jou日記

コンテンポラリー・ダンサー、振付家JOUの日記です。。。Odorujouダンスパフォーマンス日記

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パリで昔の今に会う

再び、早朝便で、ベルリンからパリへ出発。

パリでは、JOU弟のアパートに滞在。

空港からバスに乗り、地下鉄に乗り換えて、

なんとなく記憶に残る道を辿っていったら、

難なく辿り着いてしまった。

バス停まで迎えに来てくれていた弟が戻って来るのを待ち、

近くの盲啞の皆さんが運営しているカフェにランチを食べにいく。

コックさんがくるくる変わるらしいが、

安くて気持ちの良いお店だった。


午後から、伊藤郁女(かおり)ちゃんのママと、

ポンピドーで待ち合わせ、マレー地区をランデブー。


随分昔に、バレエからコンテンポラリーに移行中の

まだ若き高校生だったかおりちゃんと、

田村彩ちゃんという人の振付作品で

一緒に踊って以来の縁である。


田村彩ちゃんは、その後、小さな劇場のスタッフなどもしていたが、

あまりに沢山の作品と、あまりに沢山の批評に混乱し、わからなくなった

と話をしてくれたことがある。

何年かしたある日「もうダンスやめる」

と、私に衣装を袋ごとくれて、以来、音信不通なままである。



コンテンポラリーダンスを離れて、フラメンコを習ったりしているとも話してくれたが、

今はどうしているのだろう。。

オモシロイ振付の考え方と世界観だった。

もしまた作品をつくる様なことがあればぜひ、

ダンサーとして参加したいものだ。


10年以上のときが流れ、アーティスト環境と

若手振付家への支援環境は、抜群に向上した。

私自身は、その恩恵の狭間の世代に生きているけれど、

逆に時代の前と後を、どちらにも書き込まれない形で

尚かつ、実感として接することができて、

とてもラッキーだったと思ってもいる。


田村彩ちゃんも、今の時代のアーティストに生まれていたら、

もしかしたら、まだまだ、やめずにいられたかもしれない。


などと、時々、思い出す。





昔と今と、いろいろにつながり、時は続いていく。






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  1. 2013/03/05(火) 06:28:14|
  2. 半自伝的記録
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昭和の家事情

幼稚園から小学校にかけて
公務員住宅、という団地に住んでいました。
どんな公務員の家族が住んでいたのでしょうか。

国家公務員、地方公務員、まぜこぜだったのか
幼い記憶では定かではありません。

でも、世帯主が皆同じ会社に出勤する
ひとつの会社の社宅と違って
いろいろな勤め先があったようです。

四畳半2部屋、六畳1部屋と台所、お風呂場。
押し入れがあって、お布団を敷いて寝ていました。
父と母が寝る四畳半と、
私は、時々居たり居なかったりする祖母と
六畳を挟んだもうひとつの四畳半で布団を並べ
六畳のお部屋は夕ご飯とTVのお部屋でした。
台所以外は全部畳の間で、団地サイズの畳、
という言葉を記憶しています。

当時のその地域では大きめ規模の団地で、
確か4棟か5棟、もしかしたら6棟ぐらい? 
4階建てか5階建て、もちろん階段のみ。
ちなみにウチは2階でした。

四六時中、足音や話す声を静かにするよう
気を使っていたような習慣があり、
お陰で今でも、静かに部屋を歩けるし
範囲限定の小さな声で話をします。

声も室内の物音も、団地サイズ。

盆暮れによく訪ねて行った
千葉県九十九里浜の砂地の上の親戚の家は、
広々とした畳の間や仕切りの襖、
それをぐるりと囲む縁側など、のびのびサイズ。
母屋の裏には納屋なんかもあって、
納屋の奥には屋根裏部屋へ続く梯子。
そんな秘密めいた空間が沢山。
それもまた冒険心をくすぐられ大好きでしたが、
そういう本式の木造家屋より一回り小さい
「団地サイズの畳」、
という言葉や空間も、
なんだか特別仕様のおママゴトっぽくて
子ども心にも意外と好きでした。
  1. 2008/08/30(土) 16:16:40|
  2. 半自伝的記録
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プロフィール

odorujou

Author:odorujou
コンテンポラリーダンス作家
振付家/ダンサー
Odorujouディレクター
2009年ソウル国際振付ファスティバルにて、外国人特別賞受賞。

■ダンサー/振付家■
「長い手足、自由度の高い身体、それを繊細にもダイナミックにも動かし、半径1mの円の中で踊り続けて飽きさせない身体のボキャブラリーを持っている。なのに、いきなりマヌケなネタを平気でかます面もあり、気が抜けない」(乗越たかお著:コンテンポラリーダンス徹底ガイド)

■プロデュース■
「Odorujou」時々主宰。すなわち、わくわく心躍る企画担当。「個性ある身体」を起点に、皆さんの問題解決や目標に向けて真剣に取り組み、社会貢献を目指します。
創造的身体資源の開発と芸術文化環境の向上は、世に恩恵をもたらし、個人のより良い生活と、豊かな社会作りができるのではないか?

身体不在の現代社会において、コンテンポラリーダンスが包有する、社会にもたらすであろう様々な有益な可能性と、その価値を信じて活動中。

■芸術環境向上企画■
海外の話を聞く会
http://odorujou.blog100.fc2.com/blog-category-8.html
こんなことやってみました。
Independent Artists Japan TPAM2010
http://artistsjapan.blog29.fc2.com/
http://blogs.yahoo.co.jp/dancartscom

■願望
週末はひっそりとする東トーキョー暮らしを愛おしく思う。温泉&旨いものツアー希望。



■WSクラス講師■
基礎身体能力の開発や、即興(インプロ)、コミュニケーション学習、コンテンポラリーダンスなど、様々なアプローチから提案するクリエイティブなWSは、主催者側の要望に添ってオーダーメイドで作成され、語学力と柔軟な発想力にて随時対応可能。
WS対象は、ダンサーやアーティストはもちろん、ダンス未経験の老若男女、学生、子ども、日本人から外人(英語圏)まで、自分のダンスを踊りたい人、人とのコミュニケーションを楽しみたい人、、どなたでも大丈夫。

■クリエイション■
ソロパフォーマンス、コラボレーション、グループ作品の上演、振付なども随時対応。

■最近多く担うお役目
何かと何かを繋ぐ。
全体の中でバランスを取り、足りないものを提供する。
場を浄化させる。
物事を前向きに進ませ、発展させる為の介助。


■お問い合わせはこちら
OdorujouまたはJOU宛にどうぞ。
odorujou@yahoo.co.jp
http://odorujou.net

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