jou日記

コンテンポラリー・ダンサー、振付家JOUの日記です。。。Odorujouダンスパフォーマンス日記

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夏休み子どもWS@水天宮pit

2013年7月6日(土)12:30開演(開場12:00 / 終演予定13:45)

水天宮pitでお待ちしています!





「水天宮ピットでみ~つけた?!

-ようこそ けいこ場へ-


実演会のご案内

この度、株式会社パシフィックアートセンターでは中央区より助成いただき、社会貢献事業の一環として、中央区の小学5年生から中学3年生に向けてこの夏休みワークショップ(無料)を開催することとなりました。プログラムは落語・ダンス・弦楽アンサンブル・リーディングプログラム作りの4つです。まずは、どんなものを自分たちが夏休みに作るのか体験していただこうと下記の通り、実演会(弦楽アンサンブルは省く)を開催することとなりました。
こちらの実演会はワークショップ参加者と地域住民を対象としておりますが、まだ定員に達しておりませんので、こうした弊社の活動にご興味をお持ちいただきたい皆様へご案内をさせていただきます。奮ってご参会ください。
どうぞよろしくお願いいたします。





日時:2013年7月6日(土)12:30開演(開場12:00 / 終演予定13:45)



会場:水天宮ピット(東京舞台芸術活動支援センター)中スタジオ1

 住所:東京都中央区日本橋箱崎町18-14
     *靴を脱ぎます(スリッパをご用意しております)
 半蔵門線 水天宮前駅 12番出口より徒歩2分



内容:12:30~落語(桂 歌助)



   12:50~コンテンポラリーダンス(JOU・松本充明)



   13:15~リーディング「星の王子さま」(加茂杏子・大窪一衛)



申込:お電話にてお申し込みください。



    TEL:03-6661-6901(休館日なし / 開館時間10:00~22:00)



主催:パシフィックアートセンター



共催:公益財団法人 東京都歴史文化財団 東京芸術劇場



後援:中央区・中央区教育委員会



助成:中央区(H25年度中央区文化事業助成事業)



お問合せ:水天宮ピット

 TEL:03-6661-6901 / FAX:03-6661-6951
 MAIL:keikoba-taiken@pacnet.co.jp

URL: http://www.facebook.com/keikobataiken








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  1. 2013/07/06(土) 22:10:34|
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お医者さんと通訳と、若い女子

東京都のど真ん中、神楽坂という場所にある

セッションハウスというダンススタジオでの
短期集中ワークショップが始まりました。

ご夫妻で経営されておられるこのスタジオ、

ご主人は元々、TBSのお仕事をされていたそうです。

奥様は、鹿児島市のご出身で、

ダンサーから振付家になり、

スタジオの先生でもあります。

個人のダンススタジオと違って、

いろいろな先生が教えたり、

週末に若手ダンサーを育てるオムニバス公演を企画したりと

東京都のダンスシーンに貢献されています。



JOUワークショップの受講生の皆さん、

少数精鋭で、個性溢れるメンバーが集まりました。


オーストラリアから、帰国旅行中の通訳のFさん、

心臓が専門だという大学病院のドクター、

それに若い女子。


こんな素敵な組み合わせ、狙ってもできるものじゃありません。

来週末までの5回で、作品を作る、というプログラムですが

皆さんの人生劇場を語って頂きながら、

シュールで味のある作品に仕上がりそうです。


セッションハウス
神楽坂ダンス学校
5/17-5/26 全5回







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  1. 2013/05/18(土) 23:38:08|
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児童館の子どもWS

先週に引き続き、日本橋の児童館での子どもダンスWS.

今日は、先週から始めた曲を1曲、仕上げます。

でも、振付けが決まったダンスだけでなく、

「自分で作る自分のダンス」も楽しんで欲しいので、

両方をさり気なく、組み合わせます。


1年生から3年生、小さな子ども達が、夢中になって

最後まで集中して身体をイッパイ使った時間でした。

自分の身体と楽しくつながることができたら、

周りの人とも同じように楽しくつながることができます。



本当だよ!


ダンスは人なり、人はダンスなり。
だって、身体ありきの、だから。

少しの時間でも、こうしていろんな可能性を身体で体験して、
後々の人生が豊かになってくれたら、とてもうれしいです。






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  1. 2012/05/31(木) 19:03:10|
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児童館の子ども達

児童館の子ども達に振付とダンスのWS

浜町
前期のポスター

今日は、学校の時間割の都合で、
1年生が多かったです。

小さいなあ~かわいいなあ~。

わずか1時間で、曲の半分、終わりました。

あとは来週です。


曲の元振りを仕上げたら、後は、子ども達や学童の先生達が

あれこれ工夫して、演出をしてくれますから、

最終的にどうなるか、本当に楽しみです。








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  1. 2012/05/24(木) 23:00:55|
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4/30 大人も子どもも☆のびのびカラダ・ワークショップ(体験会)

鹿児島県鹿屋市やねだん芸術祭参加ワークショップ(体験教室)開催します。

大人も子どもも☆のびのびカラダ・ワークショップ(体験会)

この機会にぜひ、ご家族で仲良く
カラダほぐし体験、してみてください!

講師:JOU(じょう)~コンテンポラリーダンス作家

1回目 14:00-14:30
2回目 15:00-15:30


参加料 1人100円

場所:やねだん公民館

*床に寝転んでも構わない 楽な服装でお越し下さい。


やねだん芸術祭
同日、19:00より野外メインステージで、パフォーマンスをします。

title="公演詳細←">公演詳細←



やねだん芸術祭2012←








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  1. 2012/04/30(月) 13:07:27|
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特別プライベートWS  

英語でクリエイションWSが終わってから、ずっと日記を書いたりまとめたりして、
この1週間の体験の心の整理をしています。
今週の金曜日に出発する準備がその分、遅れてゆくので、
相方からは、クレームつきまくり。

しかし、体験したことを1つ1つ言葉にしてゆく作業を通過してから、
次に起こすコトの基点と終点と大切にしていきたい理由、
などといった本質的な部分を考えてからでないと、
なかなか次に頭が切り替えられないのです。

なので、この2日間、身体の疲れも出て、
洋治や仕事がない時は、PCの前に座って、
ずっと文章を書き続けていました。

今日の夕方は、ボランティア活動。

小学校の特別支援学級の先生に、
放課後の身体とお話をして来ました。

こちらの専門知識を、きちんと根拠に基づいて教えに行き、
それを授業で活用して頂くわけですから、
普通は、ちゃんと予算があるべきだし、
それなりのものを与えることが仕事にもなっています。

それで生活している人もいるので、
自分は良いからと言って、
専門仕事の価格崩壊を内側からしてしまうのも、
どうかと思います。

しかし、今回は、本当に特別。
個人的なつながりと信頼関係あっての時間です。

そして、WS後に、先生から「ダンスってなんでしょう?」
という素敵な質問を頂きました。

私は、
「ダンスとは、老若男女、国籍も能力も超えて、
人が クリエイティブにつながれる
ボーダレスの可能性を持つ領域」
だと答えました。


自分の中に、人にあげられるものがあるって、
幸せなことだと思っています。






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  1. 2012/03/06(火) 13:37:02|
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第1回英語でクリエイションWS & showing 2012/03/04

当日パンフレットに載せたJOUからの文章。
no.1の文集が、あまり納得がいかなかったので、差し替えました。



このWSは、以下の要素により、生成されました。
This workshop was generated by following elements:



1.好奇心と期待とOdorujou的シェア精神~[英語的思考]と[日本語的思考]の間をつなぐことができた時、私たち日本人の世界は変わるのだろうか?(変わるかもしれない)

1. Curiosity, hope, and the idea of sharing -for us, as Japanese people, what and how our world could be changed by creating a bridge between "English way of thinking" and "Japanese way of thinking" ? - I would like to share some visions and strategies of making a bridge.


2.まだ見ぬWS受講者(未来を作る人々)と出会い、その思いを解決するための環境を作ってくれるスタジオ

2.A studio which provides an environment to make a platform for no.1, as well as gives an opportunity to meet participants who can make a future and whom I'd yet to meet.


3.日本にいて、しかし日本語ができなくて、そして、クリエーションできる人(Yelena)

A person who lives in Japan, but not a native Japanese, and who can create something.


4.この最終ショーイングに向けて、それぞれのやり方で、参加してくれることを選択し、時間を共有してくれた人々

4. People who made their choices to work together and share the time by each own ways.


5.直接は関わらなくても、これまでの長い時間の中で、いろいろな機会やサポートを与えてくれた人々

5. People who had given opportunities or supports to JOU, even not for this time.


I would like to thank all the people involved. Without you, it might have never happened. Thank you so much!

本当に様々なモノや人や出会いに助けられたWSでした。
心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。

2012/03/04(sun)
wrote by JOU



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candy






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  1. 2012/03/05(月) 12:55:59|
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【言葉】Odorujou 英語でクリエイションWS & showing無事終了!

「ダンスって何?」「パフォーマンスって何?」~本人にとって/客にとって/社会にとって。「あれって、どういう意味?」「何がしたかった?」「どうして?」人前で踊るという活動をする中で、沢山の疑問がわく。「どういうこと?」というような質問をされる機会も多くなる。
あるいは、「ダンサーと振付家と演出家の違いって何?」「プロデューサーとマネージャーの違いって何?」「プロとアマチュアの違いって何?」自分で実施する中で、様々な疑問も湧くが、聞いたところで、誰も明確に答えてくれない。聞ける相手もいなかったりする場合が多い。


質問や疑問は、言葉でなされ、その答えに最も近い言葉や言い回しを見つける、ということを何度も繰り返して来た。大抵の場合、納得のゆく言葉は、すぐには見つからない。うまく言えないモヤモヤ感を、ずっと引きずることになる。引きずりながら、考える。言葉を。自分の言葉で。

時には、すぐ。時には長い時間をかけて、うまく言葉が見つけられないモヤモヤを抱えながら、考え続けてきた。本を読んだり、調べたり、実際の経験を積み重ねたりしながら、いつまでも忘れずに、答えを探し続けるのだ。「これって、どういうこと?」を的確に言い表すことのできる言葉を。

モヤモヤを言葉にする作業は、日々たゆまず行なわれ、いつの日か答えを見つけられてもすぐに、日々の活動の中から、次なるモヤモヤ(疑問)が生まれ続ける。Odorujouの言葉はそうやって少しずつ積み重なってきた。

明解な言葉で答えを見つけるのに、数日かかることもあるし、数年かかることもある。Odorujouの創造活動は、ダンス的身体と表現活動と言葉のそれぞれの進化過程の間を行ったり来たりしながら、複雑に影響し合って、絶妙に形成されている。

動きと言葉と身体と意識の間の発見と分析と実体験の旅。単体としての、複数の関係としての、そして社会的な共有財産としての。それはもはや、ライフワークなので、特別感もなく、日常の中で粛々とそしてわくわくと、行なわれ続けるのだ。

そんな日々の中での、【Odorujou英語でクリエイションWS & showing】でした。参加者の皆様、ご来場の皆様、沢山の素晴らしい時間と見えないエネルギーを、本当にありがとうございました。



昨日の本番と撤収を待ってくれたかのように、
今朝は朝から、しっとりと雨。

8日間集中週間の
WSやショーイングで得た
沢山の刺激を受けて
開いた何かを
優しく包み込んで
私たちの中に馴染ませてくれるかのようです。




今日から残務整理と、これからの活動の準備、溜まった仕事の片付け。。




生きるということは、動き続けるということです。

英語でクリエイションWS & showing←





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  1. 2012/03/05(月) 09:17:45|
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英語でクリエイション Odorujou english creation WS

英 語 でク リ エ シ ョ ン ! !English Creation project

アートに国境はない ...しかし、言葉の壁はある!?!?
ダンサー・アーティストの皆さん
英語の壁はありませんか?
それが自由な活動を狭めるものならば..さっさと壊してしまいましょう!

ダンス経験・英語力不問、やる気必須!
最終的なショーイングを目指し、
あくまで実践的に「英語でクリエイション」 していく 12 日間の WSです。

アビー・ホフマンの「Steal This Book」をテキストに
「言葉」と「動き」を
【英語的思考】で探り
英語でコミュニケートして創作する 未来に羽ばたく人の為の WS です!!

「英語でクリエイション WS & Showing」

creative director:
Yelena Gluzman / JOU

期間:全 12 回
2011/10/29(sat) -30(sun) & 11/5(sat)
2012/1/22(sun) & 2/26(sun) - 3/4(sun)




時間:10:30-18:00
*2012年の集中期間は、時間が延長になる予定です。

内容:
warm up class 11:00-12:30 (10:30 open)
creation WS 13:00-18:00
英語補修クラス 随時開催
English tutor

fee:
free pass \25000
warm up 1 class \2000
participant 1 time 3000 (only October/November2011)

*ただし、2012 年以降のクラスは、通し受講のみの参加とさせて頂きます。
*for creation time, after 2012, required for all participating

2012/3/4(sun) WS showing \1500

2011/12/18 special english tutor WS \3000


会場:森下スタジオ www.saison.or.jp/studio/access.html

お申し込み/お問い合わせ: englishcreation @ gmail.com 

→→ → http://odorujou.exblog.jp/

produce:Odorujou
English creation実行委員会
英語サポーターenglish tutor:簑田知佐
宣伝デザイン/記録:前澤秀登

助成:公益財団法人 セゾン文化財団/EU Japanフェスト




eng_ws



WSレポート←


ボランティアスタッフ募集中!
お問い合わせください。







English Creation Project

2011/10/29(sat)
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-entry-1820.html

2011/10/30(sun)
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-entry-1821.html

2011/11/05(sat)
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-entry-1817.html

2011/12/18(sun)
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-entry-1863.html

2011/1/22(sun)
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-entry-1893.html


2012/2/26(sun)
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-entry-1943.html

2012/2/27(mon)
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-entry-1945.html

2012/2/28(tue)
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-entry-1946.html

2012/2/29(wed)
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-entry-1947.html

2012/3/1(thu)
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-entry-1950.html

2012/3/2(fri)
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-entry-1951.html

2012/3/3(sat)
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-entry-1954.html

2012/3/4(sun)
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-entry-1955.html



the next day after showing←










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  1. 2012/03/04(日) 23:13:47|
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英語でクリエイションWS 2012年3月4日 8日目最終日

いよいよ最終日。

朝6時半に起きて、数年ぶりに料理。

パスタ茹でて、瓶のソースを混ぜただけですけど...;

しかし、不慣れなためか、終わったらもう8時過ぎ。。


それからパソコンを開け、

朝の4時近くに送られて来た当日プログラムを印刷すると

随分と字が小さくて読みづらいので

朝の8時半過ぎから、11時のクラスの前まで、

電話とメールのやり取りをしながら、

原稿を短くしたり、なんだりかんだり、、、。

「老眼で字が小さいと読む気がしない」

と最近、周りの大人達に言われることが多いので、

4時までがんばってくれた前澤氏にさらに無理難題、

字も紙も大きくして、作り直してもらいました。






そうこうしているうちに、8日目にして初めて、

皆より遅い到着。

しかし、お姉さんリーダーのユウコちゃんを中心に、

今日の構成のおさらいを皆で自主練習したりと、

今日の本番を向かえるために必要なことを

自発的にやっていてくれていました。

nice yuko, nice everybody!




短めのウォームアップを、今日は特別に日本語で。

英語では伝え漏れていたかもしれないニュアンスを

最後は日本語で受け取って行って欲しいなと思ったので。。

振付の手を加えた椅子ダンスのシーンは、

随分と良くなってきました。

椅子を振り回したり踊ったり、

モノと踊りが入って、エネルギーを上げなければならないシーンについては、

「怪我をしたら大変」という意識がつい働いて、

怪我をしないためにも、ぶつかったりしないように

しっかりと振付したくなります。


しかし、きっちりやり通す時間はもう、残されていないので、

「これだけあれば、なんとかシーンとして成立する」であろう

振付的視点からの情報を整理して、与えてゆきます。

jouyelana

今日の私の指示は、これまでのルールを破り、日本語のみ。

数時間後の本番、というタイムリミットがある中で、

わからない英語で 情報を与えることで

大事な理解を逃して、もし怪我をしたりすると大変だし、

何しろ舞台で 皆に輝いて欲しかったので、

本番を向かえるために必要な「振付仕上げ」という

作業を優先し、英語を切りました。

だって、将来にわたって、良い舞台やbetter lifeを作るために、

というところに向かっての「英語WS」です。

本番か英語か、となったら、そりゃ、本番です。





YelenaはYelenaで、いろいろ指示を出したり、

自分でも会場セッティングに手を貸したり、

臨機応変に 頑張って動いてくれました。


「本番に向かって」という時間が凝縮されると、

普段だったら問題になって固まってしまう様なことでも、

その先の本番に向かって行くために

いろんなことが可能になり、動き出す瞬間があります。



例えば、

ゲネを通してみて、

何か提案しても

採用されることは殆どないので、

Noならそれで別に構わない。

その理由を説明してくれなくてもいい。

Yes-Noの議論をしてる時間が勿体ない。

改善提案が受理されない状況で、

出演者にどんな情報を与えれば、

状況を改善させることができるか?

急いで考えて、

振付家としてダンスの演出家として、その作業を優先させました。

ダンサー達に、ちゃんと舞台の上で、花開いてもらわないと。


時にはプロデューサーの目で、お客様の気持ちになって考えて、

主張して通した意見もあります。


それらは、普通の時間だったら、言い争いになるようなことかもしれないけど、

「本番に向かって」やれることを必死でやる、ということに意識を集中して動き続けると、

自分を越えた、何か違う感覚が、開けて来ます。


NOTE


皆さんに声をかけた以上、
自分が責任を持たなければならない人達は、
出演者であり、お客様であり、スタッフであり、会場であり、
そしてYelenaでもあります。

Yelenaは演出家として確固たる自分の主張があった分、
その強さをあてにして、放っておいても大丈夫というか、逆に
無意識に 全体の中でのバランスを
私はとろうとしてたかもしれない。


そういう自分の中の、2重3重の目線での一連のやりとりが、

とてもオモシロカッタです。





さらに面白いことに、

「英語的思考⇔日本語的思考なんて興味ない」

こちらのやりたい基点をバッサリと切り捨てた

Yelenaの視点は、演出家、という1つだけなんです。

英語的思考のみの上での、演出家としての視点、です。

この存在の仕方をしてくれたことに、とても感謝しています。




日本人である我々は、どうしたって、2つの言語の間を右往左往する。

相手に自分の主張をするのではなく、

まず、相手に合わせて自分が勉強する。

そんな国民性って、あるのかもしれない、、、

と思ったりしました。




これまでの、長い英語圏での生活で うすうす感じていたことが、

Yelenaという個人(個人的なキャラクターや人間性とは別の意味で)を通して象徴的に現れて、

「英語的思考」という解釈への、自分なりの理解が深まった時間でもありました。

本当に、面白い現象です。

個人としての人間性や正確を越えたところで作用しているであろう、言語的思考、

という言い方をすればいいのでしょうか。


この辺のところは、その未知の専門家を呼んで、ゆっくりご教示頂きたいところです。




Yelenaにとっては、JOUとの関係は、雇い主であると同時に、自分の指示範囲内で働いてもらう振付家、現場マネージャー、演出アシスタント、時に出演者、、、頼む頼まれる、指示する指示される、相談する、などの関係がサンドイッチみたいで面白い反面、難しい挑戦だったと思います。こんな現場、他にはないでしょう。
目的も、Yelenaの作品制作に向けて進むWSであると同時に、もう1つの目的、「英語的思考と日本語的思考」というテーマも存在していたので、そのレイヤーが生む多重性や不協和がまた、面白かった。


前例のない関係を手探りでお互いに作りつつ、

そうした緊張感を保ちながら、お互い苦労し、

しかし、そののりしろの部分や、ままならない縛りの部分があったからこそ、

生まれたWSの時間であり、本番だったと思っています。





英語と日本語の思考の橋渡し作業は、それがわかっていて、それを乗り越えてきた日本人でないと、

ナビゲートできないんです。橋がなくてもなんとかなるけど、あると、世界が全然変わって来る。

そういう人達と作品を作る作業をしていきたい。

そう思っています。






pennne
これが、6時半起きして作った記念すべきペンネ





本番は、受講生の皆さんも、がらっと空気を変えて挑みました。

途中、1回だけJOUが椅子を片付けに出る時があるのですが、

出演者として、わざとタイミングを遅らせました。

一瞬、「次、どうなるのか?」「誰か間違えてる?」「もう終わり?」

的なサスペンス(宙ぶらりんで予測不可能な状態)は、少しは生まれたかと思います。


「忘れた誰か」のフォローをしようと、

代わりに舞台上に歩き出す、という判断をしたシズカちゃん。

よしよし、よくやった、って、思えるJOUはもう、母さんみたいだ(苦笑)



その後JOU的野生の勢いで走り込むことで、

舞台上の、[静]の不安定だったエネルギーを

今度は逆の[動]の不安定に、

一瞬だけ、自分なり変えてみましたが、

まあ、自分のtaskは、ここであっさり終わってしまうので、

舞台上のフォローupはここまで。

一瞬でも受講生の皆さんと一緒に舞台に立てて、楽しかったです。



後は、照明だったり、空気感だったり、

自分なりにできるフォローを、直感的にやり続けました。


会場の空気って、スタッフとして立ってる1人の空気感や意識1つでも

微妙に、良くなったり悪くなったりする。

舞台は、その場にいる人、全員の見えないエネルギーや空気感にも影響を受けながら、

できてゆくものなんですね。




舞台上の主役、出演者の皆さん、

今までで一番、良かった。


1人1人それぞれに、ちゃんと

達成感があったのじゃないだろうか?


とてもとても良い時間でした。

受講生の達成感、爽快感が伝わって来ました。

こうして終われて、本当に良かったです。

頑張りの1つ1つが、輝いていました。

素敵でした。ありがとうございました。




アフタートークのYelenaのしゃべりは、さすが、英語と言葉の達人、でした。

この場に限らず、海外の人々とともに、

パブリック・スピーチの機会を持つ度に

「かなわんな~」とつくづく、思います。

english speaker... 英語的思考と、英語と言う言語、そして文化や教育や社会、、、

きっと全部が作用して、そういうレベルの高さを

当たり前のように 実現しているのでしょうね。

english skeakerのスピーチレベルは、平均レベルが相当高い。

さらに彼女は言葉のプロなので、もちろん、それ以上。

ずっと聞いていたい位でしたが、時間を気にして、短くしてしまいました。


WS中の説明の時間を、お客様にも体験してもらったらいいかもと、

何度か提案したのですが、「絶対に自分がパフォーマンスはしたくない」

とかたくなに断られ、実現しませんでした。

きっと、説明の仕方、提案のタイミング、などが悪かったのだと思います。

今回初めての共同作業だったので、クリエイションWS中は、

演出家に全権任せなので、

何の問題もなく、素晴らしい時間でしたが、

制作的な作業になると、

こちら側の事情もあるので、全権任せするわけにもいかず、

擦り合わせをしなければなりません。


演出家のYes-Noボタンのツボがわからず、

そこは制作サイドが苦労したところです。

しかしながら、素晴らしい仕事でした。






りさちゃんの、黒子としてプロフェッショナルな通訳ぶりにも、感動しました。




昔一緒に、国際夏期舞踊大学でお世話になった米井さんの話にも、花が咲きました。

かつて米井さんから頂いた何かを、私たちが今度は、それぞれの方法で

次の世代に渡すことをしてるみたい、、、

そんな話をしていました。

勿論、まだまだ、小僧のママゴトレベルですが;


どっちに転んでも、「ありがとう」の言葉しか出て来ません。



今回、予算が足りず。自分はただ働きです。これは、他の人を巻き込む時には

予算を確保して行かなければならないので、改善していかねばならないところです。


しかし、豊かな時間でした。やって良かったです。

ありがとうございました。。(^~^)。。


打ち上げ
終わって晴れ晴れな皆さん スタジオ乾杯。
satoレポートより転載






今日の自分なりの定義です。これは、個人の誰かのことではなく、言語が持つ特性のことです。

英語(米語)とは、自己主張し、状況を分析し、説明し、相手を説得することで、物事を主体的主導的に動かす姿勢が基本の言語

日本語とは、自分の立ち位置を変えて相手に合わせて、周囲と自分を感覚的に呼応させる(境界線を消す)ことで、物事が動いてゆくように促す言語


まあ、もちろん、人それぞれだとは思います。

人に寄る。

しかし、言語的思考の考察として、今日現在での定義を、自分なりの言葉にしてみました。

どうなんでしょうか?

問いかけはまだ、始まったばかりです。


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  1. 2012/03/04(日) 21:14:03|
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プロフィール

odorujou

Author:odorujou
コンテンポラリーダンス作家
振付家/ダンサー
Odorujouディレクター
2009年ソウル国際振付ファスティバルにて、外国人特別賞受賞。

■ダンサー/振付家■
「長い手足、自由度の高い身体、それを繊細にもダイナミックにも動かし、半径1mの円の中で踊り続けて飽きさせない身体のボキャブラリーを持っている。なのに、いきなりマヌケなネタを平気でかます面もあり、気が抜けない」(乗越たかお著:コンテンポラリーダンス徹底ガイド)

■プロデュース■
「Odorujou」時々主宰。すなわち、わくわく心躍る企画担当。「個性ある身体」を起点に、皆さんの問題解決や目標に向けて真剣に取り組み、社会貢献を目指します。
創造的身体資源の開発と芸術文化環境の向上は、世に恩恵をもたらし、個人のより良い生活と、豊かな社会作りができるのではないか?

身体不在の現代社会において、コンテンポラリーダンスが包有する、社会にもたらすであろう様々な有益な可能性と、その価値を信じて活動中。

■芸術環境向上企画■
海外の話を聞く会
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-category-8.html
こんなことやってみました。
Independent Artists Japan TPAM2010
http://artistsjapan.blog29.fc2.com/
http://blogs.yahoo.co.jp/dancartscom

■願望
週末はひっそりとする東トーキョー暮らしを愛おしく思う。温泉&旨いものツアー希望。



■WSクラス講師■
基礎身体能力の開発や、即興(インプロ)、コミュニケーション学習、コンテンポラリーダンスなど、様々なアプローチから提案するクリエイティブなWSは、主催者側の要望に添ってオーダーメイドで作成され、語学力と柔軟な発想力にて随時対応可能。
WS対象は、ダンサーやアーティストはもちろん、ダンス未経験の老若男女、学生、子ども、日本人から外人(英語圏)まで、自分のダンスを踊りたい人、人とのコミュニケーションを楽しみたい人、、どなたでも大丈夫。

■クリエイション■
ソロパフォーマンス、コラボレーション、グループ作品の上演、振付なども随時対応。

■最近多く担うお役目
何かと何かを繋ぐ。
全体の中でバランスを取り、足りないものを提供する。
場を浄化させる。
物事を前向きに進ませ、発展させる為の介助。


■お問い合わせはこちら
OdorujouまたはJOU宛にどうぞ。
odorujou@yahoo.co.jp
http://odorujou.net

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