jou日記

コンテンポラリー・ダンサー、振付家JOUの日記です。。。Odorujouダンスパフォーマンス日記

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年度末

月曜日。
先週の金曜日に受けたダンスクラスからの筋肉痛もやわらぎ
今朝また他のクラスにトライ。

午後はスタバでメールとネットで調べものをしている相方と
交代でパソコンにかじりつく。

夜。
カナダのマリーシュイナールカンパニーの公演で
パリにいるという今津と連絡が取れて
なんだか笑える。
「なにやってんだよい」
とかお互いに。
はっはっは。

今津とも2000年の野和田氏ダンス公演で一緒の舞台に立った縁である。

いろいろな再会続きで、意外に楽しい
今回の欧州捨て身ツアーである。

お茶代が浮いたので今日は思い切って
憧れの生ハムを買う。
パリの旅行者のくせして
こういう所帯臭さがまたいい感じ。
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  1. 2008/03/31(月) 22:59:19|
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サンデイランチ

キミコちゃんに続いて
今日はケイコちゃんの家で
ランチに呼ばれる。

キミコ&ケイコはどちらもASK(神奈川芸術工房)舞踊メンバー
同期ダンサー。

ケイコちゃんもこちらのフランス人の旦那さまと結婚して
5ヶ月のかわいい男の子が。

すごいなあ日本。
海外で生きている。

ふたりともご主人同伴で
フランス語と英語と日本語の交差する食卓での
楽しいひとときでした。

幸せそうでうれしい。
良かったっす。
  1. 2008/03/30(日) 23:51:16|
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食欲のパリ

こちらへ来て以来
肉食モードが高まり
外食は高いので
市場やスーパーマーケットで野菜を買い
もっぱら手作りの食卓である

って、それ、日本でも同じく。

手作りといっても私は
有り難く頂いて
お皿を洗う
という
それって日本でもここでも同じく。

材料は土地のものなので
ルッコラとかチーズとか
あううう
旨いのです。

今日は、先月南印度で出会った
カナダ在住のアメリカ人メディアアーティストの公演を見に行く。
すっごい再会の旅である。

印度からパリ。

日本に行きたいというので
帰ったらちょっと誰かいないか相談してみよう。
  1. 2008/03/29(土) 23:44:17|
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ダンスクラス@パリ

パリにはプロのダンサー対象の
安価なダンスクラスが整備されているという。

午前中週4日、10時から12時。
年間登録料を払えば無料で受けられる施設と
1000円弱位で受けられる施設と
2カ所に行ってみた。

こういった場所の運営は助成金による。
講師は週代わりで経験のあるいろいろなダンサーが教えている。

日本で言う森下スタジオのような場所を
助成を獲得したカンパニーだけがある一定期間使えるのではなく
ダンサー全般がその場所の恩恵を受けられるように
と、
マギーマランをはじめとするカンパニーを持つアーティストが
結託してパリ市に対して助成のやり方の
改正を促したのだという。

午後は振付家のための著作権協会の会合に顔を出す。
フランス語で会話が進んでいたので
時々キミコちゃんが要約してくれる内容と
感覚をもとにした限りある情報ではあったけど
面白かった。

振付家のための著作権料
という考え方って
カンパニーがレパートリー作品をまわしていける
欧州ならではのことでもあるのでしょうね。
  1. 2008/03/28(金) 23:27:51|
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パリの日本人

さて、同窓会の旅は続き。

今日はパリ市内に住むキミコちゃんとランチ。
彼女とは97、98年の神奈川芸術工房舞踊メンバーで一緒の
ワークショプや舞台をした縁である。

98年にはフランスに渡り、それからこちらで活動。
フランス人のご主人とパリに住む。

こうしてブリュッセルとパリと両方
インタビューしてみると
欧州のお国柄の違いみたいなのが
少しわかってきたような気がする。

日本で一緒に舞台に出ていた時には個人的に
ゆっくり話す余裕なかったけど
こうして10年ぶり会って改めてその人を知る。

面白いなあと思う。

ブリュッセルから見ると
パリは都会なんだなあ。
  1. 2008/03/27(木) 22:17:23|
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パリへバス移動

帰りの旅は、安いのでバスに。
4時間の旅。
10時45分発ということで
9時半にさおり宅を出て無事バス停に着いたものの
1時間後に戻ってこいと言われ(ているらしく)
カフェで時間をつぶして
結局出発は12時半近かった。

同じバスに乗るアントワープからのおばさん二人が
英語ができたので話を聞くと
どうやら
ドイツのハンブルグが始発のバスらしく
それで遅れたりするのだろう
と推測。

フランス語わっかんないっす。

うすらモスグリーンの風景を数時間眺めて
ようやく街らしき建物が見えたと思ったら
パリであった。

人の話をたくさん聞いて
なんとなく自分の中で
消化するのにはこういう一人旅は
一番良い。

出会ってから日本と欧州で
それぞれ10年の後。
ベルギーのダンサーとしての10年で
彼らはプロのダンサーとして契約して踊って
ベルギーという国が施している
アーティスト失業保険などの恩恵も受けながら
こちらの人と出会って子供を育てている。

彼らが国外へ出てからの
日本のこの10年のダンス状況も随分と変わったと思う。


両方の情報を股にかけて知った時
人生ってつくづく面白いもんです。

夕飯は久々の相方手料理。
パスタでした。美味。
  1. 2008/03/26(水) 23:01:17|
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ベルギーカフェ

朝、さおり宅でのヨガクラスに参加して
軽くランチを食べてから
雪のすっかり溶けた
午後は再びさおりちゃんと街へ出て
お土産のチョコレートを買い、
モロッコカフェでミントティーを飲みながら
さらに長話。

彼女がこちらにくる前、
私がアメリカから戻った2000年に
野和田氏の舞台で一緒に踊った縁である。

現在過去未来、いろんな話を聞く。

野和田氏が急逝した時、私は愕然としました。
いつかゆっくり話せる
と思っていた「いつか」が
永遠になくなってしまったことに。

いつかと言わず
今。
生きて縁のある人と
ちゃんと向き合いたい
話を聞きたい

そう思ったのでした。
  1. 2008/03/25(火) 22:00:00|
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雪の朝帰り

今日はブリュッセルはホリデイ。
晴れていたかと思うとみぞれが降ったり
基本的に寒い。

2歳の娘をベルギー人の旦那さんに預けて
さおりちゃんとカフェで長話。

日本人の男性も最近ではずいぶんと子育てに協力的になったという
話は聞くが、彼らを見ていると
本当に一緒に育てている
というかそういう時間が持てる仕組みが社会にあったりする。

でも、企業でばりばり働く人種にはもちろん難しいんだろうなあ。

夕方家に戻ってから以前というか10年前くらいに
神奈川で彼の作品に出演したりした縁の
ローザスの日玉浩史氏に本当に久々に会って
話が弾む。

気がついたら外は雪。
でもって気がついたら夜中の3時過ぎ。

雪の中、歩いてさおり宅に帰る。
  1. 2008/03/24(月) 22:36:45|
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2回目のブリュッセル来訪

電車からホームに降りるとさおりちゃんが待っていてくれて
さっそく話ながら歩いていると
家に着きました。

ベルギー人のご主人と2歳になる女の子が家族です。

相変わらずの明るい太陽ぶりになんだかうれしく
それでも小さな子供にはよその大人がいることはストレスなのでしょう
夜中に階下で泣き声が...すまんのう。

彼らは今年の春から日本の岡山に
とりあえず1年位住むんだそうです。
  1. 2008/03/23(日) 19:03:15|
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パリへ移動

あられが降ったかと思うと青空が見える
まだまだ寒いながら
桜咲くトゥールの駅から電車に乗り
パリへ移動。

ここで花見ができるとは。

パリの宿にはインターネットがないのが玉にキズ。

まだまだこちらは冬並みの寒さ。
出かける時暖かかったので
かなり迷いましたが、ダウンジャケット持って来て良かった。

昨年来たときは、本当に消耗し切っていたので
あまり人と会話もしなかったのですが
今回は少し元気に話をしたりしている自分がいる。

ヨーロッパフランス語圏の空気や言葉が
ほんの少しだけ体の中に入って感じられるようになってきました。

明日は単身ベルギーへ。
  1. 2008/03/22(土) 18:56:37|
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新春シャンソンショー

昨夜の公演では
劇場で夕飯を出してくれたのだが
これがまた旨かった♪

サラダとブルーチーズと胡桃のケーキ、
チーズ盛り合わせ
チキンとクスクス
プディング
ワイン
お弁当じゃなくて温かい

そんな幸せな記憶を反芻しつつ
今日は一夜明けて
お仲間が集まり
お家でお魚のホイル焼き
ランチを6人で頂き

夜は新春シャンソンショーへ。
ギタリストのパスカルに
新春シャンソンショー
という有名な言葉が日本にあると
教えてやった。

フランス人達が揃って
「新春シャンソンショー」
と言おうとする様子は
なかなかに愛おしい。
  1. 2008/03/21(金) 20:11:59|
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パフォーマンス

午後に劇場で照明チェックをして
夕方サウンドチェク。

夜の8時半開演。
約45分のパフォーマンスをしました。
御蔭様で評判良く
お客さん大喜び。

いかんせん フランス語がしゃべれないので
英語のできる人としか話せず

何故か西海岸出身のアメリカ人と縁があり
懐かしのカリフォルニア英語に
故郷心をくすぐられ
うれしくお話ししちゃったりなど。

そうそう、私たちは第一部上演で
第二部はサンフランシスコから来た
アメリカ人サックス即興グループ。

1人は普段は大学で教えていて
同じ学校のダンス学科の先生は誰かと聞いたら
モリッサフェンレイだという。

日韓ダンスで振付してくれたあのモリッサである。
そういえば2003年ソウルで一緒に作業していた時
西海岸に移ったとかいう話をしていたなあ
などと懐かしく思い出し。


  1. 2008/03/20(木) 19:39:34|
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肉食にて明日を待つ

欧州の空気のせいか
体力が回復しつつあるんか
珍しく肉食モードに。

朝から昨晩の生ハムの残りをぺろりと平らげ 至福

今日は劇場でのリハーサルを午後から夕方にかけて
ゆっくりと
このゆるゆる具合がフランスぽい。
そして音楽用の劇場なのだが
とっても踊りやすい
良い劇場である。

明日が楽しみ♪

共演者のセドリックの家に戻ると
彼女お手製の
豚肉と野菜の煮込みが
圧力鍋の中にどどんと作ってあったので
ありがたく頂く。

渡航前からの疲れにより
熟睡。
  1. 2008/03/19(水) 19:13:46|
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心の旅@欧州編

印度修行の旅が終わり
欧州心の旅へ。

ベロの付け根が痛くて歯医者に飛び込みましたお陰で
なんとか、傷さえ癒えればまたおいしい生活に戻れそう。
ほんのわずかの、目で見てもわからないくらいの傷だったのに
ご飯はまずいわ、食べる度、しゃべる度、痛くて痛くて
ずいぶんと不自由な思いをしました。

これって、心が傷ついた時にもきっと
同じことが言えるのではないかしら?

などとふと考えつきました。

心が傷ついた時、それを本人が気づいていない程の小さな傷であっても
きっと、周りの世界が無味乾燥になったり辛かったり痛かったり
全然違う色合いと味わいを見せるのでしょう。

自分の心が傷つかないように守るには
他人の心を傷つけない、大事にする
ということでしか守れない
というようにも思います。

さて、心の旅 欧州編の始まりです。

パリで1泊した後に着いたトゥールでは
宿泊先の友人宅にて
夕飯にグリルで溶かしたチーズと生ハム。
日本で言う手巻き寿司のように
それぞれ各々マイペースで焼きながら頂きました。
胃袋が幸せに満ちております。
  1. 2008/03/18(火) 22:01:48|
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旅立ち

春というのは、全くもって旅立ちにふさわしい季節でございますね。

旅立つ前にこちら、なんだかんだ時間の余裕があるようでない
二人とも連日連夜の準備作業で疲れ果て
軽く夫婦喧嘩なんぞしたり、
冷蔵庫の残り野菜をご近所さんに持って行ってもらったり、
国内やインドに向けていろいろ郵便物とか。

デパートから内祝の配送が戻って来たというので
調べたらマンション名の後部屋番号を書かなかった私
とかいう事実が判明したり、

矯正器具にあたって傷ついたベロのわずか1点が痛いというだけで
こんなにも食べ物の美味しさを味わうことすらできんのかあ
と、白々と情けない紙を噛むような気持ちになったり、、、

疲れてるもんだから、リクエストの
「子供用のおやつ」
なんてお土産も、やみくもにばっさばっさ買ってみたら
スーツケーツに入らないぢゃないか;
それなのに、クッピーラムネがないなんて...
おかしい。

ハイファインもないぢゃないか;
そりゃないだろ。

クッピーラムネとハイファインは
私、小学校中盤になっても
年の離れた弟のおやつをくすねて味わっていた
子どもおやつの逸品ですよ。
大好きなんです。
うわああああ~ん(>o<)

とかなんとか騒ぎながら
もたもたと荷造りをし
行って参りますね、
欧州武者修行?

  1. 2008/03/17(月) 03:37:58|
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最後の日曜

春うららな暖かさであった。
日曜日に開いている歯医者を捜して
電話にて泣きつく。
「明日から1ヶ月海外なんですが~矯正器具の金具があたって痛いのです」
かかりつけの医者は日曜休みで連絡取れず
他人の患者なんぞ知った事かい!!
と怒られそうではあったが
意外と気持ち良く引き受けてくれたのは好運でありました。

ありがたいこってす。
しかも、かなり良心的なお値段で良心的に診て下さりました。
歯医者業界にもOdorujou並みのお人好しがいるんざんすね。
出っ張った金具を削ってもらいました。
これで、たぶん大丈夫!

ブリュッセルのさおりちゃんからメールで
「鰹節 子供用のおいしいやつ」
と書いてあったので
お店の人に聞いたりして探しましたが
どうにもこうにもさっぱり
子供用の鰹節の意味が分からず
もう一度メールをしようと良く見たら
「鰹節/子ども用のおいしいやつ」

って、ことなんでした。
  1. 2008/03/16(日) 19:40:24|
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お彼岸から出発前

そういえば、ちょっと前に
そう、確か12日の朝頃
とぎれとぎれの夢を見た。

故人野和田恵理花と祖母が別々に登場して
どちらとも食べ物の話
というか、目の前の美味しそうなお菓子を物色して
どれにする~?
なんて決めかねている様子。

*******
太陽の暖かい午後
小さな通りの交差点信号に大音量の音楽をかけた
ぴっかぴかのオープンカーが停車。
運転手はどうみても40代後半から50代のおじさま。
曲はアンルイスの六本木心中。
確か80年代か70年代あたりに流行った歌謡曲であります。
若さだわあ。

*******
電気売り場の店先の大画面YVで放映のどらえもんを
同じく売り場の商品である学習机とイスのイスにきちんと座って
テレビと対座し食い入るように見入っている5~6歳位の女の子がいた。
母親はこの隙にとばかり、買い物中なのか、
近くには見当たらず。

********
森下スタジオにコンタクトインプロのライブパフォーマンスを見に行く。
アメリカではコンタクトインプロの合宿ワークショップに参加したり
ジャムに行ってみたりということもしていたけど
日本に帰ってからめっきり足が遠のいていたので
すっごい久しぶり。

いろいろと懐かしく思い出し。
名古屋から参加している受講生もいるとか。
そういえば今学生は春休みではないすか。

ああ。今年は桜の開花を見れないのね(涙)
皆さん、私の分まで日本の桜を満喫してくださいませ。

欧州出発は明後日月曜日ざんす。
******

出発前に矯正のハリガネを付け替えた所
奥歯に装着の部分が突起していてベロの付根にあたって
非常に痛い。
過日の口内炎の場所である。
さては口内炎ではなく、矯正装置の仕業による
擦り傷であったか。
ご飯を食べるのが辛い。
しゃべるのも辛い。

舌のほんの一箇所が擦り剥けただけで
こんなにも不自由な思いをするとは。
恐るべし、人間の身体。
  1. 2008/03/15(土) 23:03:57|
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シャンパン毒

昨夜、楽屋でシャンパンをすすめられて
つい数口体内に入れたのが祟ったのか
昨晩はムカムカ~として胃がしんしんと寒く痛み
あわや夜間救急病院に駆け込もうかと
思ったが面倒臭いのでそのまま寝てしまった。

で、朝飽きてもまだ虚弱感たっぷり。
ムカムカの根底にはシャンパンの味がする。
数口で二日酔いかい?!

腰が立たん。
腑抜け状態の朧な身体をゆっくりと運んで
欧州行きに備えて最後の平日
銀行と病院など回っているうちに
がっくりと日が暮れてしまった。

名義変更した後に、
自分が変えた暗証番号を忘れて
カードが使えなくなっていたのだった。

飛び込みで入った内科の町医者では
お腹をぽんぽんと触診されて
触られる程に自分でも
腹の弱り具合と力のなさがよくわかる。

お腹が冷えてウィルス性の風邪を引いたのに加えて
シャンパンの毒が回ったらしい。
素敵なイメージのドリンクなのに
つくづく体質に合わないのね~きっと(涙)
  1. 2008/03/14(金) 19:13:08|
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ワニの涙

昨年末の横浜赤レンガ倉庫前アートリンク
オープニングパフォーマンスの脚本でお世話になった
川村毅氏に挨拶がてら上演中のお芝居「ワニの涙」を見に
三軒茶屋のシアタートラムへ。

川村さんにインド土産を渡し話していたら
アートリンクでは良いダンサー達に出会えて良かったと御礼を言われ
いやいやこちらこそ、ありがとうございました。

その時の出演者すがぽんも見に来ていて
久々に見る変わらぬ好青年ぶりである。

座席に置いてあった宣伝チラシを見ると
5月にもシアタートラム提携で川村演出/主演
寺山修司没後25年特別公演
「毛皮のマリー」
とある。
見る前からハマり役な感じ。

それにしても、続いてる。
すごいなあ。

そうして、舌の付根に口内炎ができているらしい自分は
物を食べる度に痛くてワニの涙なのである。
  1. 2008/03/13(木) 23:28:22|
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ダンスの本

土方巽(ひじかたたつみ)という、
舞踏という舞踊の創始者が1960年代頃から東京で公演をして
1986年に亡くなり
その後舞踏というジャンルは世界に広まって
彼は伝説の人みたいになっているわけですが
その人を書いた本が出版された
という話しを舞踏家の和栗さんから伺い
早速手に入れてみました。

「土方巽 絶後の身体」
著:稲田奈緒美
NHK出版

土方巽という人物像の面白さもさることながら
戦後の舞踊や芸術、社会の流れもわかりやすく書かれていて
舞踊と社会の接点の歴史的な流れが見えてくる面白さがあります。

2000年以降の日本のダンスの流れは身を持って体験しておりますが
それ以前のことって全然知らない。
最近のダンスを見ると、日本の現代的テイストがそのまま投影されているなあ
と思うにつけ、
「じゃあ、それ以前の時代はどうだったんだろう?」
と知りたかったところには丁度ぴったりな1冊でした。

**********
コンテンポラリーダンスの解説本としては
10年前には
桜井圭介著書
「西麻布ダンス教室」
とかいう本が唯一のガイドブックみたいな感じで
マレーシア在住だった当時、
クアラルンプールの紀伊国屋書店から注文して
お取り寄せした記憶があります。

ここ数年では
乗越たかお著書
「コンテンポラリーダンス徹底ガイド」
とか。

いずれも、ダンスという特性ゆえなのか
あるいは著者の腕前なのか
知りませんが
噛み砕き方が面白いなあと思います。

演劇の人なんかもそうだけど
文章を書くってすごいね。
  1. 2008/03/12(水) 19:03:40|
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燃え~

思えば、昨年末年始に欧州に行った時は
秋冬の酷使が祟って心身共にボロ布状態となり
本当に何もせずに誰にも会わずにぐだぐだと
ひたすら食っちゃ寝て
疲労回復に努め
相方の仏語におんぶにだっこ状態での
3週間でありました。

それでもちょろっと飛び入りのようにして
ライブで踊ったりしたら
お蔭様で評判良く、
今回はパフォーマンスにお呼ばれしての再来訪。

で、前回よりも元気になっている私は
ついでに欧州人と婚姻して定住している
ダンス仲間に連絡を取って
会ったりもしようと意欲的。

折角だから何か日本の土産でも。
で、どうせなら向こうでは手に入らない美味しいものとか
まあ、こちらも余裕はそれほどないので
安くて美味しいもので喜ばせたいっ。
これは旨いぞ、食え~っとばかりに
差し出すと
うわああっ!
そうそう、これこっちじゃ手に入らないのよねえ(喜)
とか言ってもらえる食品...

ってなんだろう?
時代は変わったとはいえ、かつての
海外暮らしの記憶を呼び覚まし
何がうれしかったっけなあ
と探しに歩いたりして。

人を喜ばせるためのプレゼント探しって
ついつい燃えてしまう性分なのでした。
  1. 2008/03/11(火) 22:06:59|
  2. 日記
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ダンスの状況

江戸時代の町民は子どもにお稽古事を習わせるというのが一般的だったという。
踊り、唄、三味線、などなど。
現代でいう塾や習い事と同じ位、意外と多忙なスケジュールであったらしい。

その習い事の師匠という形で芸に優れた人々は生活を成り立たせていたに違いない。

戦後にもその形は継承されていて、
バレエ協会や現代舞踊協会などといった組織は
踊りを教える先生方と生徒で形成されているようである。

舞踏にはそういった組織というのはないが、
創始者からの系列はハッキリしていると言える。

ここ10年位の間に、その組織からはみ出した所で踊り出す人々が出て来て
JCDN(ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク)などという全国組織もできて
既存の協会組織とはまた異なるやり方で
コンテンポラリーダンスの全国普及に貢献している。

面白いのはここ数年、振付家ならびにダンサー(アーティスト)が自前のスタジオや
活動の場所を持ち始め、そこでは海外のゲストを呼んでのWS(ダンスクラス)フェスティバル
や若手に作品を発表させるための公演などやり始めていることである。

とはいえ、実はそんなことは現代舞踊協会や他でもこれまで
散々やってきたことなんだと思うが
上の先生からのトップダウン的情報を受けるだけでなく
自分たち横並びの
今の時代の同世代の仲間同士で
新しい情報の交換をしている
そんなフレッシュな印象を受ける。

でも、それがひとしきり発展してしまうと
結局その中にも序列みたいなものができてしまうだろうから
新しいものがいずれピラミッドの型に成長し
そうするとその横でまた次の新しい混沌が生まれる

ということの繰り返しで世の中発展していく
ってことなんですかねえ。

そういえば、海外との交流は盛んだけど、国内で
時代を生きて来た先輩方と若手の交流ってどうなってるんだろう?
  1. 2008/03/10(月) 21:33:20|
  2. 日記
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順番

約束は守ります。
約束した順に物事を優先させます。

家族は一番大事にしないといけない。

家族よりも仕事が優先。
そんな環境で育った自分が、今ではその逆の事を思います。

自分を大事に、自分の家族を大事に。
本当の意味でそれができた時に
他人様のことも自分や自分の家族みたいに大事にする術がわかってくる。

順番逆かも知れないけど
今また少しずつ、人間のいろんなことに気づいたり。
  1. 2008/03/09(日) 21:41:20|
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打ち合せとか

いろんな人に沢山会う。

久しぶりで懐かしくてうれしくなる出会いもあったり。

「名刺ないのごめんなさい」
と私に言ったそのすぐ後で
違う人と名刺交換してる人がいたり。

いろんな人がいていろんな出会いがあるけど
どんな時でも嘘のない愛のある時間を過ごしたい。

それがodorujou的暮らしには何よりも大事。

  1. 2008/03/08(土) 21:24:27|
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日本の教会

欧州では教会建築巡りを必ずするのだが
日本ではもっぱら神社仏閣巡りが先に立ち
なかなか教会までは及ばない。

今日は江戸川橋と護国寺の間にある丹下健三氏設計の聖堂へ。
大礼拝堂の裏にある安置室のような廊下の壁に並んだ
没年と洗礼名の記された木の札と信者の人々の顔写真があって
着物姿の古風なおばあちゃんの写真とかまだ産衣の子どもとか
若者からおやじまで、本当に普通の人々のスナップ写真と
彼らの人生が始まった日お終わった日が並んでいるその様子が
なんともいえなかった。

  1. 2008/03/07(金) 21:14:47|
  2. 日記
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東京国際芸術見本市2008

今年で12年目なんだそうです。
国内外のパフォーミングアーツ
ダンス、演劇、音楽、なんかのアーティスト紹介、カンパニー紹介、作品紹介
なんかして
海外からプロデューサーが来てそれを買い付ける
というのが主旨らしい。


海外には大体において 
劇場に予算があって
劇場プロデューサーが自らの眼識と責任の下に
自分の劇場と劇場のお客さんに合う作品の上映を買い付けて
お客さんやスポンサーが満足するような
年間の上演ラインナップを構成したりするわけです。

例えるなら、良い選手集めて球団ファンを満足させる試合を打つ
というような、
プロ野球の監督とかオーナーに似ている感じの役回りですね。

ところが、私のこれまでの観察によると
日本の劇場というのはこれまで、
ダンスの先生が生徒の発表会をするために
お金を払って場所を借りて公演をする
その場所を貸すという興業の比重がとても大きいみたい。

つまり、劇場の仕事というのは
舞台に立つ人にお金を払って
観客を満足させる舞台作品を上演させる
ということではなく

舞台に立ちたい人からお金をもらって場所を貸す
という需要に対して場所を供給するということの比重が大きく、
またそういう形態でほとんどの舞台公演が成立しているという近代の歴史があり

もちろん、そこには球団ファン=舞台芸術ファンあるいは劇場ファン
の存在の欠落という歴史的問題もあるわけですけど。

観客にとっては、
いずれの場合も同じく
お金を払って舞台を見る
だけですが
上演される作品が舞台に上がるまでの経緯や在り方は
全く異なるらしい
というのが面白い日本の文化環境です。

最近では地方自治体が劇場を持ち
文化予算の使い方が変わって来たようなので
これからの状況の変化がとても楽しみです。

各地のプロデューサーや劇場の立場が海外並みになってゆくというか
自分達の劇場や地域に見合った作品やアーティストを探したり
国内外の同業者とお互いの情報交換をし合ったり
そんな見本市になっていくんじゃないかなあ。
いくといいなあ。

www.tpam.or.jp
  1. 2008/03/06(木) 22:43:39|
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花粉症前夜祭

今年は寒いので杉花粉も遅出なのだそうだ。
ここ1,2週間で少し花粉な気配が始まり
これからが本番。昨年の3倍は出回るらしい。
再来週にはヨーロッパなんだが
欧州まではついて来るまい。

神田の名町医者、某耳鼻科に早めにかかっておいた。
先生を筆頭に看護婦さんから治療器具、室内の張り紙の様子まで
相変わらず老舗の味を芳醇に醸し出しており
これには毎回ぐぐっと魅了されてしまう。

相性とかもあるだろうが、お近くにお住まいで
原始的治療法でスッキリしてみたい方は是非お試しあれ。

寺田耳鼻咽喉科
千代田区内神田3-13-2
03-3256-4187

但し,診察後に処方される薬の量の多さはどうなんだろう?と
薬嫌いの自分は若干?あります。
***********

昨年末アイスリンクでお世話になった
川村さんのお芝居が明日から始まる。
「路上」にも出ていたチャーミングな若い女優さんも2人出演。

おっかしいなあ~私も出演したんだがなあ...スカウトされなかったみたいだ(笑)。
というか、JOUの路上出演そのものが川村ジョークだったに違いない。

ひと公演かけて冗談をやらかすとは川村さんもなんという大胆不敵な。
そして、真面目にそれに乗っかった私はその夏、緊張の余り激ヤセ?!
とはなんという腑甲斐無さ。
というのが本当かどうかはさておいて:

「ワニの涙」
3/6-3/16
シアタートラムで。http://www.tfactory.jp/

渡航前にいつ見に行けるかな。
などと思っていたら、その時の出演者すがぽんから
川村さんのお芝居観劇の件で電話がかかってきた。

で、これまたちょうどすごいタイミングで
「細身で美形の男性ダンサー探してます」
という知人からの問い合わせがあったので
おお、そうだ、とばかりに推薦ダンサーの中に
すがぽんを追加してみたのだが、どう贔屓目に見ても
細身...ではないかもだ;(これは本人には知らせていない)

すんません;今回は縁はないかもしれませんが、
中肉中背すがぽんのこれからの魅力放射を皆さんどうぞお楽しみに。

って相変わらず、頼まれもせぬのに他人様の営業を
しかも本人達すら知らないところの
自分の日記でしてどうする?!
  1. 2008/03/05(水) 18:21:07|
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舞踏とモダンダンス

横浜の大野一雄スタジオへリハーサル見学に行く。
舞踏とコンテンポラリーダンスのデュエットである。
舞踏家は和栗由起夫氏。
コンテンポラリーダンスは関さんという可憐な外見と強靭なテクニックを持つ女性。

帰りに餃子とビールという究極の組み合わせを饗しながら
舞踏の創始者である土方さんのこととか、いろいろとお話を伺う。

舞踏とモダンダンスは対極である
という言葉がその中で出て来たが
起点的には同じ出処じゃないかしら?
バレエに対するアンチテーゼという意味合いでは。
同じ所からそれぞれ反対側にぐるっと回って背中合わせに出会う。

概念、逸話、今のコト...あっちこっちと飛びながら
久々に真面目に面白い話。

この人の舞には感覚を変容させる瞬間があり、
それがこちらの感覚の記憶となっていつまでも残る時がある。
10年以上も前に偶然出会ったその記憶がまだ残っていて
なんじゃらかんじゃら
今日という日につながった。

久々に訪れた大野スタジオの皆さんのことも含めて
今日はなんだか病み上がりの1歩には素晴らしく
ふんわりと素敵な時間でした。
  1. 2008/03/04(火) 22:45:28|
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ひな祭り

先週インド帰りに行ったばかりの矯正歯科であるが
頭痛と吐き気で七転八倒している時に歯を食いしばり過ぎたのであろうか
金具が1個なくなっていたので治してもらいに行った。

なくなった金具はおそらく体内を徘徊しているのであろう。
無事に排泄してくれることを願う。

移動途中に通りかかったデパ地下では長い行列。
ひな祭りの和菓子のかわいらしさが気になる。

マスクを忘れて街を歩いてしまった。
夜に懐かしの花粉症的兆候が...。
またやって来ましたか、あの季節。

山形から富貴豆。美味しい。
  1. 2008/03/03(月) 09:28:21|
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小さく1歩

今日は、八王子まで遠征して
現代音楽ライブとのコラボレーションパフォーマンスのリハーサル兼撮影。
不思議な音が立ち上がっていく生の現場で
そうっと身体を動かし、ライブ演奏に参加。
新生児の小さな1歩が始動しました。
確かな期待があります。

さて、滅多に訪れない八王子ではありますが、
もう少し先に行くと高尾山という気配濃厚な町には
小さな文化スポットが息づいていました。

来週末は高尾山でお祭り行事があるらしいね。
駅に掲げてあった
「高尾山冬そば」の文字に心惹かれました。

高尾山はミシュランの絶景スポットに紹介されたらしいです。
今度是非登ってみたいなあ。
  1. 2008/03/02(日) 22:46:14|
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プロフィール

odorujou

Author:odorujou
コンテンポラリーダンス作家
振付家/ダンサー
Odorujouディレクター
2009年ソウル国際振付ファスティバルにて、外国人特別賞受賞。

■ダンサー/振付家■
「長い手足、自由度の高い身体、それを繊細にもダイナミックにも動かし、半径1mの円の中で踊り続けて飽きさせない身体のボキャブラリーを持っている。なのに、いきなりマヌケなネタを平気でかます面もあり、気が抜けない」(乗越たかお著:コンテンポラリーダンス徹底ガイド)

■プロデュース■
「Odorujou」時々主宰。すなわち、わくわく心躍る企画担当。「個性ある身体」を起点に、皆さんの問題解決や目標に向けて真剣に取り組み、社会貢献を目指します。
創造的身体資源の開発と芸術文化環境の向上は、世に恩恵をもたらし、個人のより良い生活と、豊かな社会作りができるのではないか?

身体不在の現代社会において、コンテンポラリーダンスが包有する、社会にもたらすであろう様々な有益な可能性と、その価値を信じて活動中。

■芸術環境向上企画■
海外の話を聞く会
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-category-8.html
こんなことやってみました。
Independent Artists Japan TPAM2010
http://artistsjapan.blog29.fc2.com/
http://blogs.yahoo.co.jp/dancartscom

■願望
週末はひっそりとする東トーキョー暮らしを愛おしく思う。温泉&旨いものツアー希望。



■WSクラス講師■
基礎身体能力の開発や、即興(インプロ)、コミュニケーション学習、コンテンポラリーダンスなど、様々なアプローチから提案するクリエイティブなWSは、主催者側の要望に添ってオーダーメイドで作成され、語学力と柔軟な発想力にて随時対応可能。
WS対象は、ダンサーやアーティストはもちろん、ダンス未経験の老若男女、学生、子ども、日本人から外人(英語圏)まで、自分のダンスを踊りたい人、人とのコミュニケーションを楽しみたい人、、どなたでも大丈夫。

■クリエイション■
ソロパフォーマンス、コラボレーション、グループ作品の上演、振付なども随時対応。

■最近多く担うお役目
何かと何かを繋ぐ。
全体の中でバランスを取り、足りないものを提供する。
場を浄化させる。
物事を前向きに進ませ、発展させる為の介助。


■お問い合わせはこちら
OdorujouまたはJOU宛にどうぞ。
odorujou@yahoo.co.jp
http://odorujou.net

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