を連れて来て下さったり
ブログを見て興味を持って来て下さったり
うれしい結果となりました。

話も、ゆるさと真面目さの絶妙なバランスの中で
積極的な質問なども飛び交い、
刺激的で実り豊かな会となりました。

打ち上げ出席率も高く、それぞれに有意義な会話ができたようです。

会を重ねたことで改めて気づかされることなどもあり、
脳みそと心の両方が豊かに満たされた感のある
とても素敵な時間でした。

誠実なトークでがんばってくれた今津氏、お手伝いの皆さん、
お盆休みの中いらしてくださったご来場の皆さん、そして、
このような機会が可能となるために必要な
会場協力してくださった青山劇場に深く御礼申し上げます。

ありがとうございました。
(カンパ報告、議事録などは後日またアップします)



イベント情報
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-entry-553.html
  1. 2008/08/12(火) 23:36:34|
  2. 海外在住アーティストの話を聞く会
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第二回海外在住ダンサーの話を聞く会

2008年8月12日(火) 
18:30 open 19:00 start
第二回 海外在住アーティストの話を聞く会

場所:青山劇場(リハーサル室)
ゲスト:今津雅晴(マリーシュイナールカンパニー所属、カナダ在住)
入場無料(カンパ大歓迎)要予約

前回の記録はこちらです↓
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-category-8.html

会場アクセス
こどもの城 青山劇場
表参道駅B2出口から徒歩8分
渋谷駅から宮益坂(青山通り)方面へ徒歩10分

Bリハーサル室
こどもの城・本館エントランスからエレベーターで2階へ。
エレベーターホールを出て右へ進み、つきあたりがBリハーサル室です。 

お申込み方法
e-mailで、お名前と連絡先電話番号をお知らせ下さい。
お申込み締め切りは、8月10日(日)です。
お申込み/お問い合わせ:
easttokyodance@yahoo.co.jp
DATTO2009@aoyama.org

****

第2回 
海外で活躍する日本人アーティストから、海外のアート環境を聞こう会
カンパニー・マリー・シュイナールのダンサー今津雅晴的視点からの海外ダンス事情レポート

ゲスト:今津雅晴(カンパニー・マリー・シュイナール所属/カナダ・モントリオール在住)
http://web.mac.com/masaharuimazu1/iWeb/Site/Welcome.html
http://www.mariechouinard.com/flash.html

日時:2008年8月12日(火) 18:45開場 19:00開始 21:00終了予定
場所:青山劇場 Bリハーサル室(アクセスは下記参照下さい)
入場無料 要予約 カンパ大歓迎
http://odorujou.blog100.fc2.com/

この座談会について
海外のカンパニーで活躍する海外在住の日本人ダンサーが増えつつある昨今ですが、
日本国内でも、ダンス公演企画は、今や各地に広がりつつあります。
この会では、それぞれ異なった地域でダンス活動をする方々の実体験を話して頂くことで、
こうした国内外のダンス事情の情報の交換、収集をすすめ、そこからまた、
新しい発想のプロジェクトや活動が、日本に生まれて来ることを期待しています。
今回は、カナダ・モントリオール在住の今津雅晴氏に、ダンサーとして海外のカンパニーと

契約するということ、創作活動や公演活動を支えるシステムなど芸術支援がどうなっているか、
などということを軸にしながら、海外でのダンス生活の様子を伺います。 

トークの流れ
1: before and after はじめの一歩
-1.海外へ行く前の、日本でのダンス活動(ダンス歴)
-2.海外へ行く事になったきっかけ
-3.最初のダンサー契約のこと
-4.日本との違い、海外で始めて気づいた事など

2: Living and working あちらの暮らし
-5.雇用される側として
カンパニーダンサーの生活(1日、1週間、1ヶ月、1年の大体の様子)、求められること
-6.雇用する側として、自分でプロジェクトをする場合の日本との大きな違い

3: system information (education, creation, presentation) あちらの仕組み
-7.劇場のシステム/クリエイション環境(場所、支援形態)
-8.公演の支援環境(ツアーのこと、カンパニー運営環境など)
-9.ダンス教育の環境あるいはシステム

4: individual future 今後の活動、将来プラン、目標
-10.今津雅晴ダンス活動の今後の予定など


当日の日記
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-entry-530.html

記録
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-entry-553.html


  1. 2008/08/12(火) 18:44:25|
  2. 海外在住アーティストの話を聞く会
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うれしい再会

週末の公演が無事に終了し、
ぽつりぽつりと皆様から暖かい感想メールなど頂き、
うれしい翌日。
夕方からは、能楽堂で演じられるインド伝統芸能の舞台。
のお手伝いに顔を出しました。

懐かしいインドの雰囲気がそこかしこに。
マレージア時代に通っていたインド舞踊団の人達、
どうしてるかなあ~
と、思い出されました。

そして、客席には、マレーシアから帰国後に
大学院の民族舞踊のクラスに、忍び受講させて頂くなど、
11年位前にお世話になった福田先生がいらっしゃるではありませんか。

当時から先生は、私に会う度に
私のダンスと、やっていることを
諸手を上げて褒めて下さり、
こそばゆい限りで、ついつい笑ってしまうのですが、
今日も変わらず同じことをおっしゃるので
やはりつい、笑ってしまいました。

それにしても、うれしい再会でした。

などと、うれしい気持ちでお手伝い業務していると
観客の中に、ゆきちゃんが。
ゆきちゃんとは、2002年くらいに振り付けた
グループ作品で、今でも帰国後のワークの中では
一番好きな作品のひとつである
「闘え!青春!!」
という12人くらい老若男女入り交じったメンバーでの
作品に出てくれたダンサーです。
ゆきちゃんのシーンが、これまた、今でもお気に入りのひとつです。

そんなこんなで、うれしい再会の日でした。

遅くに帰ってから、疲れた身体を、
頂いたお湯グッズで温め、癒され、
明晩のトークイベントの予約整理などして
明日に備えます。

  1. 2008/08/11(月) 22:28:20|
  2. 日記
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目覚め- ソロ公演千秋楽

お蔭様で無事、千秋楽迎えました。
昼の会には、懐かしい再会がまたいくつかあり、、
高校時代のテニス部同期ののぶちゃんとか
ASK(神奈川芸術工房)で一緒の舞踊メンバーだった
しょうちゃんとか。。

夜の会では、ダンス関係の人々の他、ボランティア仲間や
アートバー仲間、ご飯の師匠、荒川修作三鷹天命反転つながりや
川村演劇つながりなどの人々が集い、盛況な会となりました。

この、ダンス公演目白押しの週末に、
わざわざ時間を作って足を運んでくださった奇特な人々。
つくづく、これからも大切にしたいなあと思いました。

4回公演でしたが、こうして振り返ってみると、自分的には、
初日の昼と千秋楽の夜、最初と最後の会が一番好きでした。

今までとこれから、生と死が交差する感覚というか、
作品そのものが生きているかのような、不思議な感覚の中で泳ぎ続けた、
古い扉と新しい扉の境目をゆっくりと移動して行くかのごとく。
そんな滅多にない貴重な時間でした。

お立ち会い下さった方々との
ご縁なども深く感じ入りながら
全体として不思議な小さな企画ながらも、
踊っている間は、自分に取って特別な儀式の時間であったのかもしれません。

もっともっと自分の踊り、そして自分の作品をお見せできるよう、
これからまた、日々、心して頑張ります。
どうぞ宜しくお願い致します。
  1. 2008/08/10(日) 23:09:18|
  2. 日記
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お盆に舞

2008年 8月9日(土) 14:00 & 19:30
    8月10日 (日) 14:00 & 18:30


北池袋新生館シアター(北池袋駅改札出て左のスリーエフ2F)

東京都豊島区池袋本町1-37-8 中村ビル2F
http://www.ibsenkai.com/kitaike/access.html
当日の劇場お問合わせ
03-6314-9396

チケット予約 odorujou@yahoo.co.jp
2800yen


演劇の岡野暢氏主催の
ソロオムニバス公演にJOUが参加します。
久々の新作は、夏季限定、ウォータースライドアングラソロダンス。
ひとときをお楽しみ下さい。

1部:岡野暢(ソロパフォーマンス) 30分
2部:馬淵格(ギター) 10分
3部:JOU(ダンス) 30分

企画/制作:身体の景色
http://web.me.com/kyoko.kogi/07/Top.html
karada07@gmail.com

***********
久しぶりの舞いなので、
どうぞご予定調整の上、お足をお運び下さいませ。

いずれも、小さなスタジオパフォーマンスです。
座席数に限りがありますので、お早めにご予約下さいませ。

お待ちしております。
こちらのアドレスからお申し込み頂くと割引あります↓
odorujou@yahoo.co.jp
  1. 2008/08/10(日) 13:42:38|
  2. News お知らせ
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初日のお手紙

無事、初日明けました。
お客様が客席を埋めてくださることにより、初めて、上演作品というものは完成されます。
今日は、中学校の時の悪ガキ仲間のあっちゃんが、一見しとやかな婦人の姿で参上。
うれしく懐かしい再会をしました。
***********
JOUより、本日、お立ち会いの皆様へ 

猛暑と雷雨と地震が続きます今年の日本。
お暑い中、お越し下さいまして、本当にありがとうございました。

  今回の公演参加は、私の舞台を見て、気に入って下さったという、主催の岡野さんからのお誘いで始まりました。
携帯メールやお手紙などでやりとりはしていたものの、お会いしたことはなく、先月の舞台稽古で、劇場とも、岡野さんとも、初めて顔合わせをしたという、考えように寄っては無謀な経過ではありましたが、無事に今日を迎えることができました。

「?燭とイスを共通項として舞台上に配置し、水を全体のテーマとしたい」ということでしたので、昨年から今年にかけて、自分なりにいろいろに考え、コンセプトやアイディア、衣装、小道具などを少しずつ揃えて参りました。

「ウォーター・スライド・アングラ・ソロダンス」 …これは、作品のサブタイトルです。

メインタイトルは、実は、まだ決まっておりません。
2006年の「祝+葬」ソロ公演では、生前葬を装って全体を構成しました。2年の時を経て、今回のこの新しい作品の最後の仕上げに試行錯誤しながら、踊ってゆくうちに、2年前の公演にて一度、潔く葬り去った自分というものが、この小さな舞台で、禊ぎの水を受けながら、新しく再び生まれいづる過程であるかのような、そんな不思議な感覚が続いています。

 今回、音楽を物陰からこっそりと、演奏してくれている松本氏と、このような上演の機会にお誘い下さいました岡野氏、スタッフの皆様、本日この場にお立ち会いの皆様に、心より御礼を申し上げます。ありがとうございました。
2008年8月
JOU
  1. 2008/08/09(土) 23:13:48|
  2. 日記
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いよいよ前日

昨日はかなりぐったりとしてヤバい感じでしたが
今日はなんとか回復し、ゲネに向かいました。

猛暑に加えて地震。
これはもう、悔いのないように生きるしかございません。

今日のゲネには
Y野先生、S井さんと豪華なお客様を迎え
本当にうれしい限りでした。

明日からの4回公演、
いろいろと調整しながら
がんばります。

作品を作る機会があるということ、
踊れる場所があるということ、
そして、見に来てくださる方がいるということ。

本当に幸せなことだと思います。
  1. 2008/08/08(金) 23:46:02|
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日傘

余りの暑さに、折り畳み雨傘を日傘代わりに。
それにしても、冷房寒い。
電車の中、お店の中、、
空気の循環ができていれば
そんなに冷やさなくてもいいのになあ。

家ではエアコンの電源は年中抜いてあって
夏は扇風機だけが回り、
顔から汗をだらだら流しながら
タオルをまいてゴザの上で過ごしている。

夕方になって日差しが弱まると
空気も涼やかになり、随分と過ごし易くなる。

そんな起伏のある毎日。
  1. 2008/08/07(木) 21:21:24|
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疲れ三昧

ベルリンチームとの10日間集中ワークが明けた
と思ったら、秋のビデオプロジェクトの準備やら
今週末のウォータースライドアングラソロダンスの準備やら
猛暑の中、自己認識以上にヘロっております模様。。

今日は稽古中に一瞬ふと、意識を失った模様。
あるいは、眠りこけただけじゃん?

明後日は、早くもゲネです。

体調調整の上、根性と、そしてアドレナリン分泌にて、
最後までしぶとく、愉しく、あきらめず。
頑張ります。

それにしても、暑いですよね。
温暖化対策、そろそろ真面目に取り組みましょうよ。

印度の街に、ガラス張りの冷房完備高層ビルを
建てている場合じゃないんじゃないか
などと思ったりもします。

どこもかしこも、西洋式=近代化が良い、ということではなくて、
冷房に頼らず、暑さを回避する建築や都市計画を考えないと
いけないんじゃないかしら~。
  1. 2008/08/06(水) 21:26:10|
  2. 日記
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日本の夏

雷雨と、うだる暑さが交互に攻め入る今年の夏。

8月のこの時期は、広島長崎原爆記念日、終戦記念日と
戦争の記憶がメディアに焼き直される時期でもある。

ニュースや特別ドラマ、新聞記事やイベント。
形式でもなんでも、こういうのはたゆまず
やり続ける必要があるんじゃないかと
そう思います。

そうして、次世代に伝えて行かないと
記憶は個人の生涯とともに
どんどん消えて行ってしまうから。

経験していない世代が知っていること、彼らに知らしめること
の意味は大きいと思います。
  1. 2008/08/05(火) 12:15:26|
  2. 日記
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炎天下のロケハン

昨日までの時間が嘘の様に
今日は、猛暑に汗をかぶりながら
浅草地区のロケハンを夕方まで。


人間とは、進化し続ける生命体である。
進化とは、ベクトル(⇨方向性)をもって
進み続ける、あるいは変化し続けることである。

そのベクトルの方向は、気持ち次第で
前にも後ろにも横にもなってしまう。

気持ちの上での方向性を自分なりに制御するくせをつけること。
無意識にいても前向きに、上向きに修正し続けることができるよう。

気持ちや心が変われば、見える世界が変わる。
見える世界が変わると、たとえ同じ状況であっても
自分に起こる出来事が変わって来る。

そんなことを思い出させてくれた
ラン・ローラ・ランという
映画があったなあ。

余りの衝撃に映画館で二回、続けてみましたよ。
  1. 2008/08/04(月) 22:37:08|
  2. 日記
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プロフィール

odorujou

Author:odorujou
コンテンポラリーダンス作家
振付家/ダンサー
Odorujouディレクター
2009年ソウル国際振付ファスティバルにて、外国人特別賞受賞。

■ダンサー/振付家■
「長い手足、自由度の高い身体、それを繊細にもダイナミックにも動かし、半径1mの円の中で踊り続けて飽きさせない身体のボキャブラリーを持っている。なのに、いきなりマヌケなネタを平気でかます面もあり、気が抜けない」(乗越たかお著:コンテンポラリーダンス徹底ガイド)

■プロデュース■
「Odorujou」時々主宰。すなわち、わくわく心躍る企画担当。「個性ある身体」を起点に、皆さんの問題解決や目標に向けて真剣に取り組み、社会貢献を目指します。
創造的身体資源の開発と芸術文化環境の向上は、世に恩恵をもたらし、個人のより良い生活と、豊かな社会作りができるのではないか?

身体不在の現代社会において、コンテンポラリーダンスが包有する、社会にもたらすであろう様々な有益な可能性と、その価値を信じて活動中。

■芸術環境向上企画■
海外の話を聞く会
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-category-8.html
こんなことやってみました。
Independent Artists Japan TPAM2010
http://artistsjapan.blog29.fc2.com/
http://blogs.yahoo.co.jp/dancartscom

■願望
週末はひっそりとする東トーキョー暮らしを愛おしく思う。温泉&旨いものツアー希望。



■WSクラス講師■
基礎身体能力の開発や、即興(インプロ)、コミュニケーション学習、コンテンポラリーダンスなど、様々なアプローチから提案するクリエイティブなWSは、主催者側の要望に添ってオーダーメイドで作成され、語学力と柔軟な発想力にて随時対応可能。
WS対象は、ダンサーやアーティストはもちろん、ダンス未経験の老若男女、学生、子ども、日本人から外人(英語圏)まで、自分のダンスを踊りたい人、人とのコミュニケーションを楽しみたい人、、どなたでも大丈夫。

■クリエイション■
ソロパフォーマンス、コラボレーション、グループ作品の上演、振付なども随時対応。

■最近多く担うお役目
何かと何かを繋ぐ。
全体の中でバランスを取り、足りないものを提供する。
場を浄化させる。
物事を前向きに進ませ、発展させる為の介助。


■お問い合わせはこちら
OdorujouまたはJOU宛にどうぞ。
odorujou@yahoo.co.jp
http://odorujou.net

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