jou日記

コンテンポラリー・ダンサー、振付家JOUの日記です。。。Odorujouダンスパフォーマンス日記

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未来のダンサーズWS 2008

今日は都内某バレエスタジオにて
バレエジュニア達にコンテンポラリーダンスの極意を伝授。

コンテンポラリーダンスにはいろんなスタイルがあって
要は振付家の個性みたいなものがスタイルになっていくわけですが
これまで沢山のわけわからんことをごちゃまんと経験して来た
JOUならではのWSというのは
スタイルや形を伝授するということではなく
これまで習って来た枠からはみ出して
それぞれが自分なりに身体と遊び、心を遊ばせること
なんじゃないかなと
思います。

そこから新しいクリエイターが生まれて来れればうれしいし。
一緒に遊べる人が増えていったらうれしいし。


というわけで、
しょっぱな、スタジオに
「こんちわ~」
と入っていったら
「え?こんちわ?」
と意外そうな顔をするので
何かと思ったら
彼女らにとっては舞台用語でもある
初めの挨拶=
「おはようございます」
でなかったことが意外だったらしい。

まあ、時間も18時だったし世間的には
こんばんわが正解なんですけどね~。
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  1. 2008/04/30(水) 23:41:31|
  2. WS / Teaching
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時差ぼけ

帰国して1週間になるというのに
昼夜逆転して昼間はボケボケの今日この頃でございます。

最近は割と無目的に人に会うのが楽しく
帰国後の財政難と時間的な都合とで午後のお茶を長々と
楽しいおしゃべりで費やしています。

この自転車操業の業界で人に会うというのは=営業、売り込み
あるいは仕事の打ち合わせ
という図式が常識らしいのですが
うえ~ん、きれいごとかも知れませんが
普通に愛情ある人間同士の付き合いがしたい。

もちろん、一緒に良い仕事ができたり
良い仕事につながっていったりすれば
最高だし
良い仕事はしていかなくちゃなあと
心しておりまして
その辺は地道に細々と準備してはおりますが。。

まずは気持ちの良い感じで今一度
自分や自分の周りの人々と出会い直したいです。

自分たちのいる世界ややっていることの意味をもっともっと大枠から
皆で一緒に眺め直したりできたらいいなとも思います。

まあ、こんな戯れ言も時差ぼけならではと
どうぞ御笑い下さい。
  1. 2008/04/29(火) 19:35:13|
  2. 日記
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人の心が何かに囚われた時
人は幸せから遠く離れ
不自由と不幸と絶望に泣いたりする

囚われの囲いは誰が作ったのではなく
自分自身で設定しちゃったわけなんだけど。

いろんな囲いがあって
いろんな思いがあって
そうやって悲しくなった時には
気の済むまで泣くのも怒るのもいいが
泣きながらでも怒りながらでも

生きてるだけで
五体満足に暮らせているだけで
まずは十分
ラッキーなんだ

さらに自分のことを心配してくれる人がいたりしたら
そりゃもう
間違いなく
ラッキーなんだし

ということを
がんばってがんばって
思い出したらいいんじゃないかな。

囚われの心は
はがしてもはがしてもしつこく残る
粘着力の強いシールやガムテープみたい。
張られていた年数が経てば経つ程
さらに粘着力が強くなる。

厄介だけど
所詮は自分で張ったものだから
がんばればいつかは剥がれるに違いない。
  1. 2008/04/28(月) 13:53:09|
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平成20年

改めて、平成という時代が20年も経ったということに愕然とする。

平成生まれの子ども達は大人になってゆく。

少子化社会の日本では子どもは物質やお金に不自由なく
何不自由なく育てられ
物質では満たし切れない
本当の心の豊かさとは縁がなく
自分が何をもって幸せに満たされるのか
わからないまま

だから選べと言われると困る。
なんでもいいもんだから。

********
時には
選べと言うそばから
「この範囲で」
あるいは
「当然こっちでしょ」
という抗えない
暗黙の了解がある。

「好きに選んでください」
「自由に決めてください」
と言いながら
実はもうすでに決定されている。

大人の意向。
社会の、会社の上層部の意向。

まあ、空気読めってことなのかもしれないが(笑)

そんな話しをふと思い出した。

*****
さて、21:09

今夜は誕生以来初対面
やすこ's baby みち君に会いにわくわくしながら神田へ。
生後7ヶ月。
パパ譲りのいい目をしている。
パパ本人は暗がりの中、
白塗りをして踊っていたが
みち君7ヶ月、開演前にはぐずって退出したものの、
戻って来た時に遭遇した踊りの山場では
その光景を食い入るようにじっと見ていた。
将来が楽しみである。

そして、幼子がいるというだけで
周りの大人達の心が和む。

まさに子どもは社会の宝物です。
  1. 2008/04/27(日) 00:42:28|
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歩き始め

「自分の為に生きる」

普通の人々にとってはごく当たり前のことらしいですが
ここへきてようやく、自分の中に
本当の意味でそりゃ大切なことなんじゃないか?
と思うに至ったわけであります。

どっちを向いても自分のことばかりな世の中で
どうにも自分にとって自分というのは二の次で
皆の為、誰かの為、世の為、人の為、、、
頼まれもしないのにそうした
大義名分ばかり追いかけて
そちらの方がよっぽど気持ち良く
かといって本当に誰に頼まれもしてないので
空回りだったり誰も見向きもしなかったり。

後々になって時代が動いて、同じ事を
頼まれてする立場の人がやるとなると
そりゃあ頼まれてるわけですから
拍手喝采、効果も抜群。
そりゃそうだ。世の中そういうもんです。

そして、、なんかおかしい。
その問題はきっと自分にある。
そりゃおかしい。
よくわからんが。

こういう感覚を持った人は他にあまり見たコト無いので
こんなこと言ってもきっとわかってもらえなそうだけど
とにかくまずは
「自分の為に生きる」
ということが
自分なりの許容範囲内で気持ち良くできるようになりたい
と思い始めました。

「自分の為に生きる」
ということが
どういうことなのか?
それはまだあまりにもぎこちなく
未知なものですから
手探りで歩き出す為に
ようやく立ち上がったかのような
そんな妙な気分です。

まずは、自分を喜ばせること
手を替え品を替え少しずつでも
なんかしてみましょう。
まずは足下から。
  1. 2008/04/26(土) 17:39:21|
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自我声明

ただ、踊るだけー踊り手としての頂点を目指す、というのは無理。
ただ作るだけー作家としての頂点を目指す、というのも無理。

踊って作って、アーティストとして頂点を目指す
ーということにだけ専念できる人間だったら迷いもなくていいだろうが
自分にとってはそれも無理。

それだけじゃあ満足できない。
そうやって散漫だから、
社会的に明白なある枠内の1極の頂点になんて辿り着けない。

いつでも、自分や他の人間の状態に、興味が尽きない。

自分の身体や心、他人の身体や心、体験。
面白い。わからなくて不思議。
そしてそれだけじゃなく
世の中のことも。

自分のいる世界の向上の為に、何ができるのか?
自分のいる世界が、その外の一般多数の世界の向上の為に、何ができるのか?
どういう進化の可能性があるのか?
進化欲は人間の本能であり機能ですから。。

向上っていうのはね、価値観に寄っていろんな定義ができますが、
私にとっては、
「わくわくキラキラしてる状態の人を増やしていく」
ってことです。
そういう人が周りにいると気持ちいいから。
自分が気持ちよく暮らしたいから。


だから、ついつい、
その為にどうしたらいいか、
自分は何が出来るのか、
そういうことに目が向いてしまう。


人との出会いや、自分なりの体験を通して、素朴な疑問と感想、
そしてそれらの改善策や解決方法として
いろいろな企画やシステムの、アイディアが浮かぶ。

人はそれを作家じゃない、プロデューサーの視点だ、と言う。
それじゃあと、
プロデューサー的に企画やオーガナイズに専念する
というのも無理。

そんなこと始めたらきっと、
身体と魂の行き場のなさに
精神的にも肉体的にも鬱屈して、歪んで来るだろうことは
容易に予想が着くから。

自分で考え、身体で実感したこと、
それを実践し、続けてこそ、
自分のやっていることに、確信が持てる。

例えお前なんかいらないと
お前の作るものに興味はないと
誰かに公衆の面前で、壊滅的に言われたとしても

生きてる限り
きっと踊り続ける。
作り続ける。
自分や人と関わり続ける。
もっともっとと。

抗議するとか闘うとか
そんな大それた事じゃなく
ただ単に、どうあがいてもどう望んでも
おかまいなしに日々、命ある限り生き続けてる
それだけなんです。
それが唯一なんです。

そうやって変化し続ける、自分や人の身体と、
それが醸す世界に興味が尽きない。
面白いと、心底思う。

例えば、JOUを否定する人々、評価しない人々
に対してすら、興味は尽きない。

その否定は、どこから来るのか?
否定するときに人が醸す、あの固さの原因は何なのか?

否定の感情はいつだって、心を傷つけるものだから
心が傷つくと回復するに、とっても時間がかかるものだから

できるだけ傷つかないように、そうっと息をひそめながらも
それでも、興味は尽きない。

否定している本人の心も傷ついているんだろうなあ。

作品を作ったり、踊ったりという行為は
自分自身との対話であり
自分と社会との対話でもある。


JOUの作品は時折、舞台の作品枠から
いとも簡単にこぼれ落ちて
世の中へと広がっていく。

人はそれを企画プロデュースと呼んだりもする。
ーところで、ただの遊びだったりもする。

Odorujouってほら、
わくわく心躍る状態のど真ん中。

作って、踊って、人と知り合って、わくわくする。
自分の幸せや人の幸せや未来の予感に、心ときめく。







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  1. 2008/04/25(金) 16:11:37|
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スパークル

相変わらず、夜になると頭が冴える。
軽い頭痛が常時続く。
妙なテンションが続いております。

今日は銀行やらなんやら、支払いのやりくりをし
2月のインド、3ー4月の欧州と
大出費が続いた後の諸々清算を試み
さて、今後の生活はどうするねん?

常時どこかで教えてるとか
学校の講師とか
こういう時に
そういうことが
社会的にも精神的にも経済的にも
支えになってくれるわけですね

という皆さんがごく普通に押さえている
当たり前の事のメリットに
今頃になって本当に、
ようやく気がつく私でした。(バカ)



世の中は建前と本音や
曖昧なさじ加減のバランスで有機的に成り立っていて
あるひとつの言葉通りに馬鹿正直に突き進むことは
その有機的バランスの中では
非常に不格好に不自由に
傷つくばかり
傷つけるばかり
という気がします。

私達はそれぞれがどんなに違っているかのようでも
つまるところ、
同じ根っこの同じ幹の上に生息する
枝であり花であり葉っぱである
そんな風にも思います。
  1. 2008/04/24(木) 15:17:11|
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花粉歓待

帰国して早速、くしゃみ鼻水でございますよ。
花粉に歓待されてどうするっ;

時差ぼけで毎晩2時半に目が覚めて冴えちゃうし。
そう、いろいろなアイディアが浮かんじゃうわけです。

ああ、こういうの忘れないうちに
誰かに話さんといかんなあきっと。

  1. 2008/04/23(水) 23:54:04|
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洗濯日和

帰国後最初の仕事は日記の更新と洗濯でございます。

時差ぼけで夜中に目を覚まし
夕方少し眠くなり
久しぶりに野和田恵里花嬢の夢を見ました。
内容は覚えてないけどなんだか
悲しい気持ちになって目が覚めた。

来月5月11日が1回目の命日です。

そして自分は現実世界で生き続けていくために
自分にできるお仕事探さなきゃ。
ダンスのお仕事。
自分にできる事。

身体作り環境も創作環境も探さなきゃ。

待っていても誰も何もくれはしないから
自分で作らなきゃ。

自分だけのためだけじゃなく。
自分にできること、自分でやらなくちゃ。
  1. 2008/04/22(火) 23:00:27|
  2. 日記
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ただいま日本

午前中、まきせさんにインタビュー。
立場や所属、いる場所が変わると
同じ国の同じパフォーミングアーツ業界でも
こんなにも視点や経験が違うのかと
改めて面白かったです。

本当はもっといろいろ聞いてみたかったけど
ちょっとそこまで至らず、また次回のお楽しみに。

自分がいわゆるスター街道から遠く外れているが故に
いろいろな立場でこの世界に関わり
あるいは関わらない世界の人々と関わり

いわゆるスターみたいな人から
それを目指す人、そうじゃない人
それを作る人、それにお金を出す人
本当にいろいろな人がいて
その人それぞれの言い分と視点から真剣に生きている。

自分の立場みたいなもの、
何もないが故に、
右から左から前から後ろから
様々に視点をシフトさせて世の中体験できる
その面白さがたまりません。
なんだろこれ。
大抵のヒトは自分の立場を築き、守っていくことに一生懸命だから
脇目もふらず。
というか脇目してたらそんなこと実現しないから。

そんな人々の中で、何もない自由さの中で泳ぐ
こういう能力ってJOUならではの特異性なのかもしれない。

でもその能力が今ひとつ資本経済社会にリンクしていかないところが
自分の生活を苦しくしているなあ。

お金と芸術の話しをしていた時に
「JOUの言う所は確かに理想だけど、無理」
とみすずにも言われたけど
そうっすね
理想じゃ食べていけない。

けど、あきらめたくないなあ。

自分の心はごまかせないからねえ。
ああどうしたもんだろう。
誰か教えてください。

さて、夜は浅草の鰻屋に日本円をはたきに出向く。
この鰻屋の大将も、決して表には見せないけど
ギリギリの所で身体張って頑張ってる感があるなあ。

ま、とりあえずできるところで身体造り。
私も頑張ろっと思います。

  1. 2008/04/21(月) 19:04:15|
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マルシェ  in パリ

日曜日の市場でお買い物。
お昼にパスタを作ってもらって頂きました。
ズッキーニとオリーブオイル。
美味。

午後、やすこさんに紹介して頂いたホセとカフェで待ち合わせ。
このおじいさん、白髪のロングヘアで本当に目を引くキャラです。
話し方も味がある個性派。
18日の公演に招待したら息子さんと来てくれて
今日はお茶をごちそうしてくれました。
やすこさんととても良い関係なのでしょう。
友達の友達は友達だあ
と言っていました。

パリ最後の夜は中華街ベルビルで安くて美味しい中華。
ダニエルが友人のしげるさんとだいすけさんを連れて来て
日本人5人の中に白人美女1人という奇妙なグループで食事。

しげるさんはパリ在住の写真家ですが
私のダンスのこれからの活動について
全くアテがないと言ったら
専門外なりにかなり真剣にいろいろ考えてくれました。
だからと言って何か特に動くわけでもなく
事態そのものは何も変わらないのですが。
そのエゴのなさと言うか余裕のある気持ちが嬉しい。

自分もいつもお人好しにそういう人のこと考えたり
自分がしてあげられる事はしてあげちゃう傾向にあるのですが、

自分以外でそういうことする人に初めて会ったなあ。
いたんだあ世の中に
良かったあ
そんな気分。

ちなみにしげるさんの写真は国立美術館にも買い取られて展示されているそうです。
30年日本に戻っていないという彼が日本で凱旋展示できる日が来たら
浅草の鰻屋に連れて行って祝いたいと思います。
  1. 2008/04/20(日) 18:37:59|
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最後のパリ週末

そろそろスーツケーツに荷物を詰め始める。
5週間半の旅も明後日で終わる。

今日は珍しく暖かいパリ。
午後、みすずと待ち合わせて話す。
彼女とご主人と2人息子さんはフランス国籍を持たないまま
パリ郊外で暮らしている。

国籍とかパスポートとかいう概念がいつかは取り払われて
馬鹿馬鹿しい過去の歴史の中に記されていくのだろうが
それは後何十年先か何百年先か?

その時が来るずっと前の今現在、
私達は日々生きていかなきゃならない。

夕方、最近フランス国籍を取得したという
ブルガリアから留学中の相方の友人カップルに会う。

苦労している人で尚かつ想像力を持ち続ける人は他人に優しい。
他人の痛みを想像できるから。

夜はこれも相方の友人よしたけさんとクスクスを食べに行く。
最近日仏映画の仕事で来日していたらしい。

日本円で暮らしていた後
ユーロに戻った時ショックだったとおっしゃっていた。
そうですよねえ、何もかも1.6倍。
百円ショップもないし。

暖かい春の夜。
体重がやっと昨年の激減前の標準値に戻りました。
生死の境目みたいな危うさがずっとここ1,2年ありましたが
なんとか生還できたのかな。

身体が生き返ったのは非常に喜ばしいことです。
  1. 2008/04/19(土) 18:17:43|
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ピエールバスティアン

ナンテールという、パリの北部にある地域の
音楽劇場での現代音楽の公演。

これが今回の相方のラストイベントである。
ピエールという人は、フランスの現代音楽では
キャリアのあるおじさんで
自分で器械を作って演奏させ
それに合わせて自分もトランペットを吹いたり
変な音楽を作っている人です。

今回は3年前にリリースされた
彼の音楽+ミュージシャンのCDからのコンサートで、
ロシア人のバイオリンと、フランス人のカリンバ、それに相方の4人でした。

このお仕事のお陰で、今回の欧州ツアーが始まったといっても過言ではない
今回最大のお仕事でありました。
残念ながら私は関係ないけど。

で、コンサートではこのメンバーに加えて、
フランスで有名な映像作家がコラボレーションしたんだけど
彼の作品は実は3月のパリのデジタルフェスティバルでも見ていて
それが実に面白かった。

大スクリーンに大写しで人の顔がカメラを見ているんだけど
それにはからくりがあって、
だからこそ、人の顔がなんとも自然に無理なくこちらを見つめている。

ブラボーなアイディアでした。
大人もこどもも楽しめて飽きない。
実に良い作品でした。

日本にもそのうち来るらしい。
楽しみです。
  1. 2008/04/18(金) 15:02:36|
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レベッカ

今日は、フランス人で制作的な仕事をしているレベッカにインタビュー。
文化に対する国費予算が削減の方向にあり
大手の団体にはお金は集まるが中堅以下のところは
経営が難しくなってきているという。

地方自治に予算を依存する運営なので
地方の議員や議会の承認や評価を得られなければ
翌年の予算はなくなる。
その前提の上でのキュレイションなりコーディネイトなりという
プロデュースにならざるを得ない。

なかなか悲観的でありました。
でも、有意義なインタビューでした。
視点や立場が違うと語る状況も当然違って来る。
それが面白い。

ただ、最後の方でロンドンでやったWS受講生を使ったダンスについて
つい話しが及び、私が個人的な経験を話して
「受講生に人生を踊ってもらった」
という表現をしたらば
「TVなどのやらせや覗き見的傾向にならないように気をつけなければ」
とやけに危惧してかたくなになったのでどうしたのかと不思議だった。
全然そんなことにはならなかったし、そういうつもりも元々ないし。
だけど、その時はうまい言葉が見つからず
ただ、その時の彼女の突然の心の固さが居心地悪かった。

後で別れ際に急いでご主人は何をしているかと聞いたら
映像の仕事でTVのドキュメンタリーなどもやっているというから
きっと、そういう仕事では覗き見的なことや
やらせ的な問題と常に対峙しながら仕事せざるを得ないから
過剰に反応したのだろうと思う。

自分が信じる所では
ダンスで人生を踊ったって
言葉で語るTVやお芝居と違って
覗き見にはならないと思う。
ダンスそのものが具象や具体的説明ではなく
抽象的表現である限りは。

その広がりがダンスの面白さでもあるんじゃないかしら。

でも、彼女は彼女の問題を抱えていて
それをある言葉で刺激してしまったことで
本来話したかったことから逸脱して遠くへ行ってしまった。
残念ながら、戻せなかった。

その時に本来どういう言葉を使えば良かったのか
その晩は、ベッドに入っても尚、言葉が逡巡した。

まあ、ついうっかり飲んでしまった珈琲のせいもあると思うけど。
  1. 2008/04/17(木) 14:41:29|
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現代音楽

contemporary music。
コンテンポラリー音楽。

ジャズで稼げるのにそれしないで
自分なりの音の出し方を楽しんでいる人々。

サックスやコントラバスなど、楽器を使ってそれをやれるようになるには時間がかかります。
まずは普通に習って,それなりに演奏をこなせる技術があって
それ以上に何か面白い事やりたいという気持ちが出て来なければ
起こりえないからです。

クラシックやジャズ、民俗音楽など、フォーム(形式や型)のしっかりしている音楽は
把握しやすいし、それはそれでそれなりの魅力や良さがある。

フォームを作らない、あるいはフォームを探る
という作業は演奏する方も聴く方も
探り合い。
その面白さと、難しさと。

コンテンポラリーダンスも同じようなものかもしれません。

今日は、午後、ルーブル美術館の近くのもうひとりのマークの家で
相方とマークがレコーディング。
私はリビングで昼寝。

収録後、ルーブルの周辺を3人でお散歩して
ソニーに勤めていると言うジャンヌの帰りを待って夕飯を4人で頂きました。

ジャンヌはパリで会った人の中で初めて
自分の話しをするより人の話しを聞きたがるという、
希有な女性でした。
  1. 2008/04/16(水) 14:19:56|
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パリ最終週に告白

ロンドンでの大仕事が終わり
気が抜けて腑も抜けてひたすら眠い自分である。

昔、疲れてるとこ無理してバレエクラスに飛び込んで
怪我をして以来、疲れたと思う時
無理は決してしない甘ちゃん暮らし。

だって、怪我の後のリカバリー、時間もお金も大変だったんだもん。


さて、ロンドンからフランスに戻って
何がうれしいって
そりゃあ、食べ物ですよ。

まあ、相方に台所と食材を与えれば
どの国でも美味しいものは作ってくれるけど。

これは人を幸せにする能力です。
その代わり、生活費を稼いでもらうとかいった
いわゆる月並みなことは求めませぬ。

よって結婚して料理は作ってもらえる=ある意味食わせてもらえるが
それは世間一般の食わせてもらえるとイコールではなく、
自分の生活費はそれぞれ自分で稼がねばなりません。
一生。
ある意味厳しいっすけど、そういう人生が送りたかったので
本当に、願ってもない相手でございます。

が、しかし、自分で稼ぐことの在り方をダンスに求める時
逡巡と葛藤、ジレンマは一生続きます。
あああ、きびしいっ;;


さて、なんとなくやっと、パリの街が地理的に把握できてきた今日この頃。
フランス語はまだまだだけど
耳には随分馴染んで来た。

イギリス英語もなかなかチャーミングで面白かったけど。

ブリュッセル、ロンドン、パリ。
地理感覚には疎い自分ではありますが
なんとなく肌で違いを感じ
街や人や文化や社会のことを少しずつ
自分なりに体感でき始めたような気がします。
  1. 2008/04/15(火) 23:06:16|
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The Place

日本にも時々ディレクターが来ている。
ロンドンの劇場です。
学校も一緒に経営していて
沢山のスタジオやピラーテスの部屋がある。
カフェもある。

彩子が午前中リハーサルをするというので一緒についていって
ついでに施設見学。

場所があるって、いろんな可能性ができるってことだ。
学校の講師はこちらもいろんな人がかわりばんこで教える。

日本にはまだ本当の意味でダンスの学校、ないよね。
誰それの学校(クラス)というのはあるけど。
で、誰々に師事、ということになる。

その場所に行けば常にいろんな人のクラスを受けられる。

長谷川六さんという人がダンスの学校というのを
個人でやっていてそれに近いことをしていたり
あとはセッションハウスのようなオープンスタジオもあるにはあるけど
スタジオの広さや規模などは限定しているし、
どうしたって講師は固定されてくる。

とかなんとか。
で、午後は竹川さんとロンドン舞台事情の
四方山話に盛上がって
ふと気がつくと電車の時間。
慌てて駅へ移動。

ロンドンとパリを結ぶユーロスターにてパリへ移動。
彩子が駅まで送ってくれたので
ロンドンのスイカ、オイスターカードの残りをそのまま
「チャージは使ってもいいよ」
と預けて帰る。

またパフォーマンスやWSでロンドンにて
なおちゃんや彩子や竹川さんに会えるといいな。
  1. 2008/04/14(月) 23:49:58|
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ロンドン市内

11日と12日のを少し書き加えました。よろしく。

13日、今日は一夜明けて日曜日。
今泊まっている家が、1泊60ポンドもするので
これを払うともう何も残らない。
つうか、足りない。

その話をしたら
照明を手伝ってくれたなおちゃんの家に泊めてもらえることになり
教授の車でロンドン市内に移動。

途中、マーケットにより少し観光。
教授はここでアンティークのコートを買い
クレープを食べる。
こう書くとなんだか彼が一番観光してるみたいだけど。

現在ロンドンのカンパニーで踊っている木野彩子宅に荷物を預け
それから一緒にアラブレストランでだらだらとご飯を食べ
四方山話をする。

彼女はギエムとのデュエット作品で脚光を浴びた
ラッセルのカンパニーに所属しているが
5月には個人でソロ作品を上演したりもするという。

なかなか楽しみである。

夜はロンドンの南にあるマークとなお夫妻の家で
相方が御礼がてら料理の腕をふるい
鶏肉の赤ワイン。

ああ。とっても旨かったでっす。
至福。

今回、お金は本当に途方もなく赤字です。
でも、人が残った。
人に出会った。
お金だけじゃ買えない人。


また会いたい、と思う
自分にできることはしてあげたい、と思う
何か困った時は相談できる、
一緒にいると楽しい、
そういう人達が自分の人生にいる
というのはとっても幸せなこと。
  1. 2008/04/13(日) 13:31:37|
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脳みそから煙が

1時間半のレクチャーデモンストレーションと
さらに1時間半のパネルディスカッション。

長い時間ではありましたが、昨日の受講者や新しい人たちなど
皆さん最後まで熱心に参加してくださいました。

前半は昨日の作品のクリエイションに関わる説明や
コラボレーションの話、芸術の話から人生の話迄
いやあ、自分でもよくしゃべったと思います。
もちろん全部英語。頑張ったわあ。
質問もなかなか良い質問が沢山出ました。

楽しかったなあ。

夕方に全て終了して
夜はシルビイギエムも来たという
会員制の秘密なレストランへ連れて行ってもらい
美味しい晩餐。

モッツァレラチーズとトマト、美味しかったなあ。

ここでも本当に良くしゃべりました。
脳みそがさわやかに刺激されたようです。

しゃべれるって、大事な事だと思う。
通訳無して自分の言葉で異国の人に話しができる
これもすごく大事な事だと思う。

日本語で話していても言い足りない
言葉が旨く見つからない
そんな微妙な狭間で我々は活動しているわけだけど
それでもできるだけ近い言葉を探してしゃべるわけです。
その時々で最も誠実と思われる言葉を探して。

身体体験に寄って魂は揺り動かされたりもするのだけど
それを後付けたり、あるいは先駆けたりする
言語体験に寄って脳みそが刺激され掘り起こされ
曖昧模糊に得られた事柄が初めてしっかりと記憶に刻まれる
記憶に刻まれるということは
人類共通の知識として残っていくというわけなんでしょうなあ。
  1. 2008/04/12(土) 22:34:59|
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春の舞ー海外編

2008年春踊る活動予定

3/20 フランス トゥール コラボレーション
http://www.petitfaucheux.fr/home/agenda.php
の中のこちらのページの下の方にフランス語で何やら書いてあり↓
20/03/2008 | Rova Saxophone Quartet |

4/6 フランス トゥール ソロパフォーマンス
4/11 ロンドン WS + Performance, レクチャー&デモンストレーション


今回も残念ながら
お国からも財団諸々からも援助なく
後先考えず
身銭切ってのプロジェクトでございます。


帰国後、春からのお仕事、力強く全力で募集中!!
  1. 2008/04/12(土) 16:47:54|
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WS & showing

無事本番終了!!

WSは40人近い受講予約者で大盛況でした。
面白かったわあ。
3時間の中でウォームアップ、エクササイズ、リハーサルまでして受講者が観客席から舞台へ乱入する手筈を整えて御蔭様で本番の舞も大成功。

面白かったわあ。
バラエティに富む濃い~キャラクター達が炸裂。

ソロ舞に関してもお褒めのお言葉やらお礼のお言葉やら沢山頂きました。
これで、駿腕プロモーターでもついていてくれれば
きっと他でも再演できたりするんだろうなあ。
そういうとこ、いつも本当にちょっと残念に思うけど
未だ出会いがないから仕方ない。
ないものねだりばかりしてアンハッピーになってしまうのも勿体ないので
いまここにあるものをしっかり味わおう。

まずは今回ロンドンで上演できた事、
しかも現地人出演者を使って。
これってやりたかったことだから
とってもうれしい。

ありがとうございました。
楽しかった。
明日はいっぱいしゃべらなきゃです。
  1. 2008/04/11(金) 22:38:03|
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一夜漬け?

いよいよ明日は本番であります。
今日のテクニカルミーティングでは
慣れないブリティッシュ英語の
せかせか感にうぉおお
と内心驚きながら
のんびりと準備を致した次第で。

3時間のWSの後1時間休憩してすぐに本番でございますよお。
キビシいパターンではあるが
30分しか踊らないので
まあ、自分はなんとか。
と思いつつもWSの手順など確認したりして。

というのも、WSでやったおさらいも兼ねて
希望者には本番にも出演してもらう飛び入りシーンありなので
こりゃこりゃ手際よく進行しないとですね。
がんばりまっす。
  1. 2008/04/10(木) 22:41:56|
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ロンドンへ

ユーロスター(海底トンネルを通る仏英間の電車)にて
パリからロンドンへ移動。

ロンドンの高い物価水準についていけるか心配だったので
パリから念のため食パンとヌテロ(チョコクリーム)を持参。

ロンドンの駅で地下鉄の切符を買うと1人4ポンド。
800円位なのかなあ;

着いた途端に英国英語が充満。
米語と英語って発音や言い回しが違うし
この3週間フランス語訛りの英語に慣れて来たから
なんだか変な感じ。
  1. 2008/04/09(水) 22:44:56|
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チャップリンの孫

明日が初日という、
郁女ちゃんが出演の公開リハーサルを見に
テアトルドラビルへ。

彼女とはTさんの振付作品で一緒に踊った縁ですが
その時はまだ確か高校生で
本人は忘れてるかもしれないけど
アメリカ帰りの私に
「海外ってどうかなあ?」
と聞いて来たので
「絶対一度は出てみた方がいいと思うよお」
などと答えた記憶があります。

その彼女がアメリカで学び、
今ではヨーロッパで大活躍。
すごいなあ。

さて、会場には沢山の人が来ていて
皆招待らしいのである。

こういうこと、日本ではあり得ないなあ。
テレビやメジャーに露出していれば別だけど、
もともとダンス公演を見る客層が薄い(少ない)我が国で
招待公開リハーサルという形式なんかやったら
本番にお金払って来てくれる
お客さんいなくなっちゃうんじゃないかしら;

パリの観客層の厚さを思い知った気がしました。

で、彼女が関わっているのはかの有名なチャップリンの孫という
見目麗しい男性が演出しているカンパニー公演。
当然ながらダンス要素だけでなく、
ロープなどのサーカスや大道芸的な要素や
歌やコメディや演劇的要素など盛りだくさんでした。

彼自身の表現能力はさすが、チャップリンの孫だけあって
DNA&幼少からの生活環境の積み重ねが尋常ではないのでしょう
今回は彼自身がいわば主人公でありストーリーテラーであり
自身の能力を十分に披露する舞台となっていましたが、今後
そのずば抜けぶりと他の共演者との折り合いをどうつけていくのか?
あるいはスターの僕とその周りの人々的な売り方になっていくのか?
興味深いところです。

今回の作品では郁女ちゃんは道化的な役割で
ダンスシーンを引っ張っていくだけでなく、
空中ロープ技なども果敢にこなし
がんばってたなあ。

彼女はもともとパリの大スターアーティスト、フィリップデュクフレ演出の
来日クリエイション作品がたしか
フランス活動の事始めだったこともあり
劇場を出るといろんな知人に声をかけられて
大忙し風でした。

今津の場合はアンクリエイティブ主催の日本とカナダ交流企画からだし
郁女ちゃんの場合は神奈川芸術文化財団主催のデュクフレWSからだし

日本でのアートオーガナイズ(舞台芸術プロデュース)の人々が
いろいろな方向で続けている企画活動の効果の一部を
こういうところでも垣間見た気がしました。
  1. 2008/04/08(火) 22:59:42|
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冬晴れ

昨日は晴天から雨、雪、と
目まぐるしい1日でしたが
今日は朝から気持ちのよい青空。

でも、空気は冷たく、冬晴れみたい。

前回3月に演ったトリオ公演の映像ができていたので
それをもらって
皆でランチを食べてから
再びパリへ移動。

フランス語が少しなじんできて
片言の言葉も言えるようになり
昨晩は打ち上げの後、
「おやすみなさい」
と言ったつもりが
「あけましておめでとう」
と晴れやかに言い放って笑われたり。
  1. 2008/04/07(月) 21:09:42|
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ソロパフォーマンス

昔の古い教会の中を
パフォーマンススペースに活用している
雰囲気のある素敵な劇場です。

地元のアーティストだけでなく
パリからも何人か演奏に来ていて
彼らの演奏が良い刺激になったし、
楽しい出会いでした。

私JOUはプログラム中唯一の日本人
しかもダンスでの参加で
30分のソロを踊りました。
これまでの欧州での3週間で
すっかりリフレッシュできて
すっきりと楽しく踊りました。

お客さんには
ブラボーと喜んでもらえ

劇場のテクニカルの責任者のおっちゃんは
すごく一生懸命仕込みをやってくれて
終わった後に
「自分がここでこれまで見たパフォーマンスの中で一番良かった」

と褒めてくれました。

このおっちゃん、フランス式挨拶の両ほほにチュッ
てやつを誰にでもするという感じではなくて
彼の中で心の距離感と身体の距離感が
同じくはっきりしているようで
握手すらする時としない時ある位
割と他人と距離を取る人なんだけど

終演後別れる時に
「じゃあまた次回!」
とフランス人挨拶圏の仲間に私を入れてくれたみたいです。
  1. 2008/04/06(日) 22:27:13|
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即興音楽

インプロビゼーション(即興)略してインプロと呼ばれたりする。
ダンスでもお芝居でも音楽でも。

歴史的に有名なのはジャズのインプロですが。

トゥールでは現代音楽を中心としたインプロフェスティバルが開催されています。

まともな曲を演奏させたら凄腕な音楽家達が
まともな楽器の使い方から外れて
摩訶不思議な音を奏でている
その瞬間に立ち会い楽しむ大人の観客がこちらには生息している模様。

批判とか批評とかから離れて
頭を真っ白にして身を委ねてみると
意外と豊かな世界が広がったりする
誰にも強制されないで沸き上がる
観客銘々が持てる自分だけの世界。

それが即興の醍醐味でしょうか。

  1. 2008/04/05(土) 22:53:37|
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TOURSへ

昨夜遅く帰ったにも関わらず
朝パッチリ目が覚めた。
午前中クラスを受ける。
プロのダンサーあるいはプロを目指すダンサー達が
毎日、広いスタジオで安価で受けられる。

こういうシステムをちゃんと
森下スタジオなんかでやったらいいんじゃないかな。

そういえば稽古場カフェの時に考えて実行した
Odorujou日替わり千円WSというのは
同じようなシステムですなあ。
おやおや。
広い場所を使える醍醐味を皆でシェアしたいって思ってね。
我ながらすごいわあ。
残念ながら代替わりした後にうまく続かなかったらしいけど。。

1週間か2週間交代で変わる講師スケジュールリストを見ていたら
居並ぶベテランダンサー達に並んで
伊藤郁女ちゃんの名前を発見。
ほおう。すごい!
まだ若いのに大活躍してますなあ。
郁女ちゃんとはトゥールの後に
パリで多分会える。
楽しみ。

午後はトゥールへ再び移動。
電車で2時間。
古城で有名な美しい街です。
  1. 2008/04/04(金) 22:34:59|
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マリーシュイナール公演@パリ

2月にインドで出会ったフランス人と
再会してバーで話した後、
今津が出演しているという
マリーシュイナールカンパニー公演を見に
テアトルドラビルへ。

93年と94年の作品の再演で
何年か前に来日した時とは
ダンサーがほとんど入れ替わっていた。
ゆえに、細かい部分での熟練度は以前より若い感じはあるものの
ダンサーが変わってもなお
なかなか良くできた良い作品である。

この劇場でどうも見覚えのあるアジア人の女性がいたので
声をかけてみたらなんと2003年に日韓ダンスで
モリッサフェンレイの振り付けで踊った時に
手伝っていた日本語の上手な韓国人であった。

再会続きの旅である。

終演後近くのバーで今津と久々に話す。
多分5年くらい前になる
カナダと日本の交流年にCJ8という企画にダンサーとして参加した後、
カナダと縁ができて日本から羽ばたき
ダンサーとして生き生き暮らしている
今津のこれまでの体験談などを聞く。
彼の今が充実している感じがとても良かったなあ。
うれしくなる。

そんなこんなで再会の旅は続く。

ちなみに今津雅晴のサイト:
http://web.mac.com/masaharuimazu1/iWeb/Site/Welcome.html
  1. 2008/04/03(木) 20:33:03|
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パリの晩餐

こちらへ着いなり胃袋が肉食モードになって
早くも3週目。

オリーブオイルとかバターとかクリームとか
幸せいっぱいで過ごしてきたが
突然脂肪分が飽和状態になったらしく
はたと食欲が路頭に迷う。

今晩の晩餐は相方の友人のフランス人カップル宅。
「肉なのかなあ」
との不安を察したかのごとく
メニューは魚とホタテであった(喜)。

久々のシーフードに胃袋喜ぶ。

17歳で出会って48歳の今迄
ずっとカップルだという彼らの
昔話など伺って楽しい晩餐でした。

いろんな人の話が自分の中に降り積もっていきます。
皆自分の話をたくさんする。
私は聞いている。
大して気の効いた切り返しもせずに
ただただ聞いています。
  1. 2008/04/02(水) 18:52:38|
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プロフィール

odorujou

Author:odorujou
コンテンポラリーダンス作家
振付家/ダンサー
Odorujouディレクター
2009年ソウル国際振付ファスティバルにて、外国人特別賞受賞。

■ダンサー/振付家■
「長い手足、自由度の高い身体、それを繊細にもダイナミックにも動かし、半径1mの円の中で踊り続けて飽きさせない身体のボキャブラリーを持っている。なのに、いきなりマヌケなネタを平気でかます面もあり、気が抜けない」(乗越たかお著:コンテンポラリーダンス徹底ガイド)

■プロデュース■
「Odorujou」時々主宰。すなわち、わくわく心躍る企画担当。「個性ある身体」を起点に、皆さんの問題解決や目標に向けて真剣に取り組み、社会貢献を目指します。
創造的身体資源の開発と芸術文化環境の向上は、世に恩恵をもたらし、個人のより良い生活と、豊かな社会作りができるのではないか?

身体不在の現代社会において、コンテンポラリーダンスが包有する、社会にもたらすであろう様々な有益な可能性と、その価値を信じて活動中。

■芸術環境向上企画■
海外の話を聞く会
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-category-8.html
こんなことやってみました。
Independent Artists Japan TPAM2010
http://artistsjapan.blog29.fc2.com/
http://blogs.yahoo.co.jp/dancartscom

■願望
週末はひっそりとする東トーキョー暮らしを愛おしく思う。温泉&旨いものツアー希望。



■WSクラス講師■
基礎身体能力の開発や、即興(インプロ)、コミュニケーション学習、コンテンポラリーダンスなど、様々なアプローチから提案するクリエイティブなWSは、主催者側の要望に添ってオーダーメイドで作成され、語学力と柔軟な発想力にて随時対応可能。
WS対象は、ダンサーやアーティストはもちろん、ダンス未経験の老若男女、学生、子ども、日本人から外人(英語圏)まで、自分のダンスを踊りたい人、人とのコミュニケーションを楽しみたい人、、どなたでも大丈夫。

■クリエイション■
ソロパフォーマンス、コラボレーション、グループ作品の上演、振付なども随時対応。

■最近多く担うお役目
何かと何かを繋ぐ。
全体の中でバランスを取り、足りないものを提供する。
場を浄化させる。
物事を前向きに進ませ、発展させる為の介助。


■お問い合わせはこちら
OdorujouまたはJOU宛にどうぞ。
odorujou@yahoo.co.jp
http://odorujou.net

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